北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記 - 記事一覧
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| 発行日時 | 見出し |
|---|---|
| 2026.09.25 |
『大丈夫』がない酒造りへの挑戦。
SNSを通じ、徐々に情報を開示しております、
五色彩雲の5色目、ToyTou「トイトウ」。 おそらくブログからNoteを知り、 「北海道の酒はどこから来るのか」#3を 読んでいただいていた方は、 誰よりも早く商品名を知ることができていたはずです。 正確には札幌のイベントでごく少数の方には すでにお話ししていたので、 名前は知らなくても商品の存在は知っていたでしょう。 始まりは5月かな? もろはくさんで行ったイベントが 一番最初の試飲だったと思います。 その前に商品の唎酒をした際、 なんとなく「土」のイメージだったんです。 なんと言えばいいのでしょう。 爽やかとか華やかとか、 そんな明るい感じではなく、 どちらかというと「開拓」とか「根性」とか、 そういった類の言葉が合いそうな。 泥臭いというか、しっかりした味わいだったように思います。 その時点で私の中では「土」をコンセプトに このお酒をPRしていこうと考えていました。 実はネーミングもToyTouではなく、 違う案を出していました。 もろはくさんのイベントでも 「面白い」 「楽しみ」 と、乳酸菌を使った酒の可能性というか、 その味わいを楽しんでいただきました。 後日、今回出荷するロットを唎酒すると、 実は少し違うニュアンスを感じています。 あの時感じた土っぽさよりももう少し今っぽい印象。 もっと個性を引き出せれば 面白くなりそうな気もしていますし、 「まだやれることがあるな」 という印象です。 ただ、「土」や「大地」というイメージはそのまま。 北海道らしさのようなものをもっと表現し、 「この土地のお酒だね」 と思っていただける何かを これから積み重ねていけないかなと思っています。 未だにそれが何なのか、 「これだ!」というものはありません。 ただ、一つの提案として 今の自分たちなりの表現を この一本に詰めてみました。 乳酸菌の分離を終えて、 最後の仕込みで試験的に行ったのが 今回の商品です。 まず、自社の酵母。 そこに乳酸菌を掛け合わせるという初めての試験。 そして乳酸菌も、自分たちの醪から分離した菌株を 初めて使用しました。 (山廃としては使用しているのですが・・・・) どんな化学反応が起きるのか。 ドキドキしながらの仕込みでした。 実は途中、ひやひやするようなこともあったのですが、 何とか最後まで行きつきました。 当時は本当に苦しい期間でしたね。 普段使っている酵母であれば これまでのデータがあったり、 他の蔵の事例などもあります。 でも自社酵母はそんなに事例が多いわけではないので、難しい。 例えばこの間、同じ製造の方と話をしていた時も、 9号系の酵母と7号系の酵母の違いから 窒素要求の話になりました。 同じ酒を造る酵母でも、 生物なのでそれぞれに個性があります。 代謝も違えば、何を必要とするのかも違う。 何の要素でどう変化していくのか、本当に未知数です。 逆に、そこに可能性があったりするのですが。 今回の乳酸菌との共存も、実はまだデータの少ない話です。 乳酸菌がいることで酵母や発酵にどのような影響があるのか。 そこも未知数。 当たり前を、当たり前と思わない。 それは同時に、「安心」がないということでもあります。 「これなら大丈夫」 という部分がない仕込みには、 やはりある程度の緊張感がありました。 そして今回、実際にやってみて分かったこと。 簡単ではなかったということです(笑) でも、それが分かれば策がないわけではありません。 全く分からないところから、 少しでも分かるところまで来れば 次に進むことができます。 まだまだやれることだらけです。 ToyTouも、これで完成というより ここから積み重ねていく酒になるのだと思います。 まずは、その初回のロットをお楽しみに! まずは若手の夜明けで披露しますので ブースにお越しください、 一緒に北海道のお酒の話をしましょう。 あと来週にはもう少し詳しい商品の情報を 諸々なところで公開予定です!お楽しみに ![]() 全国50蔵の日本酒が集まり、 さまざまな蔵のお酒を飲み比べていただける5日間🍶✨ ぜひ会場にお越しいただき、 様々なお酒を楽しんでいただけたら嬉しいです! 皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております! 「若手の夜明け 2026」 @sakejump 🗓️ 会期:9月30日(水)〜10月4日(日)[5日間] ⏰ 時間: 平日 17:00〜21:00 土日 12:00〜18:00 📍 会場:東京都千代田区 大手町仲通り・内神田仲通り広場 🍶 福司酒造の出展日:9月30日(水)・10月1日(木) ▼ イベント詳細 https://www.sakejump.com/ja/events/2026tokyo ▼ チケット購入 https://sakejump2026.peatix.com ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#3|五色彩雲(ゴシキノクモ) ![]() 北海道の酒を支える風景 産地訪問編 ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#1|五色彩雲(ゴシキノクモ) 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.09.24 |
人が集まる場所に、日本酒がある。
皆さん、連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
シルバーウイークという期間に台風が直撃。 予定を急遽変更したという方も多いのではないでしょうか。 そんな中、東京でお取引をさせていただいているお酒屋さんの 結婚式に参加するため東京へ。 正直、飛ぶのか?飛ばないのか?と ドキドキしながら週末を迎えました。 当初は一泊二日の予定でしたが、 日程が近づくにつれて遅延や欠航の可能性も出てきて、 変更や返金の案内が来るように。 そこで急遽、東京でもう一泊延ばすことに。 全然延長する予定ではなかったですし、 観光するにしても台風の状況が気になりすぎて、 かなり守りに入ったスケジュールでした(笑) それでも結婚式では、 以前から気になっていた酒蔵さんと隣り合わせになり、 ご挨拶することができたり、 若手の夜明けでも会う他のお蔵さんとも いろいろ話ができたりと、結果オーライ。 情報も少しいただけて感謝です。 東京でイベントに参加することはあっても、 都心の酒関係の仲間や知り合いが増える機会って 実はそんなに多くありません。 こういう少ないチャンスが実ってラッキーでした。 今回ご結婚された酒屋さんご夫婦は、 きっとSNSで探せば出てくるとは思うのですが、 プライベートのため割愛(笑) お父様もお母様も素敵な方々で、 今後とも福司と五色彩雲をよろしくお願いします。 今回の結婚式では鏡開きがあり、 剣菱さんの樽酒を飲む機会があったのもうれしかったのですが、 さらに各社のお酒も用意していただき、 ちょっとした日本酒イベントのようになっていました。 弊社のお酒を取りに行くと、 若い女性が「これ呑みに来たの、五色彩雲!」 と話してくださっており、この東京で五色彩雲を 知っている人がいるというのは、 新郎新婦のおかげだなと感謝です。 途中、参加している蔵元や造り手の紹介などもありました。 久々の結婚式というハレの日。 やっぱり、めでたい場所というのはいいですね。 人が集まる場所に日本酒がある。 昔から日本酒は、祝い事や人が集まる場所にありました。 そういった文化や風習の中に 私たちのお酒も残っていけるように、 これからも頑張りたいと思います。 そしてまた来週、 今度はたくさんの人が日本酒を飲みに集まる 大きなイベントに参加します。 来週の今頃は、喉を枯らしながら話していると思いますが(笑) ぜひブースにお立ち寄りください!!!! ![]() 全国50蔵の日本酒が集まり、 さまざまな蔵のお酒を飲み比べていただける5日間🍶✨ ぜひ会場にお越しいただき、 様々なお酒を楽しんでいただけたら嬉しいです! 皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております! 「若手の夜明け 2026」 @sakejump 🗓️ 会期:9月30日(水)〜10月4日(日)[5日間] ⏰ 時間: 平日 17:00〜21:00 土日 12:00〜18:00 📍 会場:東京都千代田区 大手町仲通り・内神田仲通り広場 🍶 福司酒造の出展日:9月30日(水)・10月1日(木) ▼ イベント詳細 https://www.sakejump.com/ja/events/2026tokyo ▼ チケット購入 https://sakejump2026.peatix.com ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#3|五色彩雲(ゴシキノクモ) ![]() 北海道の酒を支える風景 産地訪問編 ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#1|五色彩雲(ゴシキノクモ) 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.09.18 |
五色彩雲、韓国へ行ったら何と飲む?
昨日、Yahoo!ニュースでこんなニュースを見かけました。
「酒離れが進むのに…韓国で日本酒ブームの理由」 韓国では今、若い世代を中心に日本酒が注目されているそうです。 数年前から業界では話題になっていて、 「そろそろマーケットもいっぱいかな~」 なんて話を同業の友人から聞いたこともありました。 北海道からだと、やはり少し距離を感じる韓国も、 西日本から見るとかなり近い海外です。 韓国でも日本と同じように お酒自体の消費は減少傾向にあります。 一方で日本酒の輸入は伸びていて、 記事では飲み会文化の変化や 「量より質」を重視するようになったことなどが紹介されていました。 日本だけではなく、 いろいろな国でお酒の飲み方が変化しています。 フランスですら「ワイン離れ」が話題になるほど。 「飲み方が変化する」 これは日本だけの話ではなく、 世界で起きていることなのでしょう。 そう考えると、単に「今売れている酒」に目を向けるだけではなく、 変化している市場に対して 私たちがどうアプローチしていくのか。 そんなことも考えながら 商品の設計をしていかなければならないなと感じます。 では仮に、五色彩雲を韓国へ持っていったら 韓国料理に合うのかな? Nusamaiとかはどうでしょうかね? 山廃由来の旨味と脂への対応。 サムギョプサルや焼肉、豚料理などと 実際に試してみたい。 Jiriも面白そうです。 飲みやすさや身体への馴染み、酸と食事との相性。 たくさん飲むというより、 食事と一緒に少量を楽しむような場面にも 相性がありそうな気がします。 ![]() 乳酸発酵しているマッコリもあるので、 そのあたりを現地の人がどう感じるのかも 聞いてみたいですね。 意外性を打ち出すところでは Ashiriなんかも!? 何気に活性酒とかも 面白いと思うのですがね。 ・・・・と、 勝手に韓国で五色彩雲を飲んでもらうなら? なんてことを考えていました(笑) 機会があれば進出してみたいなと思いながらも、 ちょっと出遅れた感もありますので、 すでに開拓された市場の中で ご要望があればお願いします! という感じですね(笑) とはいえ、 韓国で日本酒が伸びているというニュースを見て 面白いなと思ったのは、 「お酒を飲む人が減る=お酒が売れなくなる」 だけではないということ。 飲む量が減っても、 飲み方が変われば、 選ばれるお酒も変わる。 日本でも同じことが これからもっと起こるのかもしれません。 私たちが考えるべきなのも、 昔と同じ量をどうやって飲んでもらうかではなく、 これからの人たちは どんな時間に、 どんな料理と、 どんな気持ちでお酒を飲むのか。 その中に日本酒をどう入れていくのか なのかもしれません。 ・・・・韓国の話をしていたら 本当に行ってみたくなってきましたが(笑) まずは国内!ということで、 東京のイベントで待っております!!! ![]() 全国50蔵の日本酒が集まり、 さまざまな蔵のお酒を飲み比べていただける5日間🍶✨ ぜひ会場にお越しいただき、 様々なお酒を楽しんでいただけたら嬉しいです! 皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております! 「若手の夜明け 2026」 @sakejump 🗓️ 会期:9月30日(水)〜10月4日(日)[5日間] ⏰ 時間: 平日 17:00〜21:00 土日 12:00〜18:00 📍 会場:東京都千代田区 大手町仲通り・内神田仲通り広場 🍶 福司酒造の出展日:9月30日(水)・10月1日(木) ▼ イベント詳細 https://www.sakejump.com/ja/events/2026tokyo ▼ チケット購入 https://sakejump2026.peatix.com ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#3|五色彩雲(ゴシキノクモ) ![]() 北海道の酒を支える風景 産地訪問編 ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#1|五色彩雲(ゴシキノクモ) 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.09.17 |
便利な時代に、わざわざ会う。
気が付けば仕込みまで一か月となりました。
SNS上では、すでに仕込みを開始したというお蔵さんも見受けられます。 蔵でも徐々に準備が・・・・と言いたいところですが、 まだそんなに進んでおりません。 ちょっと焦ってきますね。 若手の夜明けの準備等も何とか目途がついてきました。 新商品を含めた商品案内もあらかた完成。 (その分他のみんなは仕込み準備してくれてありがとう) 本日、五色彩雲のNote記事 「北海道の酒はどこから来るのか」の シリーズ第3弾もリリースしました。 まだSNSで更新の告知はしていないので この記事を読んでくれている方は このブログからかNoteで見つけてくれた方でしょう。 その方々に先行で情報開示です(笑) ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#3|五色彩雲(ゴシキノクモ) ここから徐々に新しいお酒に関する情報を InstagramとNote、そしてSAKE Streetさんの記事、 あとはプレスリリースという形で追い込みをかけていきます。 週末に商品の撮影をしてくれるというので、 すべてはそれが上がってきてからになりますが、 どうもソワソワしてしまうので 自分で作れる画像はどんどん作って準備中。 さて、明日も午前中から予定が詰まっております。 午後からは仕込みの搗精計画の作成を急がないと。 今年からシステムが変わり、 担当者とのやり取りではなくWEB上での入力となりました。 人手不足等もあり、いろいろなところで「簡易化」や「効率化」が進んでいます。 AI同様、こういうものにも慣れていかなければいけないのでしょう。 実際、便利になったこともたくさんあります。 今まで人がやっていたことを 自分の好きな時間にWEB上でできたり、 待ち時間がなくなったり。 企業側にとっても人手不足の中で 今までと同じサービスを続けていくことが 難しくなっているのだと思います。 ただ、その一方で 「以前の方が丁寧だったな」 と感じることもあります。 分からないことを質問したくても、 そもそも担当者との接点がなく、 質問するところまで辿り着くのが大変だったり。 それをクリアしても、マニュアルに沿った返答なので 質問に対して十分な答えが返ってこないこともあります。 補助金などの窓口もコールセンターにつながる。 分からないから聞くのに、 聞かれた人もマニュアル以上のことは答えられない。 以前の事例から、「こういう書き方がありました」とか、 「こういう考え方をするといいですよ」とか、 担当者と直接話せれば経験から教えてもらえることがあります。 でも窓口の人は余計なことは言えないので、 マニュアルに書いてあることを繰り返して説明する。 その説明では分からないから聞いているのに・・・・。 ともどかしくなることも。 もちろん、WEB化やAIが悪いわけではありません。 むしろ醸し屋自身、かなり恩恵を受けています(笑)。 分からないことを自分で調べられるようになったり、 今まで時間がかかっていた仕事を短時間で終わらせたり。 一人でできる仕事の範囲はかなり広がりました。 ただ、便利になることとサービスが良くなることは 必ずしも同じではないんですよね。 全く人の手を介さないことで早く、安く、便利になるサービスもある。 一方で、人が時間を使って丁寧に対応してくれることに 価値を感じる場面もあります。 モノを売るのか。 サービスを売るのか。 体験を売るのか。 タイパを売るのか。 何を求めているかによって 正解は変わるのでしょう。 でも、どれだけ便利な時代になっても、 自分のことを理解している人がいて、 こちらの話を聞いて、 その人の経験や知識から 自分に合った答えを返してくれる。 昔は当たり前にあったような「丁寧な接客」って、 実は今の時代ではかなり贅沢なサービスになってきているのかもしれません。 そして、最上級のところには 結局「人」が残るような気がしています。 そう考えると、月末に参加する「若手の夜明け」のようなイベントも 少し違って見えてきます。 ネットで調べれば蔵の情報は出てきます。 五色彩雲についても、醸し屋がNoteやブログで散々書いています(笑)。 お酒だってネットで買える時代です。 でもイベントでは、実際にその酒を造っている人間が目の前にいて、 その人から直接お酒を注いでもらえる。 気になったことがあれば聞けるし、 こちらも飲んだ人の表情を見ることができます。 「この酒はどういう酒ですか?」 と聞かれたときも、商品説明に書いてあることを そのまま答えるだけではありません。 なぜこういう酒を造ったのか。 何を考えてこの味になったのか。 実際に造ってみてどうだったのか。 そこから話が広がれば、北海道のことや、 酒造りのことまで話すことができます。 考えてみれば、マニュアルでは返ってこない答えを 聞ける場所でもあるんですよね。 逆に私たちにとっても、普段は見えない飲み手と直接会える場所です。 どのお酒で足が止まるのか。 何を聞かれるのか。 飲んだ瞬間にどんな顔をするのか。 説明すると興味を持ってくれるのはどこなのか。 そういうものは売上の数字だけを見ていても分かりません。 若手の夜明けには全国からいろいろな酒蔵が集まります。 いろいろなお酒を飲み比べるだけでも もちろん楽しいイベントです。 でも、せっかく造り手が目の前にいるので、 気になるお酒があったら ぜひ造っている人に話しかけてみてほしいです。 その酒を飲むだけでは分からなかったことが 聞けるかもしれません。 熱量とか・・・毎年声ガラガラになるほどしゃべりますし 醸し屋も会場では、 五色彩雲の新しいお酒を持って立っています。 文章や写真では伝えきれないことを 直接伝えられたらと思っていますし、 皆さんがどう感じるのかも直接聞いてみたい。 便利になって、人に会わなくても いろいろなことができる時代です。 だからこそ、わざわざ同じ場所に集まって、 顔を見て、酒を飲みながら話をする。 そんな昔からあることが、 逆に今まで以上に価値のあるものに なっていくのかもしれません。 便利なものは、どんどん使えばいい。 醸し屋も使います(笑)。 でも便利になったからといって、 すべてが上位互換になるわけではない。 最後の最後、一番丁寧なところにあるのは、 昔と変わらず「人が人に向き合うこと」なのかもしれません。 ![]() 全国50蔵の日本酒が集まり、 さまざまな蔵のお酒を飲み比べていただける5日間🍶✨ ぜひ会場にお越しいただき、 様々なお酒を楽しんでいただけたら嬉しいです! 皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております! 「若手の夜明け 2026」 @sakejump 🗓️ 会期:9月30日(水)〜10月4日(日)[5日間] ⏰ 時間: 平日 17:00〜21:00 土日 12:00〜18:00 📍 会場:東京都千代田区 大手町仲通り・内神田仲通り広場 🍶 福司酒造の出展日:9月30日(水)・10月1日(木) ▼ イベント詳細 https://www.sakejump.com/ja/events/2026tokyo ▼ チケット購入 https://sakejump2026.peatix.com a href="https://note.com/goshiki_no_kumo/n/nde7bc26117a1?magazine_key=mbe2dcea7224f" target="_blank" title="<img src="https://blog-imgs-184.fc2.com/f/u/k/fukutsukasa/20260815112340c77s.jpeg" alt="北海道の酒はどこから来るのか2" border="0" width="400" height="226" />北海道の酒を支える風景 産地訪問編"> ![]() 北海道の酒を支える風景 産地訪問編 ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#1|五色彩雲(ゴシキノクモ) 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
| 2026.09.16 |
若手の夜明けまであと2週間、緊張の秋
本日は、年に一度の行事
「呑み切り」が行われました。 貯蔵されたお酒の品質を確認するため、 札幌国税局の鑑定官室の先生方にお越しいただき、 お酒の評価をしていただきます。 もともとは酒類の品質向上を通じて、 酒税を安定的に確保するという背景もあったものですが、 その役割も時代とともに少しずつ変化しているのかもしれません。 今年は札幌国税局の鑑定官室の先生方も ガラッと変わりました。 いつもは1名が入れ替わり、 これまでの体制を知っている方がいる状態でしたが、 今年は心機一転という印象。 お酒の評価基準なども変化しているのか、 指摘される内容にも少し変化を感じています。 変化することは悪いことではありません。 蔵の癖を理解した上で評価していただくこともありがたいですが、 全国的な視点や他の地域での経験を踏まえて お酒を評価してもらうことも大事です。 いろいろなところで、 少しずつ体制も変化しているなと感じます。 さて、週末はシルバーウイーク。 それが明けてすぐに 「若手の夜明け」が始まります。 勉強の場であり、評価の場でもあり、 ある意味、真剣勝負の場でもあります。 まだチラシが来ておらず、 全然広報活動もできていないので、 焦りながら新商品の告知のための文章を作成したり・・・・。 気が付けば、 「あれ?新商品持っていくのに、 いつも持っていくアイテム(小道具)も作り変えないといけないものや、 新しく作らないといけないものもあるじゃないか!!!」 と、ワタワタしておりました。 新商品のPOPや説明用の資料なども、 画像の調整から始まるわけです。 いつもはNoteの記事もプレスリリースの記事も 同時に書いているわけではないので、 もう少し余裕はあったのですがね・・・・。 発注しなければいけないものなどは 明日終わらせたいと思います。 さて改めて、 月末の9月30日から東京・大手町で開催されます 「若手の夜明け2026」。 今年も何とか参加することができました。 他のお蔵さんの新商品などを利き酒しても、 みんな今までの日本酒の枠にとらわれないような 面白いお酒を造っているんですよね。 そういう酒を飲むことも勉強になりますし、 「自分たちなら何ができるのか?」 を考える機会にもなります。 ![]() 全国50蔵の日本酒が集まり、 さまざまな蔵のお酒を飲み比べていただける5日間🍶✨ ぜひ会場にお越しいただき、 様々なお酒を楽しんでいただけたら嬉しいです! 皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております! 「若手の夜明け 2026」 @sakejump 🗓️ 会期:9月30日(水)〜10月4日(日)[5日間] ⏰ 時間: 平日 17:00〜21:00 土日 12:00〜18:00 📍 会場:東京都千代田区 大手町仲通り・内神田仲通り広場 🍶 福司酒造の出展日:9月30日(水)・10月1日(木) ▼ イベント詳細 https://www.sakejump.com/ja/events/2026tokyo ▼ チケット購入 https://sakejump2026.peatix.com チケットは事前購入をおすすめします。 というのも、その方がお得に購入できる設定で、 当日も購入できますが、 事前購入より割高になるはずです。 チケットを購入してもらえるシールと お酒を交換して試飲していただきます。 お酒ごとに必要な枚数が決まっているので、 持っているシールと交換して お酒を注いでもらってください。 そして私たちは、集まったシールの枚数で どれだけお酒を飲んでいただけたのかが分かります。 価格の高いお酒ほど必要な枚数も多くなりますが、 その蔵にどれだけシールを使ってもらえるかは 一つの応援の印でもあります。 去年は1年目よりもやや少なく、 個人的には悔しい思いをしておりました。 今年は去年よりも、一歩前に進んで終わりたいですね。 当日東京に来られない方も、 ぜひ北海道の酒蔵を応援してもらえるように 関東の方々にイベントのことを伝えていただけると嬉しいです。 とはいえ、シールの枚数だけがすべてではありません。 自分たちのお酒や、北海道のことに興味を持ってくれる方が 少しでも増えるように。 残り2週間、しっかり準備していきたいと思います。 ![]() 北海道の酒を支える風景 産地訪問編 ![]() 北海道の酒は、どこから来るのか。#1|五色彩雲(ゴシキノクモ) 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |







