発行日時 |
見出し |
2023.04.01
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桂恋 海鳥憩う 孤立岩

家から散歩する際
なるべく車の音が聞こえないところを
選択しようとすると
どうしても桂恋方面へ
足が向く

この日の桂恋漁港は静か

昆布漁の時期を迎えるまでは
ひっそりと

東方に見えるのは
孤立岩
釧路町の
景勝地であることを
長年住んでいながら
知りませんでした。

孤立岩は海鳥の巣
とても見ごたえがあります

さらに東方に見えるのは
旧日本軍戦跡
特攻舟艇基地跡
これも
知りませんでした。

孤立岩で憩う
海鳥たち

断崖絶壁になっているので
四つん這いで
歩きました。

おお、こわ〜
下を見ると恐い〜
人生も上を向いて
主を見上げて歩こう

桂恋
我に来いと
呼ぶ日かな
孤立岩に
憩う海鳥たちを
見ながら思うみことば
主はわが巌わが砦わが救い主
身を避けるわが岩わが神。
わが盾わが救いの角わがやぐら。
(旧約聖書 詩篇18:2)
創造主こそ我が岩なり!
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2023.03.31
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クロッカス 地面すれすれ 主を思ふ

2023.3.30
散歩していましたら
この春初めて
クロッカスを
道端で見かけました。
花脈の美しいこと
いのちが脈々と流れているようすが
見てとれますね。

美しく、可憐なクロッカス

地面すれすれの所に
咲くクロッカスを見ていると
この地上に来られた
救い主イエス様が
人々にのけものにされ
踏みつけられるようにして
文字通り地面すれすれの
クロッカスのように
歩まれたことを
想像させられます。

薄紫色は
高貴さを表すよう

どんなに地面すれすれのところで
咲こうとも
いのちをささげながら
上に向かって咲く
クロッカスの姿は
十字架で
「父よ彼等の罪をおゆるし下さい。」
と自らを磔にした者たち
いや私たちのために
とりなしている主イエスの姿と
重なり合います
旧約聖書の時代の預言者イザヤは
主イエスがこの地上に来られる700年以上前に
主イエスの十字架上での苦しみについて
預言しました。
「彼は自分のたましいの
激しい苦しみのあとを見て、
満足する。
わたしの正しいしもべは、
その知識によって多くの人を義とし、
彼らの咎を負う。
(旧約聖書 イザヤ53:11)
来週の今日(4月7日)は
グッドフライデーと言って
キリスト教のカレンダーでは
主イエスが十字架にかかった日の
苦難を
覚える「受難日」です。
苦難の日なのに、
なにゆえに「グッド」フライデーなのか
それは、主イエスが
私たちの罪の刑罰を
身代わりに受けて
下さったおかげで
信じる者の罪が償われて
信じる者が贖われ
信じる者への神の怒りがなだめられて
信じる者への罪の赦しが完成し
天の父のみ心(願っておられたこと)が
実現したことの
故にグッドなのです。
信じることによって
真の意味で
グッドを味わえるということに
なるのですね。
クロッカス
見ながら思ふ
主のクロス(十字架)
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2023.03.30
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波静か 風とたわむる 桂恋

2023.3.29
釧路市桂恋海岸の午後
この日は、二男坊の誕生日
あれから26年
二男は間もなく、仕事の関係で
この海の向こう側に赴任し
しばらく日本には
帰って来られなくなるらしい。
コロナが世界的にも
落ち着いた時期であることには
安堵もしているが
かつて、よちよち歩きしていた
あの二男坊が、いよいよ
親父が行ったことも見たこともない
国へ旅立つのだなあ
さびしくなるが、
自分がかつて
海外へ留学するときに
父親がどんな心境だったのかを
今、初めて想像している。
感慨深いというか
頼もしいというか
祈りの手を
これからこの海岸に来る度
太平洋の向こう側に
向けようっと

波は穏やか
私たちの心も体も
穏やかであってほしい




桂恋橋詰
1時間以上も歩いて
行きかう人が一人も
いませんでした。
誰の顔も見えない
神様との散歩空間か
私は昔の日々を思い起こし
あなたのすべてのみわざに思いを巡らし
あなたの御手のわざを静かに考えています。
(旧約聖書 詩篇143:5)
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2023.03.29
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鍋うどん 三寒四温 ぽっかぽか

自宅の夕食
三寒四温の季節
もってこいの
ぽかぽかメニュー
鍋焼きたぬきうどん
とっても美味しい

もちやら
半熟玉子やら
えのきやら
ほうれんそうやら
具が満載で
うどんを
引きずり出しながら
食べます。
体がぽかぽか
温まります。
旧約聖書に
登場する
ダビデ王と言えば
今から3000年前の
イスラエル統一王国の
2代目の王様として
若い時は勇士として
名を馳せましたが
年を取ると
さすがに、からだの冷えで
悩まれたようですね。
鍋やきたぬきうどんを
食べさせてあげたかったなあ。
体が温まったに違いないだろうなあ。

ダビデ王は年を重ねて老人になっていた。
そのため衣をいくら着せても温まらなかった。
(旧約聖書 ?列王1:1)・・・ここまでが聖句
・・・そこで家来が、ダビデ王に鍋やきうどんを
差し出したところ
ダビデ王は、すすり食べながら、驚きをかくせずに言った。
「こんなにからだが
あったまる食べ物が、イスラエルにあったかい?」
(注意:神のことばに、付け加えてはいけませぬゾ!)
老人になったダビデ王とかけて、
鍋焼きうどんの具と、とく
そのこころは、
かさねぎ(しいたけ+長ネギ)
が欠かせない・・・・
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2023.03.28
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かじかむ手 夕陽に向けて 桂恋

2023.3.27
桂恋に向かって
夕方散歩

海風が冷たくて
マフラーも飛ばされそうな強さ
とりわけ
桂恋の昆布干場は
遮蔽物がないので
海風をもろに体で受けることになります。

かじかむ手をさすりながら
きれいな夕陽を撮るべく
スマホをおもむろにとりだしました。

沈む速度の速いこと速いこと
健康には
朝散歩が
お勧めのようですが
なかなか、
朝散歩ができないで
夕散歩になりがちですが
朝散歩も
習慣づけたいですね。
聖書の中で
夕散歩のときに
人生の連れ合いとの出会いを
体験した男性がいたなあと
思い出していました。
この日の夕散歩では
たった一人の人とも
すれ違うこともなければ
一匹の狐、鹿、犬、猫・・
などにも
遭いませんでした。
寒かったからかなあ〜
イサクは夕暮れ近く、
野に散歩に出かけた。
彼が目を上げて見ると、
ちょうど、らくだが近づいて来ていた。
(旧約聖書 創世記24:63)
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2023.03.27
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春の雪 木の枝見れば 雪ザクラ

2023.3.27
今朝は、早朝寒くて
目覚めました。
居間のカーテンを開けると
雪景色

重たそうだな〜

水分を多く含んだ重たい雪が
降り始めました。
これが今季
最後の雪となるかな〜
創造主なる
神様のご命令次第
神は雪に対して、地に降れと命じ、
夕立に、激しい大雨にも命じられる。
(旧約聖書 ヨブ記37:6)
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2023.03.26
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波高し 潮騒響くよ 桂恋

保護司仲間の住職さんがおられる
釧路市桂恋の潮音寺さんに
お届ものをお持ちしました。
ご住職はお留守でしたが
ご住職ととても似ておられる
温厚な
お母様にお会いでき
感謝でした
お寺の坂を下ろうとすると
眼下にいうより
眼前に
潮騒が響ぐ様子が
迫ってまいりました。
飲みこまれそうな
雰囲気でした。
かつてこの先を
ランニングしていた時
放し飼いの
数匹の犬に
吼えながら追いかけられ
しっしっと
追い払うようにして
心臓をばくばく言わせながら
かろうじて
坂を上るということがありました。
それ以来、
「辺鄙なところでは
犬は、必ずしも係留されていない」
ということを肝に銘じるように
いたしました。
それにしても
あの時は恐かったです。
山犬には
気をつけたいもの。
荒野の獣は山犬に会い、
野やぎはその友を呼ぶ。
そこには夜の鳥も憩い、
自分の休み場を見つける。
(旧約聖書 イザヤ書34:14)
ところで潮音寺さんに向かう
あの急な坂を
上り下りされるのは
お膝や
腰に痛みをお持ちの方にとっては
さぞかしお辛いのではないかと
案じております。
何か良い方法があると助かりますね〜
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2023.03.25
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残雪が 消えし我が庭 芽ぶき待つ

2023.3.24
前日晩の降雨によって
我が家の庭の残雪も
一掃され
ついにチューリップの芽吹きを
待つ季節に入りつつ
あります。
残雪は一掃されましたが、昨秋に散った
栗の葉は一掃されておらず、まるで晩秋の光景
あえて落ち葉で土を覆い、少しでも冬の期間の
土の温度を保たせようとしたのですが
効果はいかに・・・
それでも
数日後の天気予報には
雪マークが
もう少しの辛抱かなあ
球根を植えた地点が
分からなくなってしまあないように
昨秋
石灰でしるしをつけていました。
雪が溶けた後に
石灰のしるしが
顔をのぞかせましたよ。
植物の芽は
環境(気温、湿度)
が整うのを待って
出てくるのではなく
環境を支配されている
創造主のことばが
発せられるのを待って出てくる
のですね〜!
神は仰せられた。
「地は植物を、種のできる草や、
種の入った実を結ぶ果樹を、
種類ごとに地の上に芽生えさせよ。」
すると、そのようになった。
(旧約聖書 創世記1:11)
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2023.03.24
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釧路市立興津小学校が、興見深い!

釧路市立興津小学校が興味深い!
「興味津津と書いて
興津小学校と読む」
冬休み前
オンライン全校集会で
校長先生が、こどもたちに語られた
講話内容の書かれた
ホワイトボードの
中身がすごい!
校長先生、絶好調!
「折り合い」を
「祈り合い」に
替えると、教会でも
そのまま使えそう!
次回の興津小学校の
ホワイトボードが
楽しみ!
左下の「勇気」(ゆうき)
が最も大きな字で強調されていましたね。
人類の救い主
イエス・キリストも
「勇気」を出すことを
弟子たちに
促されました。
これから、捕縛されて
いたぶられて
不法な裁判にかけられ
十字架で磔にされ
死んで葬られて三日後に
よみがえる
イエス・キリストが
弟子たちに語った言葉を
「 これらのことをあなたがたに話したのは、
あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。
世にあっては苦難があります。
しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」
(新約聖書 ヨハネの福音書16:33)
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2023.03.24
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光満つ 海原眩し 興津海

目の高さに水平線が見える

興津小学校のこどもたちは
水平線を目ながら
野球ができる
ただし潮風は冷たいでしょうね〜

水平線と海岸の丘陵が
一直線になるところが
見ていてたまりません。

銀色に光輝く美しい太平洋

陽光を浴びる
釧路の海はきれいだなあ
私も神様の愛の光を
沢山浴びて反射させるものと
なりたい
麗しさの極みシオンから
神は光を放たれる。
(旧約聖書 詩篇50:2)
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2023.03.23
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厠なき 美原疾走 笑顔もて

2023.3.22
今年初めて、雪解け後の釧路美原運動公園の
周回コース(3.3キロ)を4周走った後の
爽快な喜び
気温が温かいので
思い切ってウインドブレーカーを
脱いでの試走
まだ最低気温が
氷点下になる可能性もあってか
公園の公衆トイレが
「冬期間につき
使用禁止」
がっちりとカギが閉められていて
走る前も後も
トイレが使用できず
不安がよぎりましたが。

私が走り終えた後
初めてお会いした
68歳のベテランランナーAさんと
駐車場で談笑
5か月ぶりのロングランというAさん
「眼科行った後なんで・・・」
「なかなか仕事が忙しくて」
今年も、道内あちこちの
レースにエントリー予定のAさんは
ストレッチしながら
身体をほぐされている。
今日は、どれくらい走る予定ですか。
「今日は15キロくらいにしておきます。」
お若いころに長距離ランナーだったAさんだけに
5か月ぶりに
いきなり15キロ走るなんて
さすがに普段の鍛え方が違うと思いました。

次回、美原を走るするときには
なんとか
公衆トイレが
開いていると幸いです。
この日は
穏やかな温かさで
風もそれほどなかったので
ウオーキングされている方
ランニングされている方の
お姿が
多く見受けられました。
この日は午前中にWBC決勝で
日本が優勝を決めたニュースが
日本列島をかけめぐり
多くの人が
元気や勇気をいただいて
いましたね。
監督の栗山さんが
任期を終えて
ユニフォームを
脱がれることを
お話されていましたね。
振り返ると、激務の監督時代を通って
大きな心臓手術を経ても休む暇もなく
言語につくせぬ重責を担われて
本当にお疲れさまでした。
ゆっくり休養、休息のときを
とっていただきたいものです。
私個人としては、
栗山さんといえば
熱湯甲子園と言う番組で
コメンテーターをされていたときの
コメントを聴くのが
毎度楽しみでしたね。
いつも温かいまなざしで球児たちを
応援されるそのことばの
端端から
いつも優しさを
いただきました。
今回のWBCでも
そのような優しいまなざしで
選手ひとりひとりを
生かしてくださったように
思えました。
多くの感動をありがとうございました。
本当に、本当にお疲れさまでした。
けれども、私が自分の走るべき道のりを走り尽くし、
主イエスから受けた、
神の恵みの福音を証しする任務を全うできるなら、
自分のいのちは少しも惜しいとは思いません。
(新約聖書 使徒の働き20:24)
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2023.03.22
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春分に アヒージョ食べて 観る野球

2023.3.20
春分の日
妻とアヒージョとパンの朝食を
いただきながらの野球鑑賞
緊張と興奮が繰り返される
ふだん、テレビには布をかぶせ
まして食事中の
テレビ鑑賞ご法度が
我が家のしきたりですが
この日は解禁

昼食はグリーンカレー
「ひるなび」で
戦いを振り返る
「あきらめないこと」
「信頼すること」
「かばいあうこと」
「つなぐこと」
聖書の価値観とも
符合する様々な人生の教訓に
満ちたドラマを
堪能させていただきました。
何事も、感謝の中で
「ふりかえり」を繰り返し
神の恵みを
反芻しながら
成長したい
わがたましいよ主をほめたたえよ。
主が良くしてくださったことを
何一つ忘れるな。
(旧約聖書 詩篇103:2)
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2023.03.21
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福寿草 元気に咲くは 「おはな」前

2023.3.20
温かい天気の中で
元気よく咲いている福寿草

雪がほぼ溶けたとはいえ
まだ草花は見られない釧路にあって

福寿草はとっても
目立ちます

この福寿草のお花は

ラーメン屋さんの「おはな」さんの
道路を挟んで
向かいで
確認することができます。
「おはな」さんは
釧路にある
「札幌ラーメン」です。
かつて「夏堀」ラーメン屋さんの
跡地にできました。
お昼になると
車がびっしりお店前に
留まっています。
「おはな」の前の
「お花」は素敵です。
彼らは主の家に植えられ
私たちの神の大庭で花を咲かせます。
(旧約聖書 詩篇92:13)
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2023.03.20
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天井を 照らす光は 神の愛

2023.3.19
早朝、教会堂にまいりましたら
朝の光が教会堂の2階の窓を
通して礼拝堂の天井を
照らしていました。

この日は、「新しい天と地を待ち望む」
というテーマで
聖書から学びましたので
タイムリーな神様の
お取りはからいでした。
来るべき
輝く主の栄光を
見上げつつ
今日も、さまざまな痛みを
かかえつつも
希望を抱いて
苦難に耐え
忍耐を持って
主とともに
歩ませていただける幸い。
望みを抱いて喜び、
苦難に耐え、
ひたすら祈りなさい。
(新約聖書 ローマ書12:12)
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2023.03.19
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波静か 夕暮れどきの 興津海

2023.3.15
夕方の散歩
釧路市興津海岸のパノラマ風景

人っ子一人見かけません

前方の突き出た岩は
旧日本軍の戦跡地
トーチカ(防御陣地)が置かれた場所
米軍が上陸することを
警戒したそう
幸い興津海岸に軍隊が上陸することはなく
この海岸で戦死する方は
いらっしゃらなかったと聴いています。
この岩の上方の穴から入ることができ
かつては、冒険好きな子どもたちが
「どうくつごっこ」と称して
中に入って探検ごっこしたそうですね。
最近のインドア派ゲームっこたちは
近寄ることはほとんどないでしょうね。
その向こう側には
日本最大級の砂岩脈がむき出しになっていて
春採太郎
春採次郎と名つけられた
岩脈がありますが
私は肉眼ではまだ見ていません。
5月ごろ、潮位が下がった頃が
チャンスのようですね。
春採の滝は
かつて太平洋炭鉱最盛期は
鉱脈からの赤い液体が混入し
紅色の水しぶきが
流れ出てきたらしい
釧路市民で「見たよ!」
という方はほとんどおられないことでしょう。
そもそも浅瀬にならないと
この岩の向こう側に行けない



それにしても釧路にも
トーチカ(防御陣地)が
あったことは
あまり知られていないことかもしれませんね。
このドローン撮影は見事
それぞれの地にある教会は
さしずめ
この世にあって悪魔の攻撃から
その地域の人々の魂を守るべく
とりなし祈る
霊的トーチカの役割、使命を
委ねられているよう
クリスチャンは
物見やぐらに立つ
見張人のよう。
私は、自分の物見のやぐらに立ち、
砦にしかと立って見張り、
私の訴えについて、主が私に何を語られるか、
私がそれにどう応じるべきかを見よう。
(旧約聖書 ハバクク書2:1)
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2023.03.18
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鹿の群れ 残雪惜しむ 渇き哉

釧路市益浦
コア大空の駐車場近くの
原っぱで鹿の群れが
くつろいでいました。

ほぼほぼ雪も溶けましたね〜
鹿たちにとっては
冬の間は氷雪を舐めて
水分を補給してきましたから
これからは雪解けの川のせせらぎを求めて
移動が激しくなることでしょうね。

鹿のお尻が
白いのは

後ろに続く鹿が
追いかけやすくするため
迷子にならないようにするため

鹿を創造された創造主は
配慮の創造主
群れを思いやる創造主
迷子にならないように
イエス・キリストは
創造主から離れて
迷子になった
私たち人間一人一人を
救う為に
この地上に来られたお方
イエス・キリストは
今日も
ご自分のからだなる教会を通して
迷子になっている人を
捜し出そうと
されています。
人の子は、
失われた者を捜して
救うために来たのです。
(新約聖書ルカ19:10)
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2023.03.17
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パンとカフェ 仏語漂う モン・クール

2023.3.15
釧路市米町にある
カフェ&パン屋さん
モンクール
友人が働いているので
妻と訪ねました。

明るい店内
フランス語の歌が繰り返し流れる
仏語(=フランス語)漂う
ユニークなお店
なるほど、米町は
そもそもお寺さんが多いので
町自体には仏語が漂っているようですが
この店内は仏語は仏語でも
フランス語の仏語がただよっているのだな
などと楽しく勝手に
思い巡らしていました。

美味しい創作パン

本棚も良書ぞろい
何時間でも居たくなるよう
私たちの教会図書に
そなえて「おきたい」本が
なんとカフェがさきがけて
備えておられました。
「お期待」

米町にいることを
忘れさせるような
エキゾチックな空間

哲学カフェなども
開いているそうです。
こういうオヴジェに囲まれながら
カフェをいただくと
哲学者になったよう
若い昭和世代は
昔、珈琲を飲みながら
政治、哲学を論じ合ったものですね。
懐かしい。

店長の高橋さんは
親近感を
覚えさせて下さる方
とてもお優しい方です。
それにしても
フランス語の歌のBGMが
耳に心地よく
響きます。
世界の言語の中には聴いていると
やかましく感じてしまう言語もあれば
耳にうっとり
心地よい言語もあるのですね。
夢に出てきそう。

モンクールさんの看板
モンクールとは
英語に訳すと
my heart
意訳すると「私の愛しい人」
モンクールに
また、クールかな!
そのとき、
主を恐れる者たちが互いに語り合った。
主は耳を傾けて、
これを聞かれた。主を恐れ、
主の御名を尊ぶ者たちのために、
主の前で記憶の書が記された。
(旧約聖書 マラキ書3:16)
主イエス様の祝福が
モンクールにありますように。
イエス様の目から見ると
私たちひとりひとりは
モンクール!
あなたも、私もモンクール!
クールに生きよう!
43:4 わたしの目には、
あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している。
だから、わたしは人をあなたの代わりにし、
国民をあなたのいのちの代わりにする。
(旧約聖書イザヤ書43:4)
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2023.03.16
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「困ったら いつでもおいで 暇だから」

2023.3.15
「Aさん、助けでください!」
「どうした?」
「実は・・・・」
「よし、まかせとけ!
ひまで、ひまで、しょうがなかったんだ!
いいとこへ行きてくれた!」
そういう方が
ご近所、しかも歩いて1分以内の所
にいてくださる。
ああ、なんと
自分は恵まれていることでしょう。
ご近所にお住まいのAさんは
ご自宅前に
手づくりの小屋を建てられ
その中に様々な工具や部品を
取り揃えておられます。
何がどこにあるかすべて
熟知されているAさん
震度5程度の地震では
少しもこの小屋の中のものは
落下したり
ずれないそう
まるで「打ち出の小づち」
「ドラえもんポケット」
「玉手箱」のよう
工事現場や建築現場や
解体現場に行って
大工さんや
電気工事士さんや
水道工事士さんの
技術を
朝から晩まで
つぶさに観察して
それらの技術を何でも
自分のものとされて
こなされています。
ある大工さんは
Aさんが1日中じーっと見ているので
役所の検査官が検査しに来ていると
思い込んで
終始緊張していたそう
Aさんが
ただの見物者だと分かった時に
とても腰を抜かしたそう

困った方から、修理や修繕を
頼まれるとボランティアで
助けて下さるAさん
私も困ったことがあると
Aさん宅の呼び鈴を鳴らして
「Aさん、助けて下さい!」
と助けを求めます。

Aさんは
工事現場、建築現場などで
不要になった部品などを
こまめに譲り受けたりして
困った時の為に備えておられます。
「Aさんは、何でも作りますよね〜
すごいですよね〜」
「子どもを作ること以外なら
だいたいできるかな〜」

私は、このたび、スマホ三脚の
ねじ部分が紛失して困っていましたら
Aさんが
即座に合う部品を探して下さり
修繕して下さいました。
私たちが
人生で困ったことがある時
いつでも
お祈りの中で
呼び鈴を鳴らすように、
「イエス様、助けて下さい!」と
求めるなら
イエス様は気前よく
腰を上げて
「よし!わたしに任せなさい!」と
応えて下さいます。
イエス様は頼りにされることを
厭う神ではなく
頼りにされることを
お喜びになる
救い主
お祈りの中では
?すぐ応えられるお祈りと
?ちょっと待ってと
待たされるお祈りと
?祈りの中身を変えようかと
変更を
促されるお祈りとの
3種類があるようですね。
いずれにしても
いつも応答してくださる
イエス様に
感謝します。
Aさんは、「ひまでひまでしょうがないから
困った時はいつでもおいで」
そう言って下さる太っ腹の方です。
イエス様は、全知、全能のお方で
困った時は
いつでもおいで
わたしに任せなさい
そうおっしゃってくださる太っ腹の救い主
どらえもんも太っ腹だなあ。
どらえもんが
ひょろひょろしていたら
なんとなく頼りなく感じるかな
などと他愛もないことを
想像してしまいました。
46:1 神はわれらの避け所また力。
苦しむときそこにある強き助け。
46:2 それゆえわれらは恐れない。
たとえ地が変わり山々が揺れ海のただ中に移るとも。
(旧約聖書 詩篇46:1〜2)
教会も世の人に向かって
困ったことがあったら
おいでください
一緒にお祈りしましょう。
そのように発信できたらと思います。
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2023.03.15
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萎えたるも 雪解け待つは バラの苗

2023.3.15
釧路の雪解けが進んでまいりました。
我が家の庭の雪も
徐々に溶けてまいりました。
私達の心に積もった
罪という雪も
イエス様の愛という陽光を浴び
続けていると
徐々に溶けていくのですね。
昨年の秋
初めて
蓑囲いしたバラの苗が
どうなっているか
今年もきれいな花を咲かせてくれるか
楽しみです。
主イエスは
試練という冬を
耐え忍ばさせてくださり
その後に
素敵な聖霊の花を
咲かせて下さる。
この時期は、施設で生活されている方々で
召される方が極めて
多くなる季節だと言われます。
ご高齢の方々や
ご持病を抱えた方々にとっては
この時期は最も
試練の時期と言われています。
主の守りがありますように。
私にとっても他人事ではない
年齢に入りました。
4:16 ですから、私たちは落胆しません。
たとえ私たちの外なる人は衰えても、
内なる人は日々新たにされています。
4:17 私たちの一時の軽い苦難は、
それとは比べものにならないほど重い永遠の栄光を、
私たちにもたらすのです。
4:18 私たちは見えるものにではなく、
見えないものに目を留めます。
見えるものは一時的であり、
見えないものは永遠に続くからです。
(新約聖書 ?コリント4:16〜18)
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2023.03.14
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益浦の 岩見ヶ浜で よろこんぶ

2023.3.12
釧路市益浦海岸

立派な岩が鎮座する

岩見ヶ浜

6月になると昆布色に染まる

平日1日一回
運航する路線バス!
主はわが巌 わが砦
わが救い主 身を避けるわが岩
わが神。わが盾わが救いの角わがやぐら。
(旧約聖書 詩篇18:2)
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