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かわい初恵 ~Enjoy Kushiro~ - 記事一覧
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発行日時
見出し
2024.05.05
遊学館とまちなかの賑わい
<p>私の毎年恒例となっている一つに「ゴールデンウィークに遊学館へ行く」があります。</p><p> </p><p>その目的は「木のオーケストラ」を見たいから!</p><p> </p><p>木の素材を活かしたオブジェは、一つとして同じものはなく、そこに木の温もりとものづくりの良さがあるのではと思います。</p><p> </p><p>漁師さんの木のおもちゃの展示もあり、子どもたちのために展示協力をされる大人がいることにも感動です。</p><p> </p><p>釧路管内以外からのたくさんの来館者も多く、遊学館は釧路に来るための目的地の一つになっているようにも感じました。</p><p> </p><p>そして今年は、遊学館の前にキッチンカーもあり、今回のキッチンカーとは関係ありませんが以前にフリーマーケットの相談をうけたことと合わせて、私自身が子育てをする中で感じていたこと2020年12月議会で議会質問をしたことを思いだしました。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/01/haccyan39/89/34/j/o1080081015434973418.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/01/haccyan39/89/34/j/o1080081015434973418.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://ssp.kaigiroku.net/tenant/kushiro/MinuteView.html?council_id=336&schedule_id=3&minute_id=510&tab=list" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">会議録表示</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">ssp.kaigiroku.net</span></span></span></a></article></div><p> </p><p>この時、「社会教育施設の入場料」について質問をしていますが、今、考えると質問項目名は「社会教育施設」でも良かったかもしれません。</p><p> </p><p>この時、入場料の減額と施設敷地内でキッチンカーやフリーマーケットができないかと質問をしています。</p><p>65歳以上は半額になりますが、それ以外の大学生や一般は600円で決して市民が使いやすい料金ではなく、料金についても減額による市民料金の設定を求めたものでした。</p><p> </p><p>そして賑わいについてですが、そもそも施設ができたから賑わいが生まれるのではなく、そこにさらにキッチンカーであったり、フリーマーケットがしやすい環境をつくることで、市民による賑わいが生まれるものなのです。</p><p> </p><p>これまで「まちなか(中心市街地)の賑わい」について、様々な角度から質問をしていますが、たとえば”まちなか居住”についても、私は公営住宅をまちなかにもってくるという考えは全くなく、公営住宅は安心して暮らせる生活圏に作るべきと思っていますが、これまで市の考える”まちなか居住”が公営住宅であったことが議会質問の中でわかり、正直驚いています。</p><p> </p><p>まちづくりは、一定のルールは必要なものの柔軟な発想を受け入れていく行政の規制緩和も重要です。</p><p>今日、遊学館前にキッチンカーがあることはとても嬉しかったですが、申請手続きは大変だったのではと・・・</p><p> </p><p>最初の話にありました"木のオーケストラ"が今年も見れて大満足です😄</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/01/haccyan39/28/3c/j/o1080081015434973421.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240506/01/haccyan39/28/3c/j/o1080081015434973421.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p><div class="ogpCard_root"> </div><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2024.05.04
厚田へ
<p>桜が満開に咲き誇る厚田にある戸田記念墓地公園へ</p><p>義父の納骨のために行ってきました。<br></p><p><br></p><p>元気に歩けるうちにと思い、私の母に声かけしたら"行きたい"というので、一緒に連れて行くことができ良かったです。<br></p><p><br></p><p>そしてもう1匹大切な家族のハナ(お)も初めての長旅にチャレンジ!<br></p><p><br></p><p>最初は緊張していたハナ(お)も車の中の探検が始まり、車に慣れてきた様子です。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240504/23/haccyan39/e6/ac/j/o1080081015434454382.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240504/23/haccyan39/e6/ac/j/o1080081015434454382.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p>戸田墓園は、観光名所にもなっているため多くの人が桜を楽しんでいました。</p><p><br></p><p>墓園では釧路にいながら、なかなか会えない友人夫婦にも会え、今も病と果敢に戦っている姿に私が勇気をもらいました。<br></p><p><br></p><p>父の納骨のあと、私の父と弟のお墓参りもすることができ、日帰りの弾丸ツアーでしたが満足度は高い1日でした。</p><p><br></p>
2024.05.03
森のようちえん座談会
<p>4月に森のようちえんの講演を聞く機会があり、その時に初めて"はやと先生"に会いました。</p><p><br></p><p>今日は、"森ようちえん"の必要性を"はやと先生"のお話から学び取りました。</p><p><br></p><p>山で遊ぶことで得る知識や知恵、感じたものや協働していくことは、子どもの成長段階でも役立ち、社会に出たときに自分で選択する力につながっていけるのだろうと、今日のおはなしから感じたところです。</p><p><br></p><p>熱く語る"はやと先生"の熱量はものすごく伝わってくるものがあり、私も子育てする中で、子どもに"選択"されることを意識して子育てしてきたので、共感できるものがたくさんありました。</p><p><br></p><p>そして新たな気づきと納得したものもありました。</p><p><br></p><p>これまでも何度か公共交通のセミナーに出席した際ドアtoドアの車移動による子どもの視覚や五感の育ちについて触れたことがありましたが、"はやと先生"にそのことについて質問しました。</p><p><br></p><p>"はやと先生"から車の中で親子でどんな会話がなされているかが大事で、それによってはドアtoドアも良い場合がある。という話に確かに!と思いました。</p><p><br></p><p>私自身も娘とのダイアログは、車の中の方がより充実していたことを思い出したからです。</p><p><br></p><p>そしてダイアログについても認識を新たにしました。</p><p><br></p><p>コミュニケーションを大事と言いながらも、あまりにも早く答えを求めすぎて、ダイアログがない現代社会。</p><p><br></p><p>一方的に方向づけていく大人のあり方。</p><p><br></p><p>子どもの健やかな成長を願うのなら、大人が変わらないといけないだよ!ということを改めて感じました。</p><p><br></p><p>もう一つ、私から"はやと先生"に質問。</p><p>なぜ「電柱をsnsに載せるのですか」^ ^</p><p><br></p><p>もっとたくさん"はやと先生"と子どもたちの未来について話したいと思いました。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/22/haccyan39/2a/d5/j/o1080144015433951496.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240503/22/haccyan39/2a/d5/j/o1080144015433951496.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p><br></p><p><br></p>
2024.05.02
地道に続けることの大切さ
<p>リサイクルによって資源として活用できるものがあるのなら、できるだけリサイクルしたいと願い、賛同してくれる方々と小さな活動ではありますが地道に行ってきました。</p><p> </p><p>今日、市民相談のためお会いした方とゆっくりお話をする機会があり、仕事の合間に地域活動をされているお話や思いを聞かせて頂きました。</p><p> </p><p>私の活動もご存じで共通の思いがあることがわかり、本当にうれしかったです。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240502/23/haccyan39/16/cd/j/o1080108015433542745.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240502/23/haccyan39/16/cd/j/o1080108015433542745.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p></p><p> </p><p></p><p>先日も地域の事業者さんから、アルミ付き紙パックの回収をご協力をしたいと声掛けを頂き、とても嬉しかったです。</p><p> </p><p>モノを大切に使う事よりも、使い捨てによる消費を促すことが当たり前になっていた時代になりましたが、今は循環型社会を形成していこうという流れに変わりつつあります。</p><p> </p><p>しかし利便性や便利さを求める時代に”もったいない”による自らの行動変容を起こすことは意外に難しいものと感じますが、賛同してくれる方々とひと手間を大切にする地道な一歩を歩み続けるしかありません。</p><p> </p><p>使い捨てによる経済活動から資源を活かす循環型の経済活動を変化しています。</p><p>さらに目に見える形で社会が変化することを願うものです。</p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2024.05.01
学生が自主性を持って楽しめるまちなかに
<p>今日、公明党の佐藤英道衆議院議員に同行して、北海道教育大学釧路校とふたみ青果株式会社の乾燥野菜工場を視察致しました。</p><p> </p><p>「へき地・小規模校教育研究の取組み」のお話を伺い、教員免許を取得し、こらから頑張ろうと意気揚々であったはずが赴任先がへき地に決まった瞬間に辞退する例や大きくショックを受ける学生がいることに驚きましたが、赴任先がどこになるかによって、教員をやめることにつながるということもあるそうです。</p><p> </p><p>そこで、そのギャップを埋める取り組みが北海道教育大学釧路校で行われ、全国から注目されています。</p><p>教育大釧路校では、地方にいても質の高い教育を提供するため、オンラインによる授業も積極的に取り入れています。</p><p>大学においてもGIGAスクールが進んだことは、大変良かったそうです。</p><p> </p><p>私自身がへき地という場所で育ってきたこと、娘も釧路市内ではありますが、1クラスしかない学校で小学校生活を送ってきたことを考えると、その中から得たものは大きかったのではないかと思いました。</p><p> </p><p>ふたみ青果さんでは、工場の中を見学させていただきました。</p><p>特殊製法でつくられたフリーズドライフルーツ、野菜や牛乳は、栄養を損なうことなく製造されていて私の友人は災害備蓄にも良いかもと話していたので、そのこともお伝えしました。</p><p> </p><p>私は、たまねぎのフルーズドライが大好きですが、最近はサクサクチーズにもはまっているのでその良さを実感しているファンの一人です。</p><p> </p><p>今日、教育大学に行った際に、道外から来ている学生も多いと伺い、山形市に視察した経緯もあり、行政がかかわりながら学生の居住空間の整備ができれば、知らない土地にいく不安解消につながるのではないかと感じて帰ってきました。</p><p> </p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240502/01/haccyan39/de/45/j/o1080108015433143981.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240502/01/haccyan39/de/45/j/o1080108015433143981.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p>くしろ市議会だよりに掲載されていますので、ご一読いただければ幸いです。</p><p> </p><p>こちらは先日のブログです。</p><p>↓↓↓</p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><a class="ogpCard_link" data-ogp-card-log="" href="https://ameblo.jp/haccyan39/entry-12849813042.html" rel="noopener noreferrer" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" target="_blank"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">『場所や時間帯による避難のあり方』</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">"くしろ市議会だより"は、広報くしろの中面に折り込まれています。電子版として見ることもできます。↓↓↓https://www.city.kushiro.lg.…</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img alt="リンク" class="ogpCard_icon" height="20" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%" width="20"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">ameblo.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img alt="" class="ogpCard_image" data-ogp-card-image="" height="120" loading="lazy" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240426/03/haccyan39/b8/3d/j/o1080143815430527228.jpg" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)" width="120"></span></a></article></div><p> </p>
2024.04.30
今年4隻目のクルーズ船 ウェステルダム
<p>今朝、7時前に入港したクルーズ船ウェステルダム</p><p> </p><p>入港予定の30分~40分前に現地に到着していたら、入港の様子を見ることができる可能性が高いので楽しみの一つになっています。</p><p><br></p><p>また港に来られる皆さんとのダイアログも楽しみに一つでもあります。</p><p> </p><p>雨降りでしたが、今日も西港第4ふ頭から”まち”に向かって歩く人がいて、クルーズ船乗客の足腰の強さには感心するところです。</p><p> </p><p>今日は所属している団体のおもてなしのお手伝いもあり、第4ふ頭からMOOへ移動。</p><p> </p><p>想像以上の賑わっていて「MOO」の下の様子も「まちなか」の様子も見ることができませしたので、後日確認してみようと思います。</p><p> </p><p>毎回、入港するクルーズ船も違えば乗客も違うので、釧路での消費行動も見当がしづらいですが、日本のラストポートになると消費力つながっていることは感じていますので、今日の様子が気になるところです。</p><p> </p><p>欧米豪とアジア系の方でもセレクトするものが違うので、毎回、個人で市場調査を行っていますが、今回もしっかり行っていこうと思います。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240501/00/haccyan39/b3/fa/j/o1080144015432713377.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240501/00/haccyan39/b3/fa/j/o1080144015432713377.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p> </p>
2024.04.29
ほこみち(歩行者利便増進道路)を学ぶ中で
<p>今日、防災庁舎前を通りましたら桜がもう少しで咲きそうになっていました。</p><div><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240430/01/haccyan39/3f/e2/j/o1080144015432287319.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240430/01/haccyan39/3f/e2/j/o1080144015432287319.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p><br></p></div><p>私はまちなかを歩くことがよくありますが、釧路市は「ウォーカブル推進都市」に賛同し政策実施パートナーとして、ともに具体的な取り組みを進めている自治体に登録がされています。</p><p> </p><p><b style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">国土交通省のホームページから</span></b>(令和元年7月12日付け)</p><p> <b style="font-weight:bold;">国土交通省は、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指し、国内外の先進事例などの情報共有や、政策づくりに向けた国と地方とのプラットフォームに参加し、ウォーカブルなまちづくりを共に推進する「<u>ウォーカブル推進都市</u>」を募集します。</b></p><p><b style="font-weight:bold;"> 世界の多くの都市で、まちなかを車中心からひと中心の空間へと転換し、人々が集い、憩い、多様な活動を繰り広げられる場へと改変する取組が進められています。<br> これらの取組は、ひと中心の豊かな生活空間を実現させるだけでなく、地域消費や投資の拡大、観光客の増加や健康寿命の延伸、孤独・孤立の防止ほか、様々な地域課題の解決や新たな価値の創造につながります。<br> これらを踏まえ、本年6月26日に「都市の多様性とイノベーションの創出に関する懇談会」において、"WE DO"~Walkable,Eyelevel,Diversity,Openをキーワードとするこれからのまちづくりの方向性が打ち出され、石井大臣よりこの取組に向けた政策実施のパートナーとして「ウォーカブル推進都市」募集等の指示がありました。</b></p><p> </p><p>国土交通大臣は、これまで公明党から選出されていますが「ウォーカブル推進都市」を募集した当時は、現在の石井啓一幹事長が大臣の時でした。</p><p> </p><p>車社会から人がコミュニティがとれる空間へ</p><p> </p><p>東京都狛江市は子どもたちが道路にお絵描きができる空間があり、書き終えたら道路をきれいにする取り組みがあり、公共を使うルールも遊びを通して行っていると思われます。</p><p><br></p><p>道路にお絵描きしていた時代に育った私には、動画で色とりどりに描く子どもたちの様子は懐かしくもあり、今のように車を1人1台所有することが当たり前になった時代に危険を回避するため、その空間がなくなっていることと、誰もが集いやすい場所を都心部にすることで憩いの場であり、賑わいの場とすることにも繋げていけるものと思っているところです。</p><p></p><p><br></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" style="display:inline-block;max-width:100%" contenteditable="false"><a class="ogpCard_link" href="https://youtu.be/aBsUeawgFpo?si=qBzFQvaclqG9avA8" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none" contenteditable="false"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">KOMAEわくわくストリートプロジェクト ほこみち実現に向けた社会実験</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">狛江市では、賑わいと憩いが共存する快適な歩行空間を創出するため、狛江駅周辺において”ほこみち(歩行者利便増進道路)”の実現に向けた社会実験『KOMAEわくわくストリートプロジェクト』を令和4年10月22日(土)~30日(日)に開催しました。社会実験の様子をダイジェスト版として動画で紹介します。</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">youtu.be</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_image" loading="lazy" src="https://i.ytimg.com/vi/aBsUeawgFpo/maxresdefault.jpg" alt="" data-ogp-card-image="" width="120" height="120" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)"></span></a></article><br></div><p> </p><p>北海道の東部にある釧路は、夏が涼しい冷涼なまちとして北海道の「ちょっと暮らし」ではダントツの1位を誇っていますが、冬の寒さが厳しい寒冷地でもあります。</p><p> </p><p>娘が大学時代に留学したノルウィの気候が釧路と似ていて、気候が似ている海外の事例もまちづくりに参考にできるのはないかと、これまで委員会で質問をしています。</p><p> </p><p>LRTについて強く関心を持ち始めたのは、車社会から大きく方向転換を行い、環境施策に本気で取り組む海外の様子を学んだことによります。</p><p> </p><p>また小樽港がクルーズ船岸壁の完成によって14万tクラスの大型クルーズ船の受入れが可能になりましたが、釧路港も西港区ではなく東港区に大型クルーズ船の入港を望む声が多くあります。</p><p><br></p><p>現在、釧路港の将来ビジョン懇談会が開催されていますが、港湾計画の改定に反映されることを望むものです。</p><p> </p><p>釧路が変わることを意識し、環境対策にも力を入れる街として世界から選ばれる街になることを強く願います。</p><p> </p>
2024.04.28
バス&ウォーキングイベント
<p>バス&ウォーキングのイベントに参加しました。</p><p> </p><p>バスに乗る機会がなかなかなく、親しくしている方にバスを上手に活用している方々いまして、バスが来る時間に合わせて活動を展開している様子を見ていて、車を手放す時がそんなに遠くないうちにあるだろうと考えると、とても参考になります。</p><p> </p><p>今日は晴海線のバスに乗車しました。</p><p> </p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/01/haccyan39/dd/14/j/o1080144015431793595.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/01/haccyan39/dd/14/j/o1080144015431793595.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p><br></p><p>そもそも路線もよくわかっていないので、今回のようなイベントによってバス乗車の苦手意識がなくなるのではないかと感じました。</p><p> </p><p>住宅街を走行するのには驚きました。</p><p>場所によってはとても便利かもしれません。</p><p><br></p><p>しかし現在、減便問題がありバスを利用する人が少ない、しかし減便は困るでは・・・</p><p>行政も補助金を出して支援していますので、私たち利用者の責任もあるのかもしれません。</p><p> </p><p>バスとウォーキングで約13,000歩でした。</p><p> </p><p>まちづくりと公共交通も一緒に考えることも大切です。</p><p>車を持たない若者も増えていると聞きます。</p><p> </p><p>昭和、平成、令和と時代は流れ、若者の意見を聞く大人の姿勢も大切です。</p><p> </p><p>バスイベントはとても良い企画だと感じました。</p><p>定期的な開催があれば嬉しいかもです。</p><p> </p><p>そして個人的な思いとして、LRTとバスやタクシーの組み合わせはとても良いと考えているので、共存できるためにも今日も「LRT良いよね~」とつぶやく私がいました(^^)</p><p><br></p><p>千代の浦海岸では、砂浜でシーグラスや貝殻、きれいな石を見つけて楽しみました。</p><p><br></p><p>たまには、こういう時間も大切です。</p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/01/haccyan39/63/1a/j/o1080081015431793602.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/01/haccyan39/63/1a/j/o1080081015431793602.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/01/haccyan39/54/91/j/o1080114815431793609.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/01/haccyan39/54/91/j/o1080114815431793609.jpg" border="0" width="400" height="425" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p><p><br></p><p></p><div><br></div><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2024.04.27
北大通りで見つけたもの 感じたもの
<p>今日からゴールデンウィークがスタート</p><p> </p><p>子どもが小さい時は、ゴールデンウィークの予定を早い段階から立てたりしていましたが、今は日常とあまり変化もなく、違いがあるとすれば身の回りのことに手をつける余裕がいつもよりあるくらいかなと思います。</p><p> </p><p>今日は月に一度開催の"まちなかコンサート"の日で、ピアノの弾き語りとピアノ&サックスによる昭和歌謡の演奏で、とても楽しい時間を過ごしました。</p><p> </p><p>ピアノの弾き語りをした演者さんがコンサート終了後に ″忘れかけていた釧路″ ″また歩いてみたくなった″とメッセージを寄せてくれました。</p><p> </p><p>街なかへの愛情や愛着って、「関わり」を通して生まれるんだなと感じます。</p><p> </p><p>生活の場所とは違う空間をつくることができるのが ″まちなか”の良さなのかもしれません。</p><p> </p><p>″まちなかコンサート″に対して、やさしい眼差しを向けてくれる人が増えてきているように感じます。</p><p> </p><p>生活の空間とは違う場所で、ゆっくりと人と人が触れ合う場所に"まちなか″があるのかもしれません。</p><p><br></p><p>ゆるい賑わいも良いものです。</p><p><br></p><p>写真は北大通の花壇に咲いていたクロッカスです。</p><p>今日も春らしい気温でした!</p><p><br></p><div><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240428/00/haccyan39/ad/fc/j/o1080144015431328368.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240428/00/haccyan39/ad/fc/j/o1080144015431328368.jpg" border="0" width="400" height="533" alt=""></a></div><p><br></p></div><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p><p> </p>
2024.04.26
リサイクル&ごみの分別に学ぶ
<p>本庁舎のごみの分別箱の場所が変わっていました。</p><p> </p><p>自動販売機があった場所に横並びになって、非常にわかりやすくなっていました。</p><p> </p><p>視覚による、わかりやすい配列によって、意識が変わることもあるかと思います。</p><p> </p><p>なぜポイ捨てをするのだろうと考えることも多く、ごみ拾いは大切だとしながらも根本的な解決につながらないことから、その解決策を模索することが多くありました。</p><p> </p><p>その中で感じたのは、ゴミを投げる際の一貫したものがないからではないかと考えに至り始めています。</p><p> </p><p>家で分別できていても公共施設ごとに、ゴミ箱の設置状況が違うことも、ゴミを投げる際の戸惑いになります。</p><p> </p><p>公共施設に自動販売機を設置していながら不燃ごみと可燃ごみのごみ箱はあるもののペットボトルを入れる箱も資源ごみの箱もなく戸惑った経験があります。</p><p><br></p><p>行政が分別ルールを決めているのですから、せめて</p><p>公共施設内に自動販売機を設置しているのなら、ペットボトル用とキャップとラベルを入れる資源ごみ箱の設置は行うべきです。</p><p> </p><p>また子どもは学校で、ゴミの分別について学ぶ機会があって、実践しようとした時に大人のごみの扱いが都度変わることにより、子どもがごみ分別が身につかないこともあるかと思います。</p><p><br></p><p>場所によって、ゴミは持ち帰ってくださいと表示されていれば、持ち帰って分別しなければいけないと思います。</p><p><br></p><p>どの場面にといても持続の行動によってごみに対する意識の定着に繋がるものと思います。</p><p> </p><p>昨日、津波避難についても書きましたが、津波警報発令時の避難は車を使用することは渋滞を招き、さらに命の危険につながることが懸念されますので、高台か耐震性のある高い建物に徒歩で逃げる。</p><p>エレベーターではなく、階段を使用することが原則だと思います。</p><p> </p><p>自分がいる場所の地形や高い建物がないなどの状況によっては車で避難はあるかもしれません。</p><p><br></p><p>体が不自由な場合、車を使用することもあるかもしれません。</p><p> </p><p>どういう場面なら車を使用して避難しなければならいのか、大人は子どもにしっかり教えていくべきであって、大人もその実践が必要と思います。</p><p> </p><p>大人の行動を子どもは見ています。</p><p>環境教育、防災教育は共通する部分があると感じる今日この頃です。</p><p> </p><p>ケースバイケースによって、どう行動するかを考えなくてはいけないと思いますが、そのことも含めて常に親子で話し合い共通認識を持つことが環境保全につながり、防災力向上につながるものと思います。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20240427/03/haccyan39/20/27/j/o1080108015430915200.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20240427/03/haccyan39/20/27/j/o1080108015430915200.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p> </p>