北海道 釧路の地酒 『福司』 若僧蔵人の醸し屋日記 - 記事一覧
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発行日時 | 見出し |
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2025.06.12 |
ネットショップの裏側と、後輩に伝えたい“伸びる人”の共通点。
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本日ネットショップのセミナーに行ってきました。
弊社のオンラインショップは手作りで 運営は事務所だったりで管理してもらっています。 店長って肩書が醸し屋のままになっていますが・・・・ 醸し屋が酒造りの責任者ではなかった昔々のお話。 ネットショップがなかった時代に 今の営業Aさんと一緒にネットショップつくりをしていました。 運営はAさん。醸し屋はショップを作る担当です。 素人ながらちょっと勉強しながらショップつくりをしていて 買い物できる程度にはなっています。という感じ。 情報という意味では少なく 季節によっての更新や、補修などには手が回っていません。 実際画像の加工やデザインをする人間がいなく 手つかずのまま何年もたっています。 そろそろ店舗をきれいに整備したりする必要があるかな?とは感じていますが 手が回らない・・・・という事で製造部から新たに勉強してもい お店の改善の手伝いをしてもらおうと思って 今日一緒に講習会に出席してきました。 買い物をしやすくするとか スマホに対応するようにするとかが 今のところ必要な部分かなと思います。 あと細かな部分の修正もしなければなぁとは思っていますが、 手を付け始めたらしばらくこの作業に付きっ切りになってしまう事でしょう。 今そういうことを代わりにできる人がいないので 育てるところからかなと思っています。 醸し屋が若かりし頃、「どうしたら仕事ができる人間になるか」と とある人に聞いたことがあります。 その時にいわれたことは「人の嫌がる仕事をやれ」という事でした。 どんな仕事でもこれは通ずると思うのですが 人が嫌がる仕事を1番最初に手を付ける人間は 大体仕事ができる人が多いです。 仕事は 「やりたいこと」「やれること」「やるべきこと」の3つに分けたとき 多くの人間はやりたいことややれることに手を付けます。 そしてそこが一番需要が多い やるべきことの中には出来ない事ややりたくない事が含まれているため 手を付けない人が多い。 実はここが一番競争率が低い。そして競合がいないので人よりも得意分野となる確率が上がる。 誰でもできることってのはより能力の高い人が評価されてしまいますが 他の人がやらないことは評価基準がない。 だからその人がやってくれたこと自体に感謝されるし それだけで評価されます。 伸びる人はここに気が付いている人が多い。 人がやらないことを得意分野として伸ばせるので 結果的にやれることが多い人に昇格していく。 一方で、やりたいことだけ選ぶ人は 他の人でも出来ることをやっている場合が多いので 必要な人材になりにくい。 醸し屋は出来る限り全員に、人がやりたくない仕事をやってもらっうようにしています。 それはその人が必要な人材に成長するために必要だと思うからです。 人よりとびぬけて能力が高い必要はないのです 人が苦手なことが得意になれば それだけで人よりも得意分野となる成功事例になるのです。 「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という古い言葉がありますが あれもその通りだなと思っています。 同じ辛い事柄も若い時の方が乗り越えられますし 吸収するのも早い。 経験の貯金は30歳まで 40までは課金してどうにかなる 40以降は消費するしかない。 そこまでの助走がどれだけしてきたかで その後の飛躍する高さが見えてきます。 醸し屋は登山と同じだなと感じているのですが 20代と40代では同じ山を登る辛さが違います 60代になればもっとつらい。 苦労っていつか登らねばいけない山で いつ登るかだと思うんですよね。 辛い山ほど若いうちに上ったほうが良い その方がより高いところまで行ける気がします。 そこに近道はない。 ちゃんと上ってきた人とヘリコプターで山頂についた人 経験は同じではないし、その先の山を登るときに持っている経験値に差が出てくる 結果次の山を登るのはすごい時間がかかってしまいます。 どこかで必ず苦労はするようにできているのだろうと思うんですよね。 凄いなと思う人は20代で凄い経験値を積んでいる。 そういう人にはいつまでたっても追いつけません。 妄想なれば上を見ないで下を見るしかない。 仕事とかでなんで自分やりたくないのにやらされているのだろう!?とか そういう思考になったときは、成長成長!!って思えると プラスに転じるという事ですね。 苦労してなさそうに見える人も 裏で凄い努力をしている 初めから何でもできる人はいなくて 出来る人はそれができるようになるまでの経験値がある だから今は平然とできる 凄いなと思います。 自分より若い人が、自分よりすごいのですから どんな経験してきたのかな?と話を聞くのは楽しいですね。 いい刺激になりますし、自分も頑張ろうと思っちゃいます。 やっぱり人は人でしか磨かれないのだなと思う。 明日から大阪に行きます いい人との出会いや いい経験と出会えることを楽しみにしています。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
2025.06.11 |
お米が買えなくなる?そのとき蔵はどうする?
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Jiriの説明に関して色々模索している中
今日も良いフィードバックをもらいどの部分の説明が必要なのか? を日々練りながら説明文を作成しました(日々更新中) なるべく簡単に説明したいという想いと 着目点としてはちょっと変わっているのでは?と思う部分を大事にしたかったのですが なんせマニアックというか・・・・ 他にこういうことをやっているという話を聞かないので どう説明すべきかに悩みます。 詳しい技法の話はまだ触れられませんし 正直確立できたという所まで行きついていないので もう少し出し惜しみしてしまいます。 ただ自分たちの持っている、勉強してきたものをフルに活用して 自分たちらしい新しいものを作ろうとしたら こういう表現方法が一番良いと思ったというのが正直なところで この技術の副産物として得ているの物も何個かあります。 時代の変化に対して今やっていることが 私たちにとって課題解決の1つに成るかもしれないという想いもあります。 例えば原料米の高騰・・・・ 今酒造メーカーの多くで原料米の高騰が問題視されています。 とにかくヤバイって話です。 1升(1.8L)のお酒を作るのに必要な白米は0.77kg(酒類総合研究所調べ) 精米歩合が60%だとしたら玄米では・・・1.3kgの換算ですね。 細かな数字をどんどん上げていくとドン引きするほどの米の価格になるのですが その米を納品されたときに払います(正確には届く前に支払いの依頼が来る・・・) そしてその米でお酒を造って売るまでに1年とかになるので 常に1年分のお米代が蔵にはのしかかっています。 なので生酒とかでフレッシュローテーションしたがるわけです。 このお米代をどうにかしないと!!!!ってのも問題視されているのですが それ以上に米が買えるのか!?という問題の方が今後は大きくなるかもしれない 下手をすると将来的には米を購入できない蔵も出てくるのではないか? そういうことまで考えていくと、酒つくりをするにあたっての課題は結構あります。 その課題に対してどう取り組むかは蔵ごとの方針で異なるでしょう。 メチャクチャ削ってつくる大吟醸系のお酒は 今後一般の人は手が出ないくらいの価格になるかもしれません。 そこまでして削らなければいけないのか? 色々な考え方をもって適合できる準備が必要だと思っていますし そういう話を社長ともしています。 今のところ、チーム福司ではどんな米でもうまい酒を造れることが プロとして必要な技術だと思っています。 もちろんそれはいい米とは限らない それでもいい酒を造れるようにならなければいけないし そういうお米でも上質な酒を造れる技術をもった蔵がある。 その技術を持つ蔵はきっとこの先も技術の研鑽を止めないでしょう。 私たちにもまだ知らない技術が沢山あります。 その為の勉強を毎年少しずつ経験として蓄積 いつか新しいカタチで活用できる日が来るはず。 課題はチャンス きっと今はチャンスなんだと思いトライしていきます。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
2025.06.10 |
釧路の霧笛と、北海道酒アワードの面白さ。
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今日も天気のいい釧路ですが
途中、海から霧が立ち込める釧路らしい天気になりました。 デスクワークをしていても「ボー、ボー!」と 霧笛が聞こえ、霧がかかっているのかな?と感じさせます。 私たちにとって当たり前の音も 観光で来ている方にとっては1つの資源だろうなと思います。 観光資源といえば、先日のポッポテイにいった際 弟子屈の駅に湿原のろっこ号が到着し 蒸すこと観に行ったのですが、乗客の皆さん そして乗務員の皆さんが手を振ってくれていました。 電車の来る時間とかは把握していないので 何か音がしたりすれば子どもたちも気が付き手を触れるなぁと思ったりもしましたが 私も子供のころに乗って以来乗ってません・・・・ というのも混んでいるという印象で。チケット完売しているという噂を聞きます。 自分の住んでいる地域の観光資源を一度体験はしてみたとは思っています。 本日北海道の酒アワードの授賞式がありました。 受賞したお酒はこちらから:https://nihonsyu-award.com/ 残念ながら弊社には受賞の連絡がなかったので 逃したんだろうなとは思っていましたが どのようなお酒が賞をとったのか、実は楽しみにしていたんですよね。 多くのお酒のコンクールは有識者が審査をするものです しかし北海道産米で造る日本酒アワードは 一般の方々が審査をします。 いわゆる市場そのものの結果が反映されるはずです。 そこにあるのは知識とかではなく 味覚があるという事 そして多くの人に好まれる味わいが分かるという事。 北海道の酒アワードでは純米酒のカテゴリーのエントリーとなっています。 その中でも受賞したお酒がすべて純米大吟醸酒の表記のものでした。 デザインは関係ないでしょうが、やはり削られている綺麗な造り 更にが吟醸の香りがするものが「好かれる」傾向があるようです。 これはどの酒蔵も分かっていて、グランプリを狙うのであればそういった造りの物で 出品したほうが良いのですが、正直そこ狙いではイベントとしても 審査が難しくなってしまいますし、審査する側も面白みに欠けるでしょう。 グランプリをとる事よりも、北海道のお酒の質の幅広さや 発見をして欲しいというのが狙いの部部だと思います。 そして、この会の面白いところは一般の型のコメントや意見がフィードバックされるという事。 どう感じるのか?率直な意見を一般の型400名以上からアンケートとしてもらえるというメリット。 ここに一番の面白みを感じています。 例えば弊社だったら今回は五色彩雲のJiriを出品し どのように感じたのか? ちょっと審査用のお酒の量が少ないというクレームも見かけますが(笑) 薄いとか飲みやすいとか色々な意見がもらえるはずです。 そしてどのような特徴として見られやすいのかも見えてきます。 うちは吟醸系のお酒はあまり作っていないので 賞は難しいでしょうが、色々なお酒を出品して どんな反応なのか?をデータとしてもらえるのはありがたいですね。 何より、北海道のお酒全体のイメージが上がるのであれば このイベントの開催の意味はあったと思います。 審査に参加いただきました皆様ありがとうございました。 このイベントが少しずつ浸透し、道外からも応募があったり 審査員の参加があったりしたら面白いですね! 権威ある新酒鑑評会とはまた違った価値が生まれるきっかけになればいいと思います。 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ■五色彩雲Noteページ URL:https://note.com/goshiki_no_kumo ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
2025.06.09 |
久々の弟子屈ドライブと、いよいよ迫るAshiri発売準備!
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週末、久々にあたたかな日となりました。
釧路でも20℃を越える気温・・・いつぶりかな? 少しずつ気温が上がってきて暖かくなるのか? 例年ですと7月の霧フェスあたりはかなり涼しく・・・ 寒いくらいの印象です。 さてそんな温かな週末に軽くドライブに行ってきました。 ずっとガソリン代も上がっていて少し最近下がったかな? 目的地はラーメン屋さん。 白糠の「やはた」か弟子屈のポッポテイ 今回は久々に弟子屈方面に足を延ばしました。 最近は全然ドライブ行かなくなってしまいました。 釧路から1時間半から2時間くらい 付いたのが12時くらいだったのですが混んでいそうなので 先に摩周の道の駅へ。 よくよく考えたら今月の22日は川湯で日本酒の会があり 参加するからまたこっちに来るんだったなぁ・・・・ 参加者まだ募集していると思うので是非! イベントの方はこちらから →川湯酒泉会 フェイスブックページ 弟子屈当たらしいハンバーガーショップも気になるんですよね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/9db9f782ce045e7462ea858517b3398b18db7521 さて話はそれましたが、本命はポッポテイさん。 いつも雪見ラーメンを頼みます。 昔は恵みラーメンってのがあってそれも美味しかったんだけど・・・ 復活してくれないかな?とひそかに思う。 ![]() 濃厚なのにさっぱり食べれる美味しいラーメン ゴマの様な味噌の様な何とも不思議な味わい。是非 今日は来週発売になるAshiriの準備をしていました。 毎年発売までドキドキしています 今年のお酒も喜んでいただけるだろうか?と・・・・ 週末行く大阪も酒関係者の話では 「大阪は燗酒と原酒の様などっしりとした酒が好まれる」と聞いて Jiri持っていくけど・・・・どう評価されるのだろうか・・・・とやや不安(笑) 旨く燗酒の所でNusamaiとかがハマってくれることを願う!!! 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |
2025.06.06 |
牡蠣の島に立つ神社と、奉納酒としての福司
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先週末のイベントでお酒の説明をしてきましたが
そこで感じたのがJiriの製法についての説明の難しさでした。 簡単なワードで説明すれば何も新規性が感じられませんが きちんと説明すると実はちょっと複雑で 新しい視点で捉えた製法なので どうにかその部分を理解してもらうために工夫が必要と感じたわけです。 とにかく、自分が考える新規性や特徴を言語化し まとめて発信していく必要があるのかな?と思っています。 ただ発信するにもきちんと行わなくては効果が薄い・・・・ 難しいなぁ・・・・ そんなことを考えながら今月の予定をカレンダーで見ると 6月20日、Ashiri発売日!!!と書いている。 そう!6月20日にAshiriを発売します!!! もう2週間後で、ご案内は先週くらいに担当者が黙々としてくれていました。 (ありがとうMジュン氏!!) という事でAshiriの発売準備も行わないといけない。 そして来週末には初の五色彩雲の関西デビュー。 なかなか行けないのでちゃんと有意義に時間を使いたいな。 いろんな人にどこにけばいいか聞いてみたりしています。 五色彩雲と相性のよさそうな酒屋さんだったり 影響力のある飲食店さんだったり もしブログを読んでくれている方でおすすめのお店や酒屋さんありましたらコメントお願いします。 さて、今日は厚岸町とのコラボのお話ですが 釧路の隣町、厚岸町は牡蛎で有名な街です。 この町の湾内には牡蛎島という島があり その上には牡蛎弁天神社があります。 今では湾の中にポツンと見える神社ですが、 かつては幅約10m、奥行き約70mの大きな島があったそう。 1791(寛政3)年の「東蝦夷道中記」には、 「松前人蠣島と唱、元来浪の中に蠣積りて一つの嶋となれば、 外に弁天島として小島一つ弁天宮を建て置く」と、 すでに神社があったことが記されています。 なんとこの神社、牡蛎でできた島の上に建てられたものというから驚きです。 奉納のHPにも、昔は神社の横に飲食店とかあったという話が書いてあり その下にはそれらしき写真が掲載されています。 地元民でも、「え?これが弁天神社なの?!」と驚くと思います。 日本各地に弁天様が祀られた神社はありますが 牡蛎の島の上にある弁天様はここだけ。 実は2020年、新型コロナウイルスの影響で日本中が沈んでいた頃。 牡蠣生産者や牡蠣ファンが想いをひとつに集まり、全国の安全と繁栄を願って、 牡蠣島弁天神社へ「合同祈願」を捧げたた際、お声がけを頂きました。 それ以来、毎年行われるこの祈願は、 牡蠣を愛する人々が日本各地から思いを寄せる恒例行事となり、 神前に奉納される『奉納酒』として福司を使用していただいています。 今年もこのイベントが厚岸町のお祭りと合同で行われる予定で 今日からオンラインでの奉納申し込みを開始したと連絡がございました。 奉納したお酒はお神酒として全国の祈願参加者へと贈られ、 前夜祭や宵宮祭でも振る舞われます。 全国合同祈願:1口につき1本をお送り致します。 お酒だけではなく「かきえもん」というシングルシードの牡蛎を選んだりもできます。 実際に厚岸まで行けない方も ふるさと納税のような感覚で(?)ご奉納いただくことで 牡蛎弁天神社の保存や継承に使われるため寄付されます。 私たちも長い歴史の中で伝統や継承の難しさを経験し 少しでも町のお役に立てればと参加させていただいています。 多くの方々からの奉納をお待ちしております。 公式サイト:https://www.kakijimabentenjinjya-hono.com/ 公式Instagram:https://www.instagram.com/kakijima_hounou/?hl=ja 」」」」」」」」」」」」」 SNS情報 」」」」」」」」」」」」」」 ● 福司酒造 製造部(公式)Twitter: @fukutsukasa_ ● 醸し屋のInstagram : @fukutsukasa.kazuma ■五色彩雲ブランドページ URL:https://goshiki-no-kumo.com/ ![]() ■ 採用情報はコチラから 五色彩雲シリーズのお取り扱い店舗はコチラからどうぞ。 |