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かわい初恵 ~Enjoy Kushiro~ - 記事一覧
https://ameblo.jp/haccyan39/
発行日時
見出し
2025.07.01
今年も健康ポイント事業が始まりました!
<p>2019年8月にスタートした「釧路市健康ポイント事業」</p><p> </p><p>今年で6年目を迎えます。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250701/21/haccyan39/6e/72/j/o1068151515626903065.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250701/21/haccyan39/6e/72/j/o1068151515626903065.jpg" border="0" width="400" height="567" alt=""></a></div><p><br></p><p>健康推進課の職員の皆さんが毎年思考を凝らして事業を行ってくれるので、今年はどんな取り組みになるのかなと楽しみの一つのなっています。</p><p> </p><p>さっそく私もショップカードを取得して、ポイントをゲットしました!</p><p> </p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250701/21/haccyan39/e0/df/j/o1080131615626903070.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250701/21/haccyan39/e0/df/j/o1080131615626903070.jpg" border="0" width="400" height="487" alt=""></a></div><p><br></p><p>今年は阿寒丹頂黒和牛も抽選で当たるのもあるので、さらに参加者が増えることを期待したいと思います。</p><p> </p><p> </p>
2025.06.30
耐震旅客船ターミナルで出会う方々
<p>クルーズ客船が釧路港に入港時のお出迎えは、私のライフワークになっています。</p><p> </p><p>5月1日以来のクルーズ客船です。</p><p>クルーズ客船が来た時にしか出会えない方々がいます。</p><p> </p><p>名前も住まいも知りませんが、近況も兼ねた井戸端会議が自然と始まります。</p><p> </p><p>運転免許証を返納してバス移動になったこと</p><p>地震が多いこと</p><p>備蓄米のこと</p><p>お祭りに行ってきたこと</p><p>前回の船のこと</p><p>仕事のこと</p><p>ペットのこと</p><p> </p><p>ここで、皆さんと元気で会えることも私の楽しみです。</p><p> </p><p>友だちではないけど、元気で会えたことを喜び合える関係もあります。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250701/01/haccyan39/10/53/j/o1080081015626334599.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250701/01/haccyan39/10/53/j/o1080081015626334599.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2025.06.29
まちづくり 市民アイデア④新たな橋の増設
<p>4項目のうちの最後です。</p><p> </p><p><span style="color:#0000ff;">4.新たな橋の増設について</span></p><p> </p><p>都心部を含むまちづくりの観点から、橋南地区の方々と懇談した際に「幣舞橋より西側にも橋南地区と中心市街地を結ぶ橋があれば」というお声を頂きました。</p><p> </p><p>現在、幣舞橋の東側には久寿里橋や旭橋、貝塚大橋などがありますが、西側にはない状況です。</p><p> </p><p>橋南地区は釧路の発祥の地でもあり、歴史と風情を感じるエリアです。</p><p> </p><p>都心部からも距離が近く、高台に位置することから、災害時の避難場所にも適した地域であると考えます。</p><p> </p><p>市として、これまで都心部から橋南地区を結ぶ橋の新設について検討したことがあるのかお聞かせください。</p><p> </p><p>上記が質問した内容です。</p><p> </p><p>以下、水産港湾空港部長の答弁です。</p><p> </p><p>橋の検討は平成8年の港湾計画改訂の議論の中で、釧路港の取扱い貨物の増大に対応し、港湾物流などの円滑化に資するため、釧路川の河口部に橋梁を新設することを検討した経緯がある。</p><p> </p><p>その後、平成11年には、河口新道として港湾計画に位置付けられたものの、平成23年には、交通量や取扱い貨物量は当時より減少しており、必要性は低いと判断から港湾計画から削除している。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250629/23/haccyan39/08/38/j/o1080108015625766597.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250629/23/haccyan39/08/38/j/o1080108015625766597.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p>時間がなくて、2質問目にいけませんでしたが、計画にあったようです。</p><p> </p><p> </p><p> </p>
2025.06.28
まちづくり 市民アイデア③公共施設の集約化
<p>4項目のうちの3点目</p><p> </p><p><span style="color:#0000ff;">3.公共施設の集約化について</span></p><p>鉄道高架の話題とともに市民の間では「駅周辺にどのような新たな建物を整備するのか」に注目が集まっています。</p><p>公明党議員団として、これまで「中心部に市民文化会館の移転について」と提案してきました。</p><p> </p><p>また2023年11月の公明党議員団で茨木市の新しい複合施設「おにクル」を視察しています。</p><p> </p><p>オープン前でしたので、外観のみ見学でしたが、現地で詳細な説明を受け、多機能・複合型複合施設の可能性を学ぶ機会を得たところです。</p><p> </p><p>1階、2階は子育て関連施設</p><p>3階、4階は市民文化施設</p><p>5階、6階は図書館</p><p>7階は市民活動センターやコワーキングスペース、会議室などが入っています。</p><p> </p><p>1階の出入り口には大きな芝生広場が整備され、子どもたちが安心安全に自由に出入りできる空間づくりになっています。</p><p> </p><p>この建物を参考にすると、鉄道高架を含むまちづくりを進める中で、公共施設を集約し高層化にすることで災害時の避難場所としての活用も視野に入れることができます。</p><p> </p><p>これまで総合振興局の移転や市役所の建て替えの話もあったと思います。。</p><p>広域中核拠点となる都心部にどのような建物を配置するかは、まちの将来像にも直結する重要な要素です。</p><p> </p><p>そこで伺います。</p><p>庁内では都心部における公共施設の移転や集約化について、これまでどの程度議論が進められてきたのか、また移転の方向性がある程度決まっている施設があるのかお示し下さい。</p><p> </p><p>上記、質問した内容です。</p><p> </p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250629/02/haccyan39/32/b3/j/o1080108015625169078.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250629/02/haccyan39/32/b3/j/o1080108015625169078.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p>以下、都心部まちづくり担当部長からの答弁です。</p><p><br></p><p>「都心部の公共公益施設については、コーチャンフォー釧路文化ホールや釧路市交流プラザさいわいなどを想定し、全市的な機能を有する施設について集約複合化をすること含め、検討をしてきている。</p><p>現時点で決まっているものはないが、まずは駅直近の高架下の道路の整備の方針を9月までに決定し、その後、公共公益施設など都心部の施設配置について検討していきたい。」</p><p> </p><p>さらに私の質問は続きます。</p><p><br></p><p>🟡公明党議員団として駅周辺に「子育て支援施設の早期設置」の要望書を提出している。</p><p>現在、プラザさいわいに「子育て総合支援センター」が準備中だが、同施設が公共公益施設の移転対象と考えて良いか?</p><p> </p><p>🟡特別委員会で示されたバス専用道の線形は、「RINKくしろ交通戦略会議」で、警察から変更の要望があったことで線形が変更になっているが、市民説明会にあたり、正確な情報発信が必要ではないか?</p><p> </p><p>🟡同会議で、JRから「北大通と共栄新橋通を直線で結ぶ案もあるが、直線案では駅の施設機能が分断される可能性があるためL字を採用してほしい」とあるが、B,C案は東側に駅がずれるがJRに了解を得ているか?</p><p> </p><p>🟡高専生が企画した「くしろ建築まち歩き」に参加した市民から、北大通から幣舞橋を「学生のまちに!」「旭川の買い物公園のようにできないか!」という声が上がった。</p><p>市民の中に、街に対しての思いがある人がいる。</p><p>そのような声も大切だと思うが?</p><p> </p><p>私の生まれ育った足寄は既に廃線になっていて、鉄路があった駅は建替えられ「道の駅」の駅になっていますが、滞留できる仕組みになっています。</p><p>今回、答弁から担当部の線形が決まらないと先に進むことができない焦りを感じますが、線形が変わることにより、その周辺の公共公益施設や広場をつくる予定である中で、子供の安全対策であったり、安心できる空間なのかを第一に考えてほしいと思います。</p><p> </p><p>国が示す「居心地のよいまちづくり」について考えてもらいたいと思います。</p><p> </p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://www.realpublicestate.jp/post/walkable01/" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">公共R不動産 | 「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">6月3日に、ウォーカブル推進法(正式には「改正都市再生特別措置法」)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">www.realpublicestate.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://www.realpublicestate.jp/wp-content/uploads/2020/06/IMG_20170620_105930.jpg" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2025.06.27
まちづくり 市民アイデア②学生のまちなか居住
<p>4項目のうち2点目をブログに記載したいと思います。</p><p> </p><p><span style="color:#0000ff;">2.学生のまちなか居住について</span></p><p>「これまでも「学生のまちなか居住」について繰り返し提案してまいりましたが、先日、教育大学、高専の関係者との懇談の場で、「より多くの学生に選ばれる大学となるためには、住環境の整備は欠かせない」ので「ぜひ推進してほしい」いう声を頂いたところです。</p><p> </p><p>高専の学生からも「通学費用が抑えられるなら、街なかに住みたい」という前向きな意見もありました。</p><p> </p><p>その上で「通学時の荷物が多く、バスが混雑で立ったままのことも多く、バスに棚がないため不便」「シャトルバスの運行があれば助かる」といった具体的な声も届いています。</p><p> </p><p>釧路市内に大学や高専があることを地域の財産と捉え、官と学が連携して、持続な可能なまちづくりに取り組むことは非常に重要です。</p><p> </p><p>市としてもこうした学生・教育機関の声を把握していると考えますが、課題の整理を早急に行い、実現に向けた方向性を示す必要があると考えます。</p><p>見解をお示し下さい。」</p><p> </p><p>上記、質問した内容です。</p><p> </p><p>以下、総合政策部長からの答弁。</p><p> </p><p>「議員指摘の通り、大学等までの交通費などの課題があると認識している。交通機関については運行事業者の人手不足や燃料費高騰や車両費の老朽化などの複数の課題がある中、持続可能な公共交通網の確保などを念頭に置きながら課題を整理していく必要があるものと認識している。」</p><p> </p><p>更に質問は続き、民間事業者の協力を得なければならないこともある事、公共交通活用時の交通費などは、他都市でまちづくりに参加する学生に対して「報告書」の提出等を通して助成しているところもあり、やり方の工夫ではないか!</p><p>若者がいることが、まちの活力になる。釧路市内に大学が複数校あるにも関わらず、学生の姿が見えないのが今の釧路市の現状であり、その打破を求めました。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250627/20/haccyan39/c0/3c/j/o1080108015624476076.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250627/20/haccyan39/c0/3c/j/o1080108015624476076.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2025.06.26
まちづくり 市民アイデア①附属釧路義務教育学校の駅前移転について
<p>まちづくり「新たな地方創生のための市民アイデア」の質問は4項目について質問をしましたので、ブログにて報告したいと思います。</p><p> </p><p><span style="color:#0000ff;">1.附属釧路義務教育学校の駅前移転について</span></p><p>「市民アイデアの中に、附属釧路義務教育学校を駅前へ移転する提案がありました。</p><p>この提案に関し、実際に昭和方面にお住いの方から「距離が遠く、寝坊などでバスに乗り遅れると送迎が必要になる」「中心地に学校があれば助かる」との声を頂いています。</p><p>また、義務教育学校周辺にお住まいの方からは「送迎者で朝夕の通学時間帯には道が混雑している」というお話を伺いました。</p><p>私は、これまでサテライトキャンパスや釧路北陽高等学校の駅周辺移転の可能性について質問をしていますが、市民からも「駅周辺を学生のまちにしていくべき」というお声も数多く寄せられています。</p><p>特にバスの減便が進む中で、アクセスしやすい中心地への教育施設の移転に対して、一定の市民ニーズがあると感じていますが、市としての現時点での見解をお聞かせください。」</p><p> </p><p>上記が質問した内容です。</p><p> </p><p>総合政策部長からの答弁は以下の内容です。</p><p>附属釧路義務教育学校に限らず、様々な学校の駅前移転については、街の賑わい作りの手法として、一つの参考に意見として捉えている。</p><p>しかしながら実現に向けては、学校運営者の考え方が前提であることから必要な面積を有した土地の確保や建設費用の物価高騰などハード面だけでも様々な課題があるものと認識している。</p><p> </p><p>学校運営者の考えが前提なのは、私自身も理解できるところでありますが、質問後に新たにメール等で「移転等に対して推進してほしい」お声を頂いており、そのような声が学校運営者に届くことにより、学校も経営ですので持続可能な学校経営を考えるきっかけになる事を願っています。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250627/00/haccyan39/f7/e9/j/o1080108015623916793.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250627/00/haccyan39/f7/e9/j/o1080108015623916793.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p><p> </p>
2025.06.25
まちづくり 高校生にもどんどん参加してもらおう!!
<p>今年の2月議会で「車を持たない人の意見も聞くべきであり、特に高校生の意見を積極的に取り入れてほしい」と、市長に強く要望しました。</p><p> </p><p>近年、高校生が地域の課題解決や活性化に主体的に関わる動きが全国で活発化しており、その提言が実際に自治体の事業として採択され、実行されているケースが増えています。</p><p> </p><p>帯広市は、2023年1月に高校生を中心とした若者を対象に「広小路商店街を考えよう!WEEK」を開催。</p><p> </p><p>十勝地方の自然・文化の他、広小路商店街の歴史を、座学やフィールドワークで学ぶ「広小路まち歩きツアー」実施したほか、全国の活気ある商店街の関係者を講師に迎え、ZOOMによる対談を通じて、「商店街の活性化」について考える「広小路をデザインしてみよう!」を実施しました。</p><p> </p><p>また高校生が楽しめるイベントも開催し、Instagramでのフォトコンテストも実施し、高校生にたくさん発信してもらっています。</p><p> </p><p>その結果、高校生をはじめとする若年層の来街者が20%増加。</p><p> </p><p>帯広市の中心市街地に位置する広小路商店街は、大規模小売店舗が郊外移転し、さらに新型コロナウイルスの影響を受けて、平日の歩行者通行量が10年前と比較して60%以上減少。</p><p> </p><p>固定客のほとんどが高齢者で、ファミリー層や中高生、大学生をはじめとする若年層が商店街を訪れる機会が極めて少なくなっています。</p><p> </p><p>これまで商店街のイベントや売り出し情報は紙媒体を中心とし、SNSを活用した情報発信は行っていなかったそうですが、高校生のリアルな声によって「高校生の意見を知る機会を得たことで、若者の発想や全面的な取り入れ、若者に発信者となってもらうことが、商店街に中高生や大学生を呼び込むことにつながるのではないか」ということです。</p><p> </p><p>兵庫県加古川市では、高校生が「火付け役」となり、地域を巻き込んだ次世代のまちづくりが行われ、高校生が地域の課題と正面から向き合い、市や企業と共創しながら、独自の解決策を提案。</p><p> </p><p>政府が主催する「地方創生 政策アイディアコンテスト」に入賞し、「チャレンジ!!オープンガバナンス2021」では賞を総なめにし、そのアイデアは加古川市の政策にも採用されています。</p><p> </p><p>同校は、「心のエンジン駆動プログラム」という特別講座を通じて、「人間的魅力」「挑戦する勇気」「批判的思考力」の育成を目指し、このプログラムによって、「高校生たちが地域のために活動した結果、彼らの中に成功体験が生まれた」としています。</p><p> </p><p>現在、釧路市内にある高校は、道立6校、市立1校、学校法人立1校の8つの高校があり、令和6年度「学校基本調査結果」では3,679人が、各高校に在籍しています。</p><p> </p><p>この街で暮らす、今を生きる子どもたちが、街の活性化を考え、形にしていくことの手ごたえを感じることができた時に、街に対しての愛着心が生まれるものと確信します。</p><p> </p><p>今回、帯広市や加古川市の事例を通して、市長に答弁を求めましたが、なぜか高校生ではなく大学生の話を通して答弁・・・</p><p>「高校によるまちづくり」について質問をしていることを指摘させて頂きました。</p><p> </p><p>市長との議論が深まった感はありませんでしたが、これからも大学生のほか高校生にも着目して、若い世代が魅力ある街を自ら感じ発信できるまちづくりを目指してまいります。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250625/23/haccyan39/53/bd/j/o1080108015623304727.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250625/23/haccyan39/53/bd/j/o1080108015623304727.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p>
2025.06.24
スポンサーガーデン 持続可能な景観計画を
<p>今日で6月定例会が閉会しました。</p><p> </p><p>これまで委員会審査の報告をブログに書いてきましたが、議場での一般質問がまだブログに書いていないのがあるので書きとどめていきたいと思います。</p><p> </p><p>5月~6月にかけて北大通の3つの団体の花壇整備のお手伝いをしましたが、改めて持続可能な取り組みについて考えるきっかけとなりました。</p><p><br></p><p>市民ボランティアの多くが高齢者であり、学校の生徒もボランティアとして参加してくれることもありますが、人手不足には変わりなく、空きビルが多い中で観光客が多く集まる駅前から幣舞橋までの景観を維持していく今後を長期的に考えることが大切になります。</p><p> </p><p>他都市の視察に行くと、沿道のフラワーガーデンに企業名の記載があり、企業の協力により景観が維持されていることがわかることもあります。</p><p> </p><p>市民ボランティアのほかに市職員にも美化活動に協力いただいているので感謝していますが、今後を見据えたときにスポンサーガーデン制度を設け、市として企業や団体に対して花壇整備、美化活動の参加の呼びかけしていく考えがないかを質問しました。</p><p> </p><p>市として他都市の事例を勉強していきたいと答弁がありました。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250625/02/haccyan39/5f/70/j/o1080108015622643525.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250625/02/haccyan39/5f/70/j/o1080108015622643525.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2025.06.23
6月議会映像配信
<p>今日、市長総括。</p><p>明日、閉会を予定しています。</p><p><br></p><p>一般質問の録画映像が配信されましたので、ぜひご覧ください。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250623/23/haccyan39/a6/30/j/o1080081415622139160.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250623/23/haccyan39/a6/30/j/o1080081415622139160.jpg" border="0" width="400" height="301" alt=""></a></div><p></p><p><br></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false"><a class="ogpCard_link" href="https://kushiro-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=904" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" contenteditable="false"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">釧路市議会映像配信</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">釧路市議会映像配信</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">kushiro-city.stream.jfit.co.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_image" loading="lazy" src="https://kushiro-city.stream.jfit.co.jp/material/image/poster.jpg" alt="" data-ogp-card-image="" width="120" height="120" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)"></span></a></article></div><p></p><p><br></p><p><br></p>
2025.06.22
居住支援協議会の設置による「福祉と住宅」の連携
<p>福祉事業者様からご相談があり、議会で質問をしました。</p><p> </p><p>今年4月に「改正生活困窮者自立支援法」が施行され、単身高齢者などの住宅確保が困難な方への支援が強化。</p><p> </p><p>今年10月には「住宅セーフティネット法」も改正されます。</p><p> </p><p>「住宅セーフティネット」制度については、過去に何度か質問をしている経緯もあり、これまで、なぜ十分に機能しなかったのか、その要因についての確認と、福祉事業者から「居住支援協議会」の設置を求める声があることを伝えました。</p><p> </p><p>現在、改正住宅セーフティネット法の施行を踏まえ、今年2月から住宅課、社会援護課、居住支援法人の他に生活自立支援事業者、福祉関係事業者、不動産事業者等々と居住支援に関する情報交換を行い、今後の取組みに対する勉強会を開始する予定と答弁がありました。</p><p> </p><p>不動産会社も勉強会に参加するという事でしたので、庁内から建築課、建築指導課も参加できないかと再度質問。</p><p> </p><p>住宅確保に困難がある方の悩みもそれぞれで、様々な角度から相談者の悩みの解決を探ることもあるかと思いますので、庁内連携を図り、より良い「居住支援協議会」が立ち上がることを期待したいと思います。</p><p> </p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250623/00/haccyan39/69/c7/j/o1080108015621558961.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250623/00/haccyan39/69/c7/j/o1080108015621558961.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>