北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記 - 記事一覧
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| 発行日時 | 見出し |
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| 2026.02.10 |
北海道に来たら、これ飲んでねって載りました
ここ数日の天候不順で、青森あたりを中心に貨物が止まっている
という噂を耳にしていました。(釧路は天気いいんですけどね) その影響なのか、先週5日発売予定だった毎年2月号の『日本酒 dancyu』が、 ようやく昨日、釧路でも店頭に並んだようです。 昨日、本屋が帰り道だった蔵人から 「売ってましたよ、dancyu」と教えてもらいました。 チーム福司では、この数日ほぼ毎日のように、 本屋を入れ替わりでチェックしていました(笑) まぁ結果的にですが。 発売されていないのに「読んでください」と言うわけにもいかず、 この日を静かに待っていたところです。 今回発売されたdancyuには、福司のブランドから商品が掲載されています。 「この都道府県に行ったら飲みたい酒」という企画。 内容については、ぜひ実際に本を手に取って読んでいただければと思います。 ![]() 昨年度は五色彩雲、 今年は福司。 双方のブランドを掲載していただけたのは、 率直にうれしい出来事です。 ただ、醸し屋としての目標は「載ること」ではありません。 蔵そのものを取材してもらえるだけの中身を、きちんと育てること。 そういう意味では、今回の掲載もまだ入り口だと感じています。 20年ほど前、社長と 「いつかdancyuに載せてもらえるようになれたらいいですね」 と話していたことがあります。 次は、もっと深く知ってもらえる形で取り上げてもらえるよう、 また一つずつ積み重ねていきたいです。 そんなdancyuの新刊を、 まだちゃんと読めてはいないのですが(笑)、 パラパラと眺めていて一つ感じたことがあります。 それは、アル添に対する視点が変わりつつある??ように見えたこと。 表現が正しいかは分かりませんが、 かつての強い純米主義に対して、 「一度立ち止まって見直してみませんか?」 と、メディア側から問いかけているようにも感じました。 SNSでも、アル添について丁寧に説明する蔵が少しずつ増えています。 一時期は、「アル添」という言葉を出しただけで叩かれるような空気もありました。 造り手からすると、「辛口ください!」の一択と、 「純米じゃないとダメ」という考え方は、 そこまで大きく違わないようにも感じます。 どちらかを否定する必要はなく、 それぞれの良さがあって、好みを選べばいい。 それだけの話だと思っています。 福司でも、純米主義が強かった時代に、 アル添酒の製造量を減らすべきかどうか、という議論がありました。 たしか10年ほど前の話です。 そのときに行き着いたのは、 福司の根っこは「地酒」であり、 アル添酒に支えられてきた歴史がある、という事実でした。 アル添を否定することは、 自分たちが歩んできた歴史を否定することになる。 そして、それを飲み続けて支えてくださった方々に対して、失礼ではないか。 そんな結論でした。 (社長は、もともとそう考えていたと思います) アル添には、アル添のうまさがあります。 そして、アル添は決して簡単な技術ではありません。 以前、東京のお酒屋さんに福司の普通酒を飲んでいただいたとき、 「こんな普通酒を、今の時代にまだ造っている蔵があるんですね」 と言われたことがあります。 (それまで当たり前に作っていたので気が付いてなかった) そもそも普通酒を造っている蔵自体が減っていますし、 力を入れている蔵も多くはありません。 ですが、福司では普通酒も決して手を抜いていません。 この地域では、今でも普通酒の消費が多い。 メインではないにせよ、 「適当に造っていい酒」ではないのです。 本気で造る普通酒は、実はとても難しい分野だと思っています。 日本酒の区分の中で、最も自由度が高いのが普通酒。 裏を返せば、可能性と余白が一番多い酒でもある。 大吟醸よりも、 醸し屋としては、よほど面白いことができる余地がある。 地味ですが、そんなふうに注目しています。 気になった方は是非福司を飲んでみて! dancyuも読んでください。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.02.09 |
愛知の人に知ってもらえたらいいなぁ
本来であれば、dancyuに福司が掲載された話を書こうと思っていました。
ただ、この大雪の影響で北海道の流通が止まっているらしく、 釧路ではいまだにdancyuが手に入りません(笑)。 (メンバーは入れ替わりで毎日近くの本屋に足を運んでいる) なので、その話はまた改めて。 その代わりというわけではありませんが、 本日12時に新しいネット記事が公開されましたので、ご紹介させてください。 取材してくださったのは、北海道出身で日本酒ライターや コンサルなども手がけている関友美さん。 昨年末、釧路まで足を運び、福司を取材してくださいました。 関さんとは、もう何年も前からイベントなどで顔を合わせる機会があり、 「福司や五色彩雲、ずっと気になっているんです。 いつか取材に行きたい」と言ってくださっていました。 釧路には20代の頃に一度来たきりだったそうです。 「釧路、最高ですから。ぜひ実際に来て、福司を知ってほしい」 そんなやり取りが、ようやく形になりました。 関さんは、兵庫の酒蔵で蔵人として働いた経験もあり、 レンタル女将として“提供する側”も経験しています。 造る側と、届ける側の両方を知っている人。 今回、あらためて接点を持てたことを、こちらとしてもとてもありがたく感じています。 同じ北海道出身者でも、道東は“未開の地”と言われることが少なくありません。 来たことはあっても、その魅力が分かるほど滞在したことがある人は本当に少ない。 正直、釧路に住んでいる人ですら気づいていない魅力も多いと思っています(笑)。 醸し屋は、釧路には確かな良さがあると感じています。 食べ物や酒がおいしい、というのはもちろんですが、 それ以上に「自然がある」という感覚。 ただし、この「自然が豊か」という言葉は、誤解されやすい。 都会の人が言う「自然が豊か」と、 私たちが日常としている「自然が豊か」は、まったく別物だと思っています。 極端に言えば、動物園と原生林くらいの違い。 熊を警戒しながら遊ぶ地域が、どれだけあるでしょうか。 観光地化されていない観光地。 本当に、感覚が違います。 だからこそ、道東の良さを知るのは難しい。 旅や遊びの“上級者向け”の地域だと思っています。 用意されたものを楽しみたい人より、 自分で見つけて楽しめる人向き。 関さんが釧路を「おもしろい」と感じてくれたのは、 きっとそういう感覚を持っているからだと思います。 今回案内できたのは、釧路の入口だけ。 「初めてなら、まずはここ」という場所ばかりです。 それでも、北海道民ですらまだまだディープに遊べる余白が、道東にはあります。 今回掲載されたのは、テレビ愛知が運営する日本酒ソーシャルメディア「SAKE TOMO」。 記事を読んだあと、ぜひサイトのトップも見てみてください。 北海道ではなかなか目にしない酒蔵の記事が並んでいて、 それだけでも面白いと思います。 私が確認したときには、福司の記事がランキング4位でした。 北海道の皆さん、ぜひクリックして、順位を押し上げてください(笑)。 もう一つ、個人的に面白いなと思ったことがあります。 関さんがこの媒体で書いた記事の第1弾は、 昨年の「若手の夜明け」でもご一緒した、孝の司さん。 以前このブログにも登場した「マイケル」を覚えているでしょうか。 福司を卒業した彼が、その後に勤めたのが孝の司さん。 何の巡り合わせか、その記事の次に、福司の記事が続きました。 さらに言えば、ブルートも別の蔵で働き、 昨年はdancyu掲載蔵に勤めていました。 みんな、それぞれの場所で酒造りを続けている。 製造部長としては、少し胸に来るものがあります。 そう考えると、北海道から妙に蔵人を輩出している、 不思議な酒蔵なのかもしれません(笑)。 出したいわけではないのですが。 次の高みを目指して卒業していく。 それだけ酒造りに深く関われる蔵、ということなのかもしれません。 まずは、ぜひ記事を読んでみてください。 リンクを貼っておきます。 ![]() 蔵の中から|「福司」福司酒造・釧路で醸し、釧路で愛される。105年の蔵が「本物の地酒」を貫く理由 釧路でdancyuが発売されたら、その話もまた書こうと思います。 そして本日は、大吟醸の泊まり込みの合間に書いていた 記事を、SAKEstreetさんにも出しました(これは私の書いた記事)。 何度か編集を重ねたのち、掲載される予定です。 こちらも、また改めてご紹介します。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.02.06 |
24歳が気が付かせてくれた、取材を受けてあらためて思ったこと
本日、夕方にオンラインで取材を受けていました。
取材してくれたのは東京の企業に勤める24歳の男性。 日本酒を飲み始めてまだ2年とのことでしたが、 若い世代が日本酒に興味を持ってくれていると知り、 少し希望を感じながら話をしていました。 今回の取材は、造りそのものというよりも「チーム福司」について。 あとは、五色彩雲が担っている役割についての話が中心でした。 取材の最後に同席していた女性から、 「ちょうどチームづくりに関わっているので、 チーム制の強みがよく分かりました。 マネジメントの話もとても参考になりました」 と言ってもらい、思わず「そうそう、そこなんですよ」と。 酒造りで一番大事なものは何かといえば、「人」になるのかもしれません。 もちろん原材料や知識、技術も欠かせませんが、 最終的に酒を造るのは人です。 大企業や資金に余裕のある会社であれば 良い人材に出会うまで採用を続けることもできるかもしれません。 でも多くの酒蔵はそうではありません。 だからこそ、「この人だ」と思って迎えた人に、 いかに力を発揮してもらうかが、現場に立つ側の一番大切な仕事だと思っています。 極端な話、 「もう製造部長がいなくても回ります」 という状態になっていい。 それこそが技術継承であり、組織として健全な形だと思っています。 私自身、残念ながらそうした形で技術を引き継いでもらった側ではありませんでした。 だからこそ、後輩たちには同じ思いをさせたくない、という気持ちがあります。 Mジュン氏もクリストファーも優秀で、 今では多くの仕込みは二人がいれば問題なく回ります。 チーム制の良さは、 一人の優秀な人が引っ張る体制よりも、効率や成長性の面で優れているところにあります。 仮に私自身の成長が止まったとしても、周りに成長する余地があれば、福司は伸び続ける。 そしてその力が、次の世代へ引き継がれていく。 一方で、特定の優秀な人に依存したチームは、その人がいなくなった瞬間に崩れやすい。 その人の限界が、そのままチームの限界になってしまうからです。 チーム制のもう一つの利点は、 それぞれが担当する仕事に責任を持ち、「自分ごと」として取り組めること。 自分ごとになれば、成長スピードは一気に上がります。 さらに、いわば“ボーナスステージ”もあります。 一人では到達できなかったレベルに、周りの頑張りに引っ張られて到達できる。 これも結果的に、チーム全体の底上げにつながります。 醸し屋の役割は、 「ここまでやろう」「これを目指そう」という目標を示すこと。 そして、誰も置いていかないチームをつくること。 引き上げたり、押し上げたりしながら、全体で前に進む。 自分で伸びられる人は、勝手に伸びていきます。 「勉強する気になる方法」を探すよりも、 「勉強している人の中に身を置く」ほうが、圧倒的に早い。 人は環境に引っ張られる生き物だと、現場で感じています。 一人が引っ張るより、ずっと楽で、ずっと強い。 これが、チーム福司の強みであり、今の私たちの酒造りの形です。 ![]() ということで今日はチームの写真撮影のオフショットを公開(笑) 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.02.05 |
米の価格高騰が、思わぬところに影響しそう?
酒粕のシーズンになり、直売店でも酒粕の販売が始まっています。
例年より少し遅いスタートですが、作業が立て込んでおり、 今年は年明けからの販売となりました。 今シーズンは原料米の価格高騰の影響もあり、 全国的に日本酒だけでなく、酒粕や資材価格の値上げに踏み切る酒蔵が増えています。 SNSでも「酒粕を2〜3割値上げしました」という投稿を目にするようになりました。 日本酒は、米と米麹と水で造られます。 米麹の原料も米で、 発酵後にしぼればアルコール分はお酒へ移り、残るのが酒粕です。 そう考えると、酒粕は「米の発酵物そのもの」と言えます。 原料米の価格はここ数年で約2倍になりました。 では酒粕も同じように2倍で販売できるかというと、現実はそう簡単ではありません。 「それなら別のものを買うよ」と言われてしまう。 正直なところ、酒蔵にとってはかなり苦しい部分です。 酒蔵は酒を売って利益を出す企業だと思われがちですが、 かつては酒粕もきちんと“食品”として地域で消費されていました。 お酒も売れ、酒粕も売れる。 その循環があったからこそ、酒蔵は地域に根ざした、 持続可能な存在だったのだと思います。 しかし今は嗜好品の時代です。 酒の需要が減るのと同時に、酒粕の需要も確実に減っています。 使い道が限られ、漬物や魚を漬けるくらいしか思い浮かばない、という声も多い。 価値を見いだしづらくなった結果、 価格を上げることも難しい。 ここに、酒粕を取り巻く大きな課題があります。 酒造りをする以上、酒粕は必ず生まれます。 であれば、その酒粕をどう活かせるのか。 それは酒蔵の価値や、将来の存続にも直結するテーマです。 実は今、酒粕の活用について二つの案を考えています。 一つは自社でも何とか実現できそうなもの。 もう一つは、福司だけでは難しく、かなり大きな話になる構想です。 まだ具体化には時間が必要ですが、どうすれば形にできるのか、 じっくり考えていこうと思っています。 正直、儲かる話・・・ではありませんが(笑) 先日、蔵の賄いで粕汁が出ました。 昔は、粕汁を食べる家庭も多かったのではないでしょうか。 食卓に酒粕があり、台所に日本酒がある。 そんな風景が当たり前だったからこそ、 酒蔵は成り立っていたのだと思います。 今は明らかに、その景色とは違います。 日本酒業界も「ハレの日」に向けた商品開発を進めてきました。 その結果、日常の日本酒は減り、 若い世代の暮らしの中に日本酒がない時代になっています。 これを元に戻すのは簡単ではありません。 だからといって、ハレの日の酒だけに力を注ぐのは、 長い目で見れば危ういとも感じています。 福司が地元で飲み続けていただけているのは、 ハレの日だけでなく、日常に寄り添う酒であり続けてきたからかもしれません。 日常の日本酒を、どう残していくのか。 蔵を続けていくために、そこがとても大切な問いだと感じています。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.02.04 |
ちゃんと伝えたつもり、が一番危ない
伝えることの難しさ
伝えることの難しさを感じることってありませんか? 私自身、これまで伝えることで苦労したことばかりで、 そのたびに「どう言えばいいんだろう」と考えたり、 自分なりに工夫して説明したりしてきました。 特に、難しいことを説明するとき。 これが本当に難しい。 自分がちゃんと理解していないと、そもそも説明ができません。 機械の仕組みとか、発酵の仕組みとか。 分かっている“つもり”でも、いざ言葉にしようとすると全然ダメだったりします。 今回も、ライターさんに分かりやすく説明しようと思って、 かなり短縮して話しました。 噛み砕いたつもりだったんですが、結果的には 「ちょっと嘘を教えている」ような状態になってしまいました。 最初からきちんと説明すればよかったのに、 簡単に済まそうとした結果がこれです。 反省ですね。 一方で、最近「伝える」にかかわることで褒められた?ことがあります。 今年から醸造補助スタッフとして働きに来ている方に、 仕事の説明をしていたときのことです。 それを聞いていた別の社員が 「カズマさん、説明が丁寧ですね〜」と。 褒められたのか、 それとも「現場ではそんなに時間かけられないよ!」という意味だったのか(笑) そこは分かりませんが、このときは意識して、きちんと説明していました。 結局、やっていることは単純です。 とにかく話す。 伝わらなければ、違う単語を使た言葉で話す。 角度を変えて、もう一度話す。 「なんでこっちの言ってることが分からないんだ!」 となりそうなのをグッと我慢して、 自分には分かりやすくても、相手にとってはそうじゃないかもしれないな、 と考えるようにしています。 ……ただ、親にはこれができなくて(笑) 「なんで分からないの!?」ってなってしまうんですが、 これは完全に反省です。 社内の報連相でも、実は同じようなことがあります。 主語がない報告とか、 「○○でいいですか?」と前提を共有しているつもりの相談とか。 なんとなく分かることも多いんですが、 それって間違いの原因になりかねません。 相手の立場からすると、 「製造部長には前に伝えているから分かっているだろう」 と思うのも分かります。 でも、こちらは他の人とも話をしているし、 数字や条件までいちいち暗記しているわけでもない。 文章(メモ等)できちんともらった方がいいことも、正直あります。 先日書いた、 親の立ち位置・子の立ち位置の話とか、 報連相の仕方とか、報告書の書き方とか。 こういうことって、 ちゃんと教えてもらう機会、意外とないんですよね。 「これ、私が教えることなのかな?」 と思うこともありますが、 それができるようになった方がチームにとっていいなら、 きちんと説明するようにしています。 最初に丁寧に教えると、後々楽なんですよね。 自分で考えて動いてくれるようになるので。 あと、伝えることの難しさで言えば、 自社の商品やブランドのことをお客様に伝えるのも、なかなか大変です。 知ってもらうこと、認知してもらうこと。 それ自体が年々難しくなっている気がします。 製造部長という立場ですが、SNSでの発信もしています。 最近は動画を上げている蔵も多くて、 認知を上げなければ、 そもそも飲んでもらうきっかけすら作れないよな……と。 ただ、SNSの動画。 若い人は抵抗ないのかもしれませんが、 正直、おじさんにはハードルが高い。 撮って、編集して、その時間をどう作るか。 他の蔵の動画を見て 「かっこいいなぁ」と思いながら、 今朝は歯を磨きつつ、AIに 「どうしたらかっこいい動画が撮れるか」相談していました。 イメージはあるんです。 でも、なかなかね……という時点で年を取ったのかも。 そろそろ重い腰を上げないといけませんね。 まずは動画を撮る時間と、編集する時間を確保すること。 ロゴも入れたいし、音も大事だから、 ワイヤレスマイクも探してみようかな、と思っています。 伝えるって、本当に難しいですね。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |





