山形牧師の部屋 - 記事一覧
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発行日時 | 見出し |
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2023.12.01 |
ロングラン 膝股関節 庇いつつ
![]() ![]() 2023.11.30 昨日午後は、寒かったのですが思い切って 10キロランニング決行
還暦を過ぎた身ですので 膝を傷めないように 極力 垂直着地を心がけ 股関節を傷めないように フォームを注意して走りました。
この日は寒かったせいか 普段は挨拶をしてくれる 下校途中の小学生たちの口は 閉ざされがちでした。
桜ケ丘中学校の女子生徒が コンビニで買ったと思われる ピザ味のまんじゅうを 食べながら下校していました。 ピザまんは、中身をを包む皮の色で 判別しやすいですね。
一週間に一度は 走ることで、新陳代謝が よくなるようです。
外気が冷えこんでいて のどの奥まで冷気が 射し込むようでした。 グラブをはめたものの 手がかじかんで 凍傷になるんじゃないかと思うほどでした。 GPSの地図が、なぜか表示されませんでした〜。
相当体が冷え込んだので ゆっくりとお湯に浸かりました。 入浴後はプロテイン補給
この日走って消費したカロリーは 606キロカロリーでした。 これは 天丼一人前の カロリーに相当するそうです。
入浴後は お腹に貼るカイロを付けます。 人間の体温が低下すると 免疫力が低下するそうです。
最も風邪をひきやすくなるのが 早朝であるのは このためのようです。
ランニングした日の晩は 床に就くと、 体全身が床に吸いついたようになり 心地よい眠りに 入ることができます。
肉体の新陳代謝のみならず 霊の新陳代謝も必要だなあ。
走るべき道のりを走り終え、 信仰を守り通しました。 (新約聖書 ?テモテ4:7)
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2023.11.30 |
病む友と パンと杯 分かち合う
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私たちの信仰の友Aさん(45歳)に 手を置いてのお祈り 2023.11.29 Aさん宅でのセル集会 Aさんと一緒にパンさき(聖餐式)を 行いました。
Aさんは、声を発することはできません。 指や首、瞬きなどを使っての意思表示もできません。 口で(舌で)食べ物や飲み物を味わうこともできません。 歩くことや、立つこともできません。 首を持ち上げることもできません。 それでも、いつも平安に満ちた表情です。
かつて東大医科学研究所で 日本で他に同じ症例がないと言われた Aさんの疾病は 「1億人に一人」の病ということになるのでしょうが それでも、神様の愛は 同じように注がれています。
Aさんの家族は とても明るく穏やかで 笑顔が満ちています。
環境が人を幸せにするのではなく 関係が人を幸せにするのですね。
身体機能が 徐々に失われていく中にありながらも 失われることのない イエス様の愛を見つめながら 希望を抱きながら 生活されているAさんは 指で意思表示ができたとき
「しんだらどうなるの?」 様々な質問をあいうえお50音表で 尋ねてくれました。
Aさんは 罪ある自分の身代わりに十字架で 死なれたキリストに復活のからだを 賜った父なる神が Aさんにも将来 復活のからだを お与えになることを 聞いて、それを幼子のように素直に信じて 疑わず安心しておられました。
人は、不安になると 同じ質問を 繰り返し しやすいものですが
私の記憶ではAさんは 同じ質問を繰り返すことは ほぼありませんでした。
憐れみ深い神様は Aさんが指であいうえお表を使って 意思を表現できたとき(17年前)に Aさんをご自分のもとに 招かれました。
Aさんの 「聖書を読みたい」の一言がきっかけで クリスチャンではないお母様が 即座に 聖書の絵本を買いに行き 読み聞かせをし、 聖書について いろいろ質問してくるわが子に 十分に応えられないもどかしさを 覚えたお母様は 教会へと連絡をくださいました。
そこで 「うちは、仏教なんだからね。」 「母さんは、忙しいんだから かんべんしてよ。」 そう答えることも できたかもしれませんが
お母様はAさんの心の渇きに 徹底的に寄り添われました。
そのような きっかけでAさんとの 聖書の学びの機会が与えられて やがて、Aさんはイエス様を自分の罪からの救い主として 信じて、28歳のときに バプテスマ(洗礼)を受けられました。
神様は、Aさんのことをどれほど 愛されているか 私たちはAさん宅に行くと いつもAさんを愛してやまないイエス様の 慈しみ深さに触れては圧倒されます。
Aさんをとおして 私たちはいつも励まされ 力づけられ 生きる勇気をいただいています。
イエス様は 病をいやすことが おできになるお方であるとともに
病の中で その人の心を支えることが おできになる お方でもあることを 知って、このイエス様と出会えたことを 感謝しています。
主が病の床で彼を支えられますように。・・・ (旧約聖書 詩篇41:3)
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2023.11.29 |
空港で ツリーをバックに ハイチーズ
![]() ![]() 「ツリーのてっぺんの星が入るように 撮ってね!」と ううむ、輝きすぎて見えずらいかもなあ〜 でも、見えずらいほど、 輝いている!!
2023.11.28 長男が 13時50分発の飛行機で 羽田空港へ旅立つのを見送りに たんちょう釧路空港へ まいりました。
きれいなクリスマスツリーが 出発ロビーに飾られていましたので その前で記念撮影 息子を検査場で手を振って見送り 「寂しくなっちゃたなあ」と 夫婦で異口同音に語り合いながら 駐車場の車に向かって とぼとぼと歩きました。 たんちょう釧路空港の 駐車する車の数が 心なしか増えたよう
主の賜物 胎の実は報酬。 実に勇士の手にある矢のようだ。 (旧約聖書 詩篇127:3〜4)
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2023.11.28 |
カツ食べて かつてを想う 昼下がり
![]() ![]() 2023.11.27 長男とランチ 息子が少年時代の 誕生日 家族で行ったお店に 懐かしさを覚えて行きました。
長男は、この日少年時代に 決まってよく注文したメニューを 注文しました。
約20年前にカムバック 20年たっても、お椀の柄は同じ!
楽しい 思い出がよみがえりました。
私は昔の日々を思い起こし あなたのすべてのみわざに思いを巡らし あなたの御手のわざを静かに考えています。
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2023.11.27 |
大掃除 飾りつけして 備えマス
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教会堂でクリスマスの飾りつけが行われました。 会堂正面のリースは、 毎秋、教会員のご婦人が ご主人と 山へ出かけていき リースの材料を自然界から 調達してくださいます。
アドベントクランツ クリスマスに向けて来週から1本ずつ 礼拝で蝋燭に火がともされます。
先週は、会堂床のワックスがけが 行われました。 ぴかぴか光って とっても気持ちがいいです。
昨日午後は、窓ふきなど行われました。
私たち人類の救い主として 十字架で死んで蘇るために この世に誕生されたイエス・キリストを 喜び礼拝するクリスマス 一人でも多くの人が クリスマスの本当の意味を知って イエス様と出会い 救われますように。
「恐れることはありません。見なさい。 私は、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。 あなたがたのために救い主がお生まれになりました。 この方こそ主キリストです。 (新約聖書 ルカの福音書2:10〜11)
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2023.11.26 |
無事帰還 中標津から 釧路へと
![]() ![]() 2023.11.26 長男が昨日から中標津教会で 二日間で3回のメッセージ奉仕 (幼稚園教諭・保護者向け講演、日曜学校子供向け、礼拝説教) を守られ 無事釧路ー中標津間の 初運転を守られて 帰宅した息子の姿を見て大喜び まるで息子が宇宙空間から無事に 帰還したかのような気分
「鹿に遭わなかったかい?」 「眠くならなかったかい?」 「道迷わなかったかい?」 「危ない目に遭わなかったかい?」 「車、パンクしなかったかい?」 子どもに対する 心配は何歳になっても つきないものだなあ。
何はともあれ 皆で 妻の美味しいラサニア料理の夕食を 堪能しました。
息子とともに食すと なぜか食欲が普段よりも増して 息子以上に 食べてしまっているかもしれません。
とにかく安全運転で守られて 無事帰還できた息子の姿を見て 大喜びました。
中標津での奉仕の様子が どうであったかよりも 息子の無事帰還の姿を見るだけで もう、大満足の父親でした。
笑顔で優しい口調で 「父さん、車の中も外も、もう少し掃除した方がいいかもしれないね。」 「ごめんね、掃除するの忘れて、ごめんね。」「いいんだよ。」 決して責めない。 優しい息子だ。
私の民は、平和な住まい、 安全な家、安らかな憩いの場に住む。 (旧約聖書 イザヤ書32:18)
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2023.11.25 |
人生は 出会いで決まる 主イエスとの
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世界の三大宗教は ユダヤ教、イスラム教、キリスト教 (※仏教は、宗教というよりも哲学の範疇に入ります。)
宗教では、通常次の4つのテーマを 通常、取り扱っています。
1.自分はどこから来たのか? 2.自分の人生の意味、目的は? 3.自分はいかにして生きるべきか? 4.自分はどこへ行くのか?
ユダヤ教では イエスは復活していない、と教え イスラム教では イエスは死んでいない、と教えているそうです。
クリスチャンが 信じていること(聖書に書かれていること)は イエスは 罪ある私たちの身代わりに 死んだことと、 三日後に復活したことです。
それだけでなく 私たち一人ひとりと、出会ってくださる ということです。
今日もイエスとの出会いを 多くの人が体験できますように
「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。 わたしを通してでなければ、 だれも父のみもとに行くことはできません。 (新約聖書 ヨハネの福音書14:6) みなさまのワンクリックは
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2023.11.25 |
息子来て 釧路の寒さ 身に沁みて
![]() ![]() 2023.11.24 昨晩、長男坊が埼玉県川口市から 来るので たんちょう釧路空港へ迎えに行き 夕食をともにしました。
息子は 今日から二日間、中標津の教会に 招かれて、幼稚園教諭と保護者向け講演会 そして明日、中標津教会で日曜礼拝説教奉仕の予定 元気そうなようすで安心しました。
息子にとって 釧路、中標津間の 運転は初めてなので 往復の道のりが守られますように 鹿笛を車に装着は してはいますが 鹿とも接触することがないように 祈っています。
息子がくしゃみをするたびに びくっとしてしまいます。
関東地方と 釧路では 相当気温差があるので 風邪をひかないように・・・と
親というものは 子どもが 何歳になっても 子どもの健康を案じてしまうもの なのですね・・・
あなたのたましいを守られる。 今よりとこしえまでも守られる。 (旧約聖書 詩篇121:7〜8)
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2023.11.24 |
ふっかふか 土の弾力 主の恵み
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アフター 2023.11.23 勤労感謝の日 この日の勤労の一つは 庭の落ち葉を 掘った穴に敷き詰めて 上から土をかぶさること 足でふっかふかの土を踏む嬉しさ
ビフォー この後、大量の落ち葉を さらに投入してから 土をかぶせました。
毎日、家の玄関から 物置に行ったり来たりするときに このふっかふかの 土の上を歩くのが 楽しみにひとつになりそうです。 膝にも優しいですね。
天地創造の神様は 土地を整えてくださる神様 土地を柔らかくさせてくださる神様
雑草を根こそぎとってしまう ことはいけないそうですね。 そうすると、 土が固くなってしまうのだそうです。 土が固くなると 呼吸ができなくなり 作物の成長には マイナスだそうです。
私の心も いつも聖霊の息吹をいただいて 柔らかくされますように
水を注ぎこれを大いに豊かにされます。 神の川は水で満ちています。 あなたはこうして地を整え 人々の穀物を備えてくださいます。 その畝をならし 夕立で地を柔らかにしその生長を祝福されます。 (旧約聖書 詩篇65:9〜10)
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2023.11.23 |
花開く 季節が続く 釧路でも
![]() ![]() 向こうに枯葉が見えますが まだまだ私は咲き続けていますよ!
2023.11.23 今日は勤労感謝の日=弟の誕生日でお祝いメール発信 我が家の玄関外で プリムラ・ポリアンサが、依然として 元気よく咲いています!
釧路の戸外で この時期に 依然として お花が咲き続けているなんて、 珍しいですよね。
この花は、どうも秋から冬にかけて咲く 花だそうですね。 多年草に分類されますが 北海道では ほぼ1年草扱いだそう 冷涼でも強いそうですが 霜が降ると 耐え難いそうなので 週末には 玄関の中に入れようかな それとも ビニルで覆うかな〜
今日の釧路の気温は 7〜13度 昨年の今日は −4度〜6度でしたから 相当温かいことになります。
凍土にならなういうちに 枯葉やら草やらを 土に埋めて ふかふか土壌を備えたいなあ
勤労感謝で思い出す聖句
堅く立って、動かされることなく、 いつも主のわざに励みなさい。 あなたがたは、自分たちの労苦が主にあって 無駄でないことを知っているのですから。 (新約聖書 1コリント15:58)
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2023.11.22 |
土掘りて 枯葉を埋めて 踏み易し
![]() ![]() 我が家の庭の栗の木から落ちた葉を かき集めて、来年の 野菜畑用の土を掘り起こして 肥やしとして埋める作業を毎日 空いた時間を 縫って行っています。
庭に伸びた草も廃棄しないで 必ず埋めるようにしています。
そうすると、土の中に空気が混入して 柔らかくなり踏み心地が快適です。
今週末から 最低気温が氷点下になりそうなので 何とか凍土になる前にと 考えています。
私の心にも 様々な良い肥料を撒いて 耕して 柔らかい 状態にしておきたいものです。
ふわふわの土って 歩くのが楽しいですよね。 私の心がふわふわになって 踏まれやすい状態に なりたいものです。
いつ、聖書の言葉の 種がまかれても 豊かな実を結ぶことができますように。
耕す人たちに有用な作物を生じる土地は、 神の祝福にあずかりますが、 やがてのろわれ、最後は焼かれてしまうのです。 (旧約聖書 へブル書6:7〜8)
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2023.11.21 |
幼子を 迎えて嬉し 喜びて
![]() ![]() 2023.11.21 1歳二か月のAさんが お母様と一緒に 釧路市鳥取大通りから 我が家に 訪ねてくださいました。
楽しいひとときでした。
幼子と一緒に時を過ごすと 癒されます。
イエス様は幼子が大好きです。
人々は幼子たちまで連れて来た。 ところが、弟子たちはそれを見て叱った。 「子どもたちを、わたしのところに来させなさい。 邪魔してはいけません。 神の国はこのような者たちのものなのです。 子どものように神の国を受け入れる者でなければ、 決してそこに入ることはできません。」 (新約聖書 ルカの福音書18:15〜17)
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2023.11.20 |
病得て 弱さ携え 主のもとへ
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2023.11.19 日曜午後 Aさん(86歳)のバプテスマ式(洗礼式)が Aさんのご自宅にて行われました。
バプテスマは、信仰の証です。 私どもの教会では、通常、体全身が水に浸かる浸礼 という形式で行いますが、お身体の具合などによっては このような滴礼という形式も用います。
バプテスマ式とは、 わかりやすく言うと
キリストに結び付いたことを 表す儀式といっていいでしょう。
バプテスマを受けると 救われるのではなく 罪ある自分の身代わりに 十字架で死んでよみがえられた イエス様を信頼することで救われます。 信じたことを公に表すのがバプテスマです。
バプテスマ式に続いて パンさき(聖餐式)を行いました。 手術を終えたばかりのAさんは 柔らかくとろみにしたパンを 口に運びました。
主イエスが私たちの罪の赦しのときよめのために 流してくださった血潮を 象徴する杯にあずかるところ
イエス様は「わたしの血による新しい契約」 とおっしゃいました。 古い契約には 呪いがともないましたが 新しい契約には 祝福のみが伴います。
Aさんの奥様とともに祈ります。 奥様はご主人がイエス様を信じて救われるように 46年間祈り続けられました。
「まるで、夢のよう」と喜ぶ奥様
祝福の拍手を受けるAさん 教会堂で 皆から拍手受ける予定でしたが 病院での治療の関係で 外出ができない状況のため ご自宅でのバプテスマ式・パンさき(聖餐式)と なりました。
赤いガーベラのお花が Aさんのご自宅にBさんから届けられました。 Bさんは「これはCさんからです。」 Cさんは、4年前に64歳の時に 天に帰られた信仰熱心なクリスチャンで 生前Aさんの救いのために日夜必死に 祈っておられた方でした。 Aさんは、驚きました。 なんとAさんはこの日の前夜 夢の中でCさんと遭遇されていたのです。
私は、この話を伺い ルカの福音書15章で イエス様が「一人の罪びとが悔い改めるなら ・・・大きな喜びが天にある。」 というおっしゃった言葉を 思い浮かべていました。
そうかあCさんも天で いっしょに喜んでいてくださっているんだあ、と
帰天されたCさんからの 赤いガーベラの花を抱いて この日を新しい人生の起点として 歩まれるAさんの上に祝福がありますように。
Aさんは、最後の記念撮影の際に いきなり 親指をぐっと力強く前に出されたので 私たちもAさんにならって 親指をぐいと出しました。
手術した部位の関係で お声を出すことが 困難なAさんが お祈りの言葉を書いてくださいました。
洗礼証明書が 手渡されました。
Aさんにとって 厳しい治療の日々が 再開しますが 罪ある私たちの身代わりに 十字架で死んで蘇られた 主イエスがともにおられます。
信じてバプテスマを受ける者は救われます。 しかし、信じない者は罪に定められます。 (新約聖書 マルコの福音書16:16) みなさまのワンクリックは
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2023.11.19 |
蒸籠見て 心ぽかぽか 蒸し料理
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最近は、毎日せいろ料理です♪ 素材の味がそのまま楽し 無駄なく使えると妻は言っ いつのようにyoutubeで色々 良い情報しかなく、 これから更に検討して Amazonでお手頃価格で購入し いい香りが家の中
私は蒸籠を見るたびに サウナとか温泉を 連想してしまいます。 寒い時期になると 蒸籠を見るたびに 温かい気持ちになれて感謝です。
聖書の中に 荒野で 温泉を発見した人アナという人の 名前が紹介されていますが、 どんな温泉を発見したのか と思いめぐらしています。
これは、父ツィブオンのろばを飼っていたとき、 荒野で温泉を見つけたアナである。 (旧約聖書 創世記36:24)
これから寒さが募る季節 心も冷えていきやすいですね。 十字架で 罪深い私たちのために命をもささげるほどに 熱い熱い愛を示された イエス様との出会いを 多くの人が体験できますように!
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2023.11.18 |
標茶にて ダニエル書もて 今を読む
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標茶原野での聖書学び会へ行く途中 道路わきの木の葉がことごとく落ちて まるで木の枝が毛細血管のよう
標茶聖書学び会の後は 皆さんで、カレーをいただきました。 このお店のカツカレーは カレーのルーと カツの上のソースが異なるので 二種類のたれの組み合わせがとても 魅力的です。 一か月に一度の楽しみです。
この日は皆さんで、 旧約聖書のダニエル書の7章の 黙示文学を味わいました。
「歴史は繰り返す」ということわざを思い出します。 過去の歴史から 謙虚に学ばないといけないと 痛感させられます。
今、ガザ地区やイスラエルで起こっている様々な 出来事について
地上波の放送から流れる情報と ネットから流れる情報の 隔たりには驚かされます。
「情報操作」「プロパガンダ」 「印象操作」という言葉が飛び交います・・・
何が事実で 何が真実なのか 判別が困難な時代に 生かされている 私たちにとって 確かな物差しが必要
聖書の言葉こそ 混迷を極める時代にあって 唯一絶対の人生の羅針盤
そもそも何で人と人は争うのか・・・
数日前、小学中学年のAくんのお話を聞きました。
Aくんのお話によると
最近、学校で、同じクラスのBくんから 「おい、A!おれと、けんかしよう!」 Aくんが「いやだ!」というと Bくんは、ぼうりょくをふるってきたそう。 それを見ていたクラスのおともだちが 職員室へ直行 担任の先生の介入で BくんはAくんに謝罪してひとまず 沈静化したそう。
Aくんといっしょにお祈りしました。
先日、ガザ地区の幼稚園の卒園式の 「劇」のビデオを見て、驚愕しました。 なんと園児たちが、戦闘服を着て 機関銃を抱えて イスラエル国旗のついた家に押し入り 銃を乱射して 中にいた人を引きずり出す という展開の劇が演じられていました。
見ている保護者たちは 笑顔で拍手喝采している・・・。
目を疑いました。
幼い時から「戦うこと」を喚起させられる 教育がなされている実態
日本は関係ないとはいいきれません。
本来、自ら命を絶つことを 禁じているィ●ラム教で そもそも、なぜ自爆テ●が増えたか
そのきっかけは 日本の過●派の男性Aさんが かつて、中東某国で「その行動」をとって 「これぞサムライ」と揶揄称賛されて それが模倣されるようになったのだということを聴いて とても驚きました。
もし、それが本当だとしたら 私たち日本人は、世界のあちこちで自爆テ●の 事件が起きるたびに 責任の一端を痛感しないではいられませんね。
かつて、東洋のシンドラーと言われた 杉原千畝さんが 第2次大戦中、多くのユダヤ人に命のビザを発行して 救済支援したことが 人道博愛の心を持つ日本人の誇りであるかのように今では 見なされていますが
当時の私たち日本の政府は 杉原氏のビザ発給申請を 拒否する立場をとってしまっていたので
そういう立場をとっていたのが 私たちのありようだったのだ ということを忘れない謙虚さをもって 神の前に膝まづく者でありたいと思います。
そもそもなぜ私たちは 「戦う」「挑み合う」のでしょう。
かつて私がこの問いを抱いていた 高校時代 聖書の次の言葉を通して
なるほど、そうなのかと 合点が行きました。
どこから出て来るのでしょうか。 ここから、すなわち、あなたがたのからだの中で 戦う欲望から出て来るのではありませんか。 人殺しをします。熱望しても手に入れることができないと、 争ったり戦ったりします。 自分のものにならないのは、 あなたがたが求めないからです。 自分の快楽のために使おうと、 悪い動機で求めるからです。 (新約聖書 ヤコブ書4:1〜3)
私たち人間が、創造主なる神に背を向けて 自己中心に生きることを選び取ってしまった結果 夫婦、親子、兄弟 を始め、隣人との断絶、自然界との断絶を 経験することになってしまったと 聖書は語ります。 そもそもは、創造主なる神との関係を断絶することを 選び取ってしまった結果 こうなってしまったのですね。
イエスキリストは 私たち人間を 罪の束縛状態と呪いから 解き放ち 聖なる創造主なる神様との関係を回復させるために 今から約2027年前に この地上に来られました。
そして、私たちと神様との隔たりの壁を崩すために 本来であれば 私たちが神への罪のゆえに死後 世の終わりに受けるべき刑罰を
イエス様ご自身が 十字架で身代わりに 受けて死んで三日後に復活されました。
そういう意味でイエス様は 私たちと創造主なる父なる神様との 間の唯一の仲介者なのです。
神様と人間の間の唯一絶対の仲介者 それが平和の君イエスキリストです。
イエス様を自分の罪からの救い主として 信じるならば イエス様が流された血に免じて 罪赦されて、永遠の命が 与えられ 神のこどもとされます。
私たちは、誰もが神様からの赦しを 必要としています。
神に立ち返る決心をし、 主イエスを信じる者にはその赦しが 無償で与えられます。
これからクリスマス・シーズンを迎えますが ガザ地区の人々、イスラエルの人々をはじめ 世界中の人々の救い主として来られた イエス様による平和が 一人一人の心の中で実現しますように。
真理を知るようになることを望んでおられます。 それは人としてのキリスト・イエスです。 ご自分を与えてくださいました。 これは、定められた時になされた証しです。 (新約聖書 1テモテ2:4〜6)
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2023.11.17 |
ラーメンと たい焼き食べて 微睡みて
![]() ![]() 妻と、間もなく90代に入ろうとされている Aさん宅をお訪ねしました。
Aさんが、先日「一緒にラーメンを食べませんか。」と おっしゃっておられたので 前日にお電話をして伺いました。
Aさん宅にいつもいるはずの レオくん(猫ちゃん)が見えなかったので
あれ、レオくんはどこですか?
レオくんは、押し入れの 上で微睡んでいました。
レオ〜!レオ〜!と 呼んだところ
レオくんは 安眠を妨げられながらも 不機嫌な顔一つせず 音もたてずに降りてきて 私たちのお相手をしてくれました。
Aさんは、少しめまいもあったので 無理して外出をせず 家の中でいっしょに お食事しましょうかと 提案いたしましたが
ぜひとも 外へ行きたい とおっしゃるので
Aさんが大好きなラーメン屋へ 行くことにしました。
人生の先輩たちは、ラーメンよりも おそばが好みかなと思いましたが Aさんは、ラーメン派 義理の母もそうです。
私も普段はラーメンを食べないのですが 久しぶりにAさんの昔話を 興味深くお聞きしながら 楽しく食させていただきました。
特に生まれ育った青森県での 戦中、戦禍で 死線を通られたその体験は とっても心に 迫るものでした。
命からがら 防空壕に避難された思い出などを 伺うたびに 戦争のニュース報道に 心を痛めるその痛み方が 戦争を体験していない世代の 我々とは 格段に異なることを 思い知らされました。
さて、ラーメンを堪能されたAさんから 「たい焼を食べないかい?」 とお誘いを受けて 近くのたい焼屋さんに まいりました。
色々な種類があって 迷いましたが Aさんは 餡とクリームを 即座にどっさり注文してくださいました。
作るのに時間がかかるということで 車内でたい焼きができるのを 待っていました。 ほかのお客さんも 車内で待っているようです。
たい焼ができるのを 車で待つというのは 初めてのことで
いったいどんなたい焼きだろうと 思いましたら
皮がさくさく、ぱりぱりで とっても美味しくて こんなにおいしいと 感じたたい焼きは 初めてです。
先月の東京土産の 最中を思い出しました。
美味しいものは 中身だけでなく 中身と皮の 両方で勝負の時代なのですね。
それにしても 日本の和菓子は 世界一美味しいデザートでしょう。
あつあつの クリームは舌がやけどしそうでした。 その後のつぶ餡はじっくり 舌にのせて味を堪能でき ううむ、やっぱり 十勝の小豆はうまいと思いました。 食べるのに集中しすぎるあまり 写真に収めるのを失念しました。
この日は、その後 レオくんのように 押し入れのお布団の上で 微睡みたい 気分に襲われてしまい スポーツタイツはいて ランニングしようと 思いましたが 眠気が強くて断念しました。
レオくん〜の仲間になっちゃった〜という気分です。
まあ、こういう日が たまにあっても よしとしましょうかね。
お一人暮らしのAさんは デイサービスとかも行かれていないため 少しでも会話の機会を持てればと思いました。 私たちは誰もが年齢とともに短期記憶は衰えますが 長期記憶は 保たれているといいますので Aさんとの会話の中心は 最近のことよりも 昔のことに集中させていただきました。
Aさんに、人生を振り返って 楽しかったのは いつ頃ですか? そう、お尋ねしましたら、
学校を卒業されて 鉱山でお仕事されていた青年時代とのことで かつて女子青年団の 団長さんに抜擢されたことなどを 伺い、とっても励まされました。
これからAさんに 会うたびに 女子青年団の団長さんを イメージしてしまうかもしれません。
Aさんとのお話で イエス様を信じて本当に良かった、 すべてが感謝だよね、 そう語るAさんの笑顔にとっても 励まされました。
楽しい時間を賜った主に感謝。
主をほめたたえよ。 主が良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
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2023.11.16 |
ビジネスで 生きた信仰 輝けり
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2023.11.15 まきびとの集い 1時間半の濃密なとき
お互いの信仰の成長を目指して 有益な分かち合い
昨晩は会社を経営されているAさんの 信仰とビジネスが絡む 生々しい証を聴けて とても励まされました。
Aさんは、ビジネス上の 様々な場面で ことあるごとに 「イエス様なら、ここでどうされるだろう」と 反射的に 考えるそうです。
Aさんは、ビジネス上 どんなに厳しい状況でも イエス様に信頼を置き 笑顔で優しく 楽観的に対応されていて
そんなAさんに対して 部下の方が「どうして、Aさんは、 いつも そのように笑顔でいられるのですか?」
「それはね、僕はクリスチャンなんだよ。」
と、さりげなく微笑み 自然体で証をされるAさん
「どうして、あなたは、いつも・・・なのですか?」 そのように職場で尋ねられたら イエス様を証させていただく 絶好のチャンスですね。
キリストにあって 喜び感謝と平安に満ち 赦しときよさにあふれ 公平公正さと憐れみ深さが にじみ出るとき
周囲の人からは 「なぜ、この人はこうなんだろう?」 と思われることでしょう。
主なるイエス・キリストを宣べ伝えています。 私たち自身は、イエスのために あなたがたに仕えるしもべなのです。 (新約聖書 ?コリント4:5)
今日も、厳しいビジネスの最前線で 「この土壇場でどうしよう?」という時 「イエス様ならどうされるだろう?」 足を地につけつつも 信仰の目はいつも イエス様に注がれる、そんな クリスチャンビジネスマンたちを とおして 私たちを罪と滅びから救い出すために 十字架で死んで復活された 主イエスの福音の光が 周囲に輝かされますように!
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2023.11.15 |
クリスマス 我らの君を 待ちわびて
![]() ![]() 2023年のクリスマス行事の案内ができました。
戦争のニュースが 絶え間ないこのごろですが 私たちの心に潜む戦う欲望と罪を背負って 十字架で身代わりに刑罰を受けて 死んで復活された 我らの平和の君である キリストの誕生の喜びを皆さんで シェアできると幸いです。
そういえば、「どうする、家康」の ナレーションで 「我らの君は・・・・」というセリフが よく出てきますね。
私たちの人生を 愛をもって 治める君として 主はきませり! 主はきませり!
君なるイエス!
「恐れることはありません。見なさい。 私は、この民全体に与えられる、大きな喜びを告げ知らせます。 あなたがたのために救い主がお生まれになりました。 この方こそ主キリストです。 (新約聖書 ルカの福音書2:10〜11)
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2023.11.14 |
保護司会 仲間と分かつ 志
![]() ![]() 2023.11.13 釧路保護司会の桜ケ岡分区の 研修会が桜ケ岡中央会館で 行われました。 途中で、所用で帰られた方々も おられて、最後まで残った仲間と 撮りました。
桜ケ岡地区は他地域と比べて 最近は治安が良いようで 犯罪件数は少ないようですが 人口減少傾向とも 関連があるかもしれません。
保護司の働きとして 犯罪を犯してしまった方々の 社会復帰を支え、励まし 応援する務めがありますが 日本の更生保護事業の父 原胤明氏は、キリスト者で かつて釧路刑務支所の前身である 標茶集冶監の 初代教誨師でもありました。
先人の遺された働きを 折に触れて 思い出したいものです。
上の写真で 私の左に座っておられるAさんは この夏発足した 釧路更生保護就労支援事業所の 初代所長として 支援活動を始められたことが 報告され、 とても励まされました。
「定年はあるのですか。」 との質問に 「ありません。」 Aさんが、いつも元気溌剌として おられるのは 絶えず、現役意識を 保たれているからかもしれません。
先日、釧路で講演された 和田秀樹精神科医のお話の中で
「老年就業率が高い県ほど、 一人当たりの医療費が少ない。 だから年をとっても働いた方が 長生きもできるし、元気にもなれる 頭を使えます。」 と語られていました。
高齢者が働き続けると 若い人の雇用が促進されずらいという意見がありますが 高齢者は 高齢者でなければできないことに 特化した働きに専念することで 若い人との就業内容の棲み分けはできると 思います。
ところで、最近釧路地域では 若者の再犯事件が多いようです。
若者たちにとって 釧路が希望に満ちた町と なりますように。
主イエスは この地上に来られた時に 罪びと呼ばわりされている人々と ことあるごとに食事を共にしていました。
それで、「大食いの大酒のみ」という あだ名がつけられたほどでした。
しかし、イエス様は 自分が 世間からどのように 誹謗中傷されようが 罪びと呼ばわりされている人を 遠ざけることをしないどころか むしろ、親密に接し 愛をもって仕えることを 死の直前まで やめませんでした。
イエス様が、罪深い 私たちの身代わりに 罪の刑罰を負うべく 十字架に かけられた時でさえも 左右で十字架にかかっていた 犯罪人がいて、 死の間際まで 赦しのメッセージを 語り続けました。
十字架刑という 裁きを 私たちに代わって受け取り 死から復活された イエスさまこそ 私たち人類にとって究極的 唯一無二の弁護士でありなおかつ 保護司なのですね!
が来て食べたり飲んだりしていると、 『見ろ、大食いの大酒飲み、 取税人や罪人の仲間だ』と言います。 すべての知恵の子らが証明します。」 (新約聖書 ルカの福音書7:34〜35)
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2023.11.13 |
長年の 祈り聞かれし 主を仰ぐ!
![]() ![]() 2023.11.12 イエス様を信じる 信仰の告白に導かれた直後のAさん
Aさんご夫妻と 西日が眩しくてカーテンを閉めたにも かかわらず 部屋の中には主の栄光の光が 満ちていました。
86歳のAさんが 日曜日の午後 イエス様の恵みによって 信仰告白へと 導かれました。
Aさんは大きな病の苦しみの中で 奥様が信じておられるイエス様を 信じる決意をされました。
Aさんは これまでも 大きなご病気で 何度か倒れて 病院に 緊急搬送され死線を さまようことがありました。
そのたびに、奥様から イエス様を信じるように 勧められ 私も 病院に駆けつけて お祈りさせていただくことも ありましたが、・・・
人が心を開くのには やはり 神様が定めた時というものが あるのですね。
Aさんの闘病生活は 長丁場になりそうですが 病を背負われるイエス様が ご一緒です。
手術後で 言葉を十分に話せないAさんは 信仰告白のお祈りの後 両手で顔を覆って涙をぬぐわれて ペンをとって筆談で 「信じて安心・・」と 書かれていました。
Aさんの奥様は これまで 40年数年間 ご主人の救いのために 日夜祈ってこられて その祈りが、ようやく、というか ついにというか 答えられたことに とても喜び イエス様をほめたたえておられました。
私も わがことのように喜び
あまりにも 嬉しくて 帰り道 来年春に備えて ホームセンターで チューリップの 球根を購入しました。
祈りが聞かれるのには しばしば 時間がかかることが あるものです。
あたかも 球根を植えて その球根が 冬を越して春が来て 温かくなって 発芽して 開花するのと 似ているかもしれません。
祈りは 信じて待つという点で チューリップの球根植えのよう
あなたがたは、 信じて祈り求めるものは 何でも受けることになります。 (新約聖書 マタイの福音書21:22)
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