北海道釧路発 neoおやじの日々 - 記事一覧
http://blog.livedoor.jp/neo310h/
| 発行日時 | 見出し |
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| 2026.10.02 |
最初で最後の音楽ライブ
昨日 札幌のホテルで迎えた酷い二日酔いの朝 地上波テレビでNHKの朝の連続ドラマが放映されていました 主題歌とタイトルや出演者などの字幕が流れる中 音楽 fox capture plan との文字が ジャズバンドです 2021年12月23日 日本橋で行われた、このバンドのライブに妻と行きました そのライブのyoutube動画です 2021年12月31日 医療機関を退職しました 退職前に有給休暇を使わせて頂きました 12月中旬には法人の立ち上げ作業を行っていました 法人登記を外注すれば10~20万円かかると聞いていたので 全て自分でやりました サラリーマン生活の最後 事業を始めれば旅行に行く時間が無くなると思い 12月中旬に石垣島に旅行に行く予定でした しかし、旅行と法人登記完了予定が重なってしまいました 登記が完了したからと言って、すぐに事業を始める訳ではありませんでしたが 旅行をキャンセルして登記完了の書類を受け取りに行きました サラリーマンを辞めた事で漠然とした焦りが有ったのだと思います なんせ 翌1月からはテナントの家賃が発生するんです 月28.6万円の家賃が 給料は無いのに毎日一万円近くが飛んでいくんです 夜、床に就いてそれを考え 眠れなくなっていました 焦りから石垣島の旅行をキャンセルしましたが 法人登記の書類を受け取った後、やはり妻と旅行に行きたいと思い また同じ石垣島の旅行プランを見ると 料金は倍以上になっていました そこで急遽 東京旅行に変更しました 二泊三日のエンタメの旅と称して妻と行きました ただし、出発時点ではノープランでした 東京についてからお笑いライブや音楽ライブ、格闘技観戦などを探しました さすが東京です 毎日、何らかのイベントが行われていました そこで見つけたのがfox capture planのライブでした なぜ、そんなマイナーなジャズバンドを知っていたのか というのは省略します 妻は、おっさんの提案を嫌がることも無く 全て受け入れてくれました 妻と二人で音楽ライブに行ったのは これが最初で最後になりました 当時はまだコロナ禍でライブ会場は マスク着用 声出しNG 席は一つ飛ばし というライブとしては盛り上がりに欠けそうな厳しいルールでしたが お腹に響く音圧に圧倒されました 演奏も素晴らしかった おっさんも少しだけ知っている程度 妻は知らないバンドのライブでしたが しっかりとライブの醍醐味を堪能しました 終了後は二人とも若干テンションが高めで ライブ終了後、妻はバンドのグッズ売り場に行きました 記念にとキーホルダーを購入しました そのキーホルダーは今、おっさんの自転車のカギにつけています ![]() その後、会場を後にする人の流れの中 ライブのポスターが貼ってあり 妻がスマホで撮影していました おっさんも妻を真似て記念に撮影しました ![]() 妻が積極的に 記念のキーホルダーを購入したり ポスターを撮影したり あまりない光景だったので 満足してくれた様子がうかがえ おっさんも嬉しくなりました 当時、妻の精神状態はもっとも症状が良くなかった時期で 本当は石垣島でのんびりするはずでしたが 東京のエンタメの旅を妻が楽しんでくれて本当に良かった fox capture plan NHKの朝のドラマに起用されたのだから メジャーになれれば良いなあ ーーーーー 昨夜は 父の妻の息子が本州から帰ってきたので 実家に行き食事をともにしました 息子さんはおっさんと同い年(早生まれ) 何回か面識は有りました 実家で父+おっさん+亡き妻、そして父の妻+3人のお子さん+パートナーと大勢で食事をした事も有りました 昨日、本州から帰ってきた息子さんとの食事は、亡き妻も同席した20年くらい前の食事会以来でした 息子さんがそれを覚えていてくれました ありがたい 久々に息子さんに会いたくなった理由は 息子さんも独身なので もし、リタイア後にこちらに帰って来るなら お互い生きていたら老後は助け合いましょう と声を掛けたかったからです これは、札幌にいる独身になってしまった友人にも話しています 生きていたら老後は助け合おうと 昨夜、実家に行くと いつもお酒を飲むおっさんのために 父の妻がいつも通り、お酒を用意してくださっていたのですが おっさんは酷い二日酔いだったので 「ごめんなさい、具合悪くて飲めません」とキャンセル 理由を問われ 昨夜、札幌の死別者の集まりに参加した後、飲みに行って飲みすぎた と話しました 「集まった人と行ったの?」 と聞かれました 「いや一人です」 と回答 笑う父と父の妻 父が 「一人で飲んでも面白くないだろう」 と笑って話しました おっさん苦笑いするだけ やはり 一番愛着ある人を亡くした経験が無ければ 悲嘆は理解できないでしょう 今は責めるつもりなどサラサラありません おっさんも妻を亡くす前は知らなかったことだから 笑われても惨めに DNAに刻まれた本能のまま命根性汚く生きていくだけ どんなに辛く苦しくてもまだこの世に生きている 死を突き付けられた妻の辛さ苦しさには程遠い にほんブログ村 日々の出来事ランキング |
| 2026.10.01 |
酷い二日酔い
昨夜 札幌で死別者の自助グループに参加しました 札幌は妻との思い出が多いです それは観光などの良い思い出ではなく 通院の思い出で それ故、札幌には近寄りたくなかったのですが その自助グループに参加したお仲間のK氏の話を聞き参加したいと思い 意を決して札幌に来ました 札幌までの道中は辛い思いをする事なく 感情が平板化しているような感覚でした 自助グループの会場に到着しました 運営の方が出迎えてくれました 今回はおっさん含め、初めての参加者が多いとのことでした 初めて参加する際は、申し込み用の書類を記載する必要があるとの事で渡された書類を記載しました 先に来られていた参加者と同じテーブルで記載していました 少しするとテーブルがガタガタ動き出しました 先にこられて書類を書いていた方が震えて泣いていました 書類を書き終えて、奥の椅子に移動しました その後も初めての参加者が訪れ 書類を書いていました 定刻になり会は始まりました おっさんは妻を亡くして1年と1ヶ月半ほど経ちました しかし、他の参加者は、死別して数ヶ月の方が多かった 中には死別後20年近く経過している初参加者もいました やはり 死別の辛さ苦しさは乗り越える事が出来ないのだと あらためて実感しました 死別後数ヶ月という方が多かったので 終始、涙が絶えない会でした 涙で思い通りに話せない方もいらっしゃいました 愛着ある人との死別は 辛く苦しいんです おっさんは妻を亡くして一年経ち 辛さ苦しさから逃げていたようです 1ヶ月ほど妻の死に向き合っていなかった 会に参加してそれに気づきました 体験談を話していると 辛く苦しい気持ちが蘇り 自然と涙がこぼれました 他の参加者の話を聞いていても 涙がこぼれる事もありました 皆、死別による辛さ苦しさの中、生きているんです 全員が初対面ですが その共通項があるだけで十分です 安心して自分の思いを話す事が出来る あっという間の2時間が過ぎました 帰ったら何をしますか? という質問が最後にありました 皆、辛い気持ちのまま帰路につかせてはいけない そんな想いが込められた質問のように感じました 会の代表は ご褒美的にバスソルトを使ってお風呂に入る と話しました おっさん以外は札幌の方だったので 皆、帰宅後の話をされました おっさんは 会場の目の前に焼き鳥のチェーン店があったので 田舎者にはありがたいチェーン店で飲んでホテルに帰ります と話しました 昨夜来られた方々は、きっと リピートするでしょう それだけ辛さ苦しさを抱えた方が多かった印象です おっさんも札幌在住なら 毎月参加申し込みするでしょう でも残念ながら釧路からは遠い しかも、会は参加希望者が多いそうで 毎回、定員以上の申し込みがあり 長く通われている方が参加できない状況にあるそうです それだけ死別に苦しんでいる方がいるという事です 会が終わり おっさんは質問の回答通りに 目の前にあった焼き鳥チェーン店に寄りました 会に参加した事で妻の死に再び向き合うことが出来るように感じました 会に参加して気持ちの昂りが有ったためか お酒を飲み過ぎてしまいました 10年振りくらい? ホテルまでの道中 目が回る?千鳥足? かなりの酔っぱらい状態 記憶も所々抜けている 今朝は案の定、二日酔い こんな二日酔いも10年振りくらい 飲み過ぎて具合が悪いを超えている二日酔い ホテルにはチェックアウトギリギリまで滞在し 二日酔いの回復に努めましたが まだ具合悪い おっさんもK氏と自助グループを立ち上げましたが 昨夜、参加させて頂いた会が目標となりました あんな会にしたい そう思えた 自助グループに参加した事で また妻の死に向き合う事が出来るようになり 昨日、札幌に来る時には妻との記憶が蘇る事も無かったのですが 帰路は妻との記憶が蘇り 妻と何度も歩いた道中 顔を上げる事が出来ませんでした 辛さ苦しさに再び向き合いますが それでも 死を突きつけられた妻の辛苦とは比べ物にならないでしょう 地下鉄栄町駅から丘珠空港まで妻と二人歩いた事が有りました 視界に現れたつどーむを見た妻が 「あれ札幌ドーム?」 と言って笑わせてくれた事を思い出しました 方向音痴のお茶目な妻でした 先ほどつどーむを見て思い出しました にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.23 |
やさしい妻でした
世間の精神疾患に対する偏見は根強いですね 数日前にそんな会話を聞き モヤモヤしていました 今朝は妻の遺骨と遺影に向かい アンタはそんな人じゃなかったよね やさしい人だったよね と語り掛け 涙がこぼれました 妻は更年期による体調不良に悩み 数年後には精神も病むようになりました 精神も病むようになってからは それまでとは少し異なる言動もみられましたが 根っこは同じです 世間の偏見とは異なる やさしい妻でした 世間に根強い偏見があるため 妻の病については極一部の人にしか伝えませんでした やさしい妻が偏見に晒されるなど冗談じゃない そう考えていました その極一部の人がおっさんの前で偏見ある会話をしました 悪気が無いことは百も承知です でも複雑な心境になりました 妻はやさしかったです 余命わずかと宣告された直後 家に帰りたい ご飯を作りたい と話し おっさんのために尽くそうとしてくれました だらしない 怠けている 心が弱い 何をしでかすか分からない 頭がおかしい 気持ち悪い 世間の偏見に苦しむ方々が 救われますように にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.19 |
欲深い人間です
妻が亡くなり 自分の身体などどうでもいい と考えてきましたが 先月、召天一周年の数日後 癌検診を受けてみようと考え 先に胃がん・肺がんの検査は終わり 昨日、5~6年ぶり?に大腸カメラが有りました 前回(初回)の大腸カメラでは医師が S状結腸に 「これはポリープになりかけかな?」 と話した部位が有りました おっさんも画像を見ましたが他の部位との違いが分かりませんでした その件はカルテに記載は無かったようでしたが 今回の検査前に口頭で伝えていました そして今回 S状結腸にポリープが確認されました 前回の担当医の見解が証明されたのでした ポリープが医師の見立て通りに育っていたと言うことですね ポリープは今回の担当医によると3㎜程度の大きさで 治療も行う医療機関であれば、その場で切除するようなものだそうです しかし今回は治療を行わない健診センターだったので 治療を行う医療機関に手紙を書いていただく事となりました その受診も一年後で良いそうです 医師は明らかに癌ではないと判断されたようで カメラ後、癌は無くポリープが一個有ったとの説明でした それにしても 前回はカメラ中の痛みは無かったのですが 今回は何度も「痛い痛い!」「いってー!」と声が出るほどの痛みでした いろいろ経験し 痛みには強いと思っておりましたが そんな事は無かったようです 前回も今回も共通していたのは カメラ後の苦痛でした 腸を広げるために送気しながらカメラを入れるのですが 空気が残ってお腹がパンパンになり 動くのも辛いほどに痛みが有ります 前回は検査後の腹痛に耐えながら会計を待ちました 会計を終えて自車に戻りましたが 運転できるような状態ではなかったため 後部座席で横になりました 横になって少しすると 大量の空気が肛門から排出されました 腹痛が一気に緩和しました その経験が有ったので 今回も同じような経過を辿るだろうと考えていました 検査後、やはりかなりの腹痛が有りました 早く自車に戻って横になりたいと考えましたが 医師が紹介先への手紙を書くとの事で 会計までしばらく待つことになりました 待合ロビーのソファで横になりましたが 空気が排出される気配は無く きっと待合ロビーという環境だったので 心理的にブレーキをかけていたのでしょう 知らない人からすれば大腸カメラ後の空気の放出は単なるオナラですから おっさんにも一応羞恥心は有るんです 検査時の痛がり方を見ていた看護師が 待合のソファで横になっているおっさんに気付き声を掛けてくださいました 念のため血圧測定もしてくれました ショック状態になっている事を心配してくれたのでしょう 血圧は低下しておらず看護師は安心したようでした やさしい看護師さんです 紹介状が出来上がり会計が終わりました 腹痛のため自車に戻るまで歩くのも一苦労でした 運転など出来るような状態ではありませんでした 自車に戻り後部座席に横になりました 待合のソファ上では背臥位になっておりましたが 空気が排出される気配を感じなかったため リハビリ養成校で学んだ解剖学(結腸)を思い出し 空気は体内で重力に反して上に行くと勝手な想像をして(根拠なし) 右側臥位⇒背臥位⇒左側臥位を繰り返しました 姿勢を変えるたびに空気の排出が有り 少しずつ痛みは治まってきました 自車に戻って30分くらいはそんな事を繰り返し やっと運転できる、ご飯も食べることが出来る、程度の状態になりました 空気の排出量は体感で前回の3倍は有ったと思います 今回の検査で カメラ中の痛み カメラ後の痛み により 大腸カメラのイメージは変わりました 前回の検査では カメラ前の腸管洗浄時の肛門の痛みが強く印象に残っておりましたが カメラ中の痛みは皆無で カメラ後の痛みも強かったけどすぐに緩和して あまりマイナスイメージにはならなかったのですが 今回の経験で 辛く苦しい検査である とのイメージになりました 今まで痛みには強いと自覚していました 一般的に痛いと言われる事を経験しても 声に出すことも無く我慢できました しかし今回は違いました あまりの痛さにカメラ中、左側臥位から背臥位になるよう指示されましたが指示が入らず腹臥位になろうとするくらいに そして何度も痛いと口に出てしまいました 前回とは全く違う状況 おっさんの体調の問題だったのか 医師との相性の問題だったのか 検査の次の日の今日も まだ不快な膨満感は続いています ーーーーー 妻が亡くなり 自分の身体などどうでもいいと考えてきました ポリープになりかけ と言われて5~6年後の今回の検査前は ポリープから癌になっていた場合、どう考えるんだろう そのまま死んでもいいや、くらいに考えるかもしれない そう思っていました 結果、癌ではなくポリープが有りました 癌じゃなくて良かったという安心は感じていません 数年放置すれば癌化するかもしれませんが 放置して死のうとも思っていません 癌じゃなくポリープで良かったね と言ってくれる妻はいません 昨日は検査の痛みで苦しみましたが 妻の辛苦に比べれば些末なもので 今は感情が平板化しているようです なんやかんや言いつつ 一年後には紹介先の医療機関を受診するでしょう 遺伝子に刻まれた行動原理のままに 妻を亡くしてなお欲深い人間です にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.12 |
13回目の月命日
Google広告に事業用のホームページが悪意あるサイトと判定され 広告が停止していて 多大なる悪影響が有ります 当初は原因が分からず Google側の理不尽な判定だと思っておりましたが 先月、AIと深堀したところ 原因が分かりました 原因が分かっても 悪意は0なので理不尽さは感じますが 今後の参考にはなります 作り直しが必要なホームページは自作しようと悪戦苦闘しておりますが 何とか昨日、おおよその形が出来上がりました 最終的なデザイン性については AIアシスタントに任せることにして指示に従いましたが テキストや画像の配置がグチャグチャになっただけでした 事前にAIアシスタントから デザインが気に入らなければ「戻る」ボタンを押せば元に戻る と有ったので 戻るボタンを押しましたが グチャグチャになったテキストの大きさや画像の配置などは戻り切らず作業はやり直し ほぼ完成していたのに。。。 AIアシスタントに対策を聞くと 作成したホームページをコピーしてバックアップしておき その上でAIにデザインさせるように との事でした それを最初っから言ってくれよ! AIに振り回されているおっさんでした ーーーーー 2026年9月12日 妻の13回目の月命日です 一ヶ月前の召天一周年が随分前の出来事のように感じます 妻が倒れてから 時間の流れを遅く感じるようになり 一年以上経ってもそれは変わらず 今夜、釧路では花火大会が行われます おっさんの住居はマンションの上層階なので花火が見えます 引越しして二か月半 父と父の妻は新居の場所が分からないため おっさんに何か有った時のために一度住居の場所を伝えたいと考えていました (妻がいればそんな必要はないのですが) 以前、実家にお邪魔した際に 花火大会をおっさん宅から見るついでに場所の確認もして欲しいと伝えていて 今夜、父と父の妻がおっさん宅に来る予定です 幸いに釧路は快晴で、夜も晴れの予報です 綺麗な花火が見える事でしょう 妻の遺骨と遺影に父は手を合わせてくれるかな? 認知症で外出を嫌がる父 そもそも土壇場で「行かない」と言い出す可能性は高そうです ムリに連れてきても機嫌を損ねるだけなので 行かないと言えば父の妻だけ来ていただこう ある女性Aさんの紹介で妻と出会った頃 Aさん 付き合い始める前の妻 おっさん の3人で 花火をしに行く事になりました Aさんの車に3人乗り込み花火を買って 迷惑にならないよう住宅街から離れた場所に向かいました 3人で花火を楽しみました 帰路 おしっこがしたくなり運転しているAさんに伝えると Aさんが「トイレがあるはず」と話す廃墟のような場所に連れて行ってくれました ガソリンスタンドの跡地?のような場所でした コンクリートの壁が有って 「その裏にトイレがあるはず」と話すAさん 暗闇の中Aさんの言うとおりに壁の裏に行くと。。。 蜘蛛の巣が頭にまとわりつくわ 近所の犬が吠えだすわ しかもトイレは無く それでも漏れそうだったので立ちしょんして逃げるように車に戻ると その様子を見ていたAさんと妻が大笑いしていました 26年前の思い出 妻が亡くなって13ヶ月 いまだに妻は死んだのだ と考えると涙が流れます まだ受け入れることが出来ていないんですね にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.10 |
妻を殺しかけた過去
一昨日の明け方 夢を見ました 妻が倒れて入院しましたが 医療により命が助かりました 病床の妻とベッドサイドにいるおっさん 助けられた命だ これからは大切にしなきゃ と二人で嬉しさと安堵で号泣していました 号泣しながら目が覚めました 寝ながら号泣していました 夢だったのかと落胆しました 明後日には13回目の月命日を迎えますが そんな日々を送っています ーーーーー 昨夜 ともにグリーフサポートを運営しているK氏に 食事・お酒をご馳走になりました 5月にK氏と初めて食事に行きました 近所の居酒屋さんでした 会計はおっさんが済ませました K氏からは 今度は私がご馳走しますと言われていました お店の名前と場所が前日SMSで送られてきました おっさんが支払いを済ませたお店よりも二~三段階グレードが上のお店でした 貧乏性のおっさんは恐縮するようなお店です そのお店は5年近く前に妻と二人で行ったことが有りました お高いお店であることは知っておりましたが お付き合いの関係で行ったのでした 妻と行った時は 食が細い妻には好きなものを食べてもらうようにしましたが メニュー表には料金が書かれていなかったので おっさんはネットで料金を確認し お高いものを避けて注文していました 折角行った良いお店でも 貧乏根性丸出しのおっさんでした あれから約5年 高いお金を出すということは 料理のクオリティだけではなく 快適な環境にもお支払いしている というのを実感できるお店です 店員さん 他のお客さん お店の清潔感 それらを含めた快適な環境 自分のお金ではなかなか簡単に行けるような価格帯ではありませんけど 妻亡き後 一緒にお酒を飲んだ人は 父 父の妻 K氏 札幌の友人 だけです 飲食店での飲酒に限れば K氏だけです 父と父の妻とは実家 札幌の友人とはおっさんの店舗と自宅でのリモート飲み なんです 一人でなら飲食店で飲むことも有りましたが 昨夜はK氏の経歴を聞きました 学歴も職歴も華麗でした それをひけらかせずにお高いお店もさらりと使いこなすのも納得です おっさんは5年前に妻と訪れた際に価格帯を知っておりましたしK氏の支払いでもあったので 自分からは注文できず全てK氏にお任せしました そのお店でお腹一杯食べようとするなら とんでもない会計になってしまうとも思ったので 行く前におにぎりを食べて行きました でもおにぎりは必要なかったです お高い料理を注文したK氏 K氏は二人でシェアせず おっさんに全部食べていいよと言ってくれました 馴染みの有る食材の料理でしたが あんなに大きい あんなに美味しい 料理は初めてでした 遠慮せずにK氏の言葉通り全部一人で食べました それだけでお腹が8分目まで満たされました しかも 翌朝のウ〇コが、その料理のソースに近い香りで 昨夜のその料理を思い出し 二度楽しめました お腹いっぱいのほろ酔いとなりお店を後にしましたが K氏はもう一軒、連れて行ってくださいました クラブ?スナック?といったジャンルになるのでしょうか 最後にスナックに行ったのはコロナ前だったので7年ぶりくらい? (クラブは未経験) 対応してくださった女性が同世代だったので助かりました おねえちゃんと酒を飲みながらお話するような心理状態ではないので 酸いも甘いも知り尽くしたその道のベテランが醸し出す空気感 K氏やおっさんのような人を数多く見てきたのでしょう どんよりとした空気感でもなく かと言って明るい空気感でもなく 今のK氏やおっさんにとっては丁度いい空気感でした 深酒になる前に終了 タクシーに乗り込むK氏を見送り おっさんも帰路につきました 丁度いい酔い加減だったので 25分くらいの道のりを歩いて帰ることにしました ジャンクフード好きのおっさん 妻がいた時はカップ麺を常備してくれていたので 飲んで帰ったらカップ麺を食べることが多かったです しかしカップ麺を常備してくれる妻はいません コンビニに寄っておにぎりを買って帰りました (行く前もおにぎりを食べましたが、特別好きという訳ではないです) 帰宅後 おにぎりをつまみにお酒を飲んでしまいました これが余計でした 翌朝、若干の二日酔いを感じました 帰宅後、飲まずにさっさと眠れば丁度よかったのに ーーーーー おにぎりを食べ お酒を飲み 妻の遺骨と遺影にブツブツ話しかけながら 妻を殺しかけた過去を思い出しました 今から15年ほど前 賃貸の一軒家に住んでいたころです 職場の飲み会が有り出かけました 二次会にも参加して、それなりに酔って帰りました 帰宅後 カップ麺だけでは足りず 冷凍のハンバーグが冷凍庫に有ったので それを湯煎して食べようとしました 鍋に水を入れ 冷凍ハンバーグを入れ 火にかけました 15分ほどの湯煎が必要でした 15分待っている間に茶の間の床で眠ってしまいました 鍋は火にかかったまま 二階で寝ていた妻の声で起こされました 妻は怒っていました 鍋は空焚きとなり 茶の間の天井付近には煙が充満していました 寝室は二階でした 一階の茶の間は天井付近だけの煙でしたが 二階は全体的に煙が充満し 火災報知機が鳴り 妻はその音で起きたようです 煙を吸い込み 喉を傷めてしまった妻 怒って当然です おっさんは茶の間の床に寝ていたので 煙を吸い込むことは有りませんでしたが 煙で妻を殺しかけ 自分も火事で殺しかけていたのでした 怒る妻に 酔っていたからしょうがないじゃん 大事に至らなくてよかったじゃん とヘラヘラ話したおっさん これ、逆だったらアンタどれだけ怒った? ホント、自分には甘いもんね! と更に怒りを増した妻 そりゃそうですよね 今後カップ麺は常備しない事に決めました 酔って食べようとして、やかんを空焚きしても 助けてくれる妻はいません レンチンで食べることが出来るものだけを常備しよう そう思った矢先 また記憶が蘇りました 今から4年ほど前 冷凍食品を食べようとレンチンしていました レンチンしている最中 台所に行った妻が 何やってんの! と大きな声で言いました 台所に行くと 電子レンジの中で炎が上がっていました アンタばかじゃないの! と怒る妻 最近 包装されたままレンチンする冷凍食品が増えたので その冷凍食品もそれで大丈夫だろうとレンチンしていたのですが その冷凍食品の包装は内側が銀色(金属?アルミ?)になっていて そのままレンチンすれば火が付くそうで 内側が銀色なんだから火が付くことくらい分かるでしょ! と話す妻 この時もヘラヘラしながら 気付いてくれてありがとう と妻に話したおっさん その態度が火に油を注ぎ 妻の怒りは増し そりゃそうですよね 火事にならず また妻に助けられたおっさんでした カップ麺に加えて 内側が銀色の冷凍食品も 妻がいないのであれば常備してはいけませんね 集合住宅なので火事でも起こしてしまえば周囲にも被害が及びます 購入する際はしっかり確認しよう つくづく この世に生きて人の役に立つのは妻なのに 役に立たないおっさんが惨めに生き残り なぜ妻が亡くなってしまったのか そう思います 神様仏様 見る目が無いんじゃないですか? ーーーーー 同じく妻を亡くしたK氏との出会いは おっさんにとって有難いことです K氏もおっさんも自分なりにグリーフを学び グリーフを学んだ死別者の存在は 一緒に過ごしても安心感が違います 無闇に元気づけようとされる恐怖 これが無いんです 仮に元気づけようとされたところで 相手も同じグリーフを学んだ死別者なので 恐怖には感じないでしょう おっさんも妻を亡くす前は知りもしなかったのでやむを得ない事ではありますが グリーフを知らない周囲の言葉に怯えて過ごしています Kさん そんなおっさんを外に連れ出してくれてありがとうございました 感謝しております 順番で言えば次はおっさんがご馳走する番ですが、あのランクのお店は。。。 でも年一くらいなら頑張ります それにしても 焼いたサンマを綺麗に食べるK氏 あんなに綺麗に食べる人は久々に見ました にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.07 |
タイムマシンが有れば。。。
昨日、お世話になっている教会の夕拝に参加しました 初めての参加者がいました インドネシアから研修で来られた方でした 日本に来てまだ日が浅く日本語が話せない方でした 牧師が英国に留学経験があり英語がペラペラだったので 牧師と英語でコミュニケーションをとっていました インドネシアはイスラムの国なのでクリスチャンは珍しいのではと考えました 夕拝後に牧師に通訳していただき イスラムの国でクリスチャンであることに不都合はないのか質問しました やはり迫害は有るとの事でした 日本は恵まれていることを再認識しました 雑談の中 インドネシアの方のお父様が3週間前に58歳でお亡くなりになったと話されました その方の部族はクリスチャンが多く葬儀も教会で行われたそうです 葬儀の動画を見せてくれました 葬儀の3日目には皆で祝福の踊りを踊るそうで その動画でした 日本の葬儀とは異なる雰囲気だったので 悲しみは無いのか質問しました 1日目は皆で悲しみ泣くそうです 2日目は悲しみと祝福が半々だそうです 3日目は祝福の踊りを踊るそうです 新約聖書では イエスキリストが処刑された後、3日目に復活した とされています 3日後の復活と死後3日目を関連付けて祝福するのかと想像しました もちろん 3日目の祝福の踊りは儀式的なもので 悲しみは癒えてはいないのかもしれませんが 日本の葬儀とは異なる雰囲気に新鮮な驚きを感じました おっさんは妻が亡くなって一年経っても泣き続けていますし インドネシアの方は短期の研修のようで 一ヶ月?三ヶ月?くらいの釧路滞在だそうです 来週は午前中の礼拝に参加すると牧師に話していました おっさんは夕拝にしか参加できませんので 再会する機会は無いかもしれません 釧路での学びが実りあるものとなり 無事に国に帰られることをお祈りいたします ーーーーー 先週 激しい坐骨神経痛により生活もままならなかった方が おっさんの院に通院して良くなったからとのお礼で パンを焼いて差し入れしてくださいました その方が本日、来院されました パンのお礼を言いました 一人では一回で全部食べ切ることが出来ず半分は冷凍していると報告しました その方が一人なの?とおっさんに質問しました 去年妻が亡くなったと回答しました 「えーっ!」と大きな声で驚いたその方 「なんで?」「かわいそうに・・・」 と続けました そして涙を流しました おっさんも泣いてしまいそうになりました 妻が亡くなってから数か月間 信頼できるお客様数名の前では何度も涙を流してしまいました 幸いに、その方々はおっさんの涙を許容してくださいました 許容どころか共に涙を流してくださる方もいました しかし いつまでもお客様に甘えている訳にもいきません もうお客様の前で涙は見せないように気を付ける事にしました その様な経緯もあり 本日は涙を堪えました 言葉を発すると涙が流れそうだったので 最低限の受け答えだけしましたが 心の中では妻のために涙を流してくださったその方には深く感謝しております おそらく 今月中旬頃までの通院になると思うので 最終の施術の日には感謝の言葉をお伝えできればと思っています ーーーーー 最近よく タイムマシンが有れば と考えます 8年くらい前でしょうか 妻が更年期により体調不良になったのは その頃に戻れれば すぐに仕事を退職してもらうでしょう そして、のんびり生活してもらい 毎年欠かさずに健康診断に行くよう伝えたでしょう 本人が健康診断は必要ないと言っても強引に連れて行ったでしょう 8年前が無理なら、せめて5年前、いや2年前でも良い そんな事ばかり考えています 今も毎朝、妻の遺骨と遺影の前で出る言葉は 気付いてあげる事が出来なくてゴメンね でも、ゴメンで済む話じゃないよね です にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.03 |
おっさんの生き方で素晴らしさに気付いてくれる
軽度認知症の父は 顔を合わせる度に何度も 良い人を見つけて再婚を と話します おっさんに、そんなつもりは全く無く その理由をこれまでは 妻の死に報いるため 亡き妻を差し置いて幸せを考えてはいけない などと考えてきましたが 別の理由が有る事に気付きました 妻はこの世には存在しませんが 妻を知っている人なら 記憶の中に妻は存在しています おっさんが節操なく再婚でもしたら 妻はどう思われるでしょうか 妻はその程度の人だった と思われるのではないでしょうか 妻亡き後 残されたおっさんが一人で頑張っている と言葉を掛けてくださる方がいらっしゃいますが 死を突き付けられた妻の辛苦を思えば おっさんの頑張りなど取るに足らないものです おっさん褒めるよりも 妻を褒めたたえてくださる言葉がどれほど有難いか 再婚の話をする父に 再婚なんか考えたら〇〇(妻)が浮かばれないよ と返答しました 父は困惑した表情で 浮かばれるもなにも、もういないんだから関係無い と話しました 以前の投稿でおっさんは この世にいない妻が浮かばれないという思考は 唯物論から脱却できたからこそ と書きましたが それは違いました 唯物論から脱却できたか否かは分かりませんし 天国や極楽浄土の有無も分かりません それとは別で前述したように この世に妻の存在は無くても 記憶の中に妻は存在しているんです 父の「もういないんだから」という言葉は全くの誤りです 妻を差し置いて幸せになってはいけない という考えはもちろんですが 妻を思い続け 妻の死に報い続け その様に生きていく事で 皆の記憶の中に存在している妻は 本当に素晴らしい人だったんだ と認識してもらえるでしょう おっさんの生き方で 皆が妻の素晴らしさに気付いてくれる この事に昨夜気付き言語化できました 父は理解できないでしょうから話しませんけど 分かってくれる人もいるでしょう きっと にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.09.02 |
本能のまま生きるだけ
おっさんの院には 痛みが有って医療機関を受診して問題ないと言われ 痛み止めなどの薬を処方されて服用しても症状が改善しない という方が多く来院されます 一ヶ月ほど前 そんな高齢独居女性Aさんが来院しました Aさんの痛みはとても強く 日常生活もままならないとの事 痛みの原因は特定できたのですが 施術のために臥位になる事ですら痛みが強い状態でした そこまで強い疼痛が有る方はそんなに多くは無いので 特に印象に残りました 痛みが強くならない姿勢を探りながら施術を行いましたが痛みを感じない姿勢は無く ある程度、疼痛を我慢しながらの施術となってしまいました それ以降、5日ごとに通院していただきました 先月末頃から疼痛を感じない姿勢が増え 効果的な施術を行えるようになりました 本日も来院されましたが明らかに動作が良くなっていました パンを焼いて持ってきてくれました パンを作ることが出来るほど良くなったんだから、と話しました 症状が軽減したことで、とても喜んでいました 昨日は整形外科の受診だったそうで 医師に 整体(おっさんの院)で良くしてもらった と話したそうです 法的な問題が有り、おっさんの院は整体と謳っているにもかかわらず 整体と一括りにされるのは抵抗が有ります 殆どの整体師は無資格だからです それでも 症状が軽減し喜び パンまで差し入れてくれて とても有難い出来事でした 以前のおっさんなら 素直にAさんと喜びを分かち合ったでしょう 痛みや障害に苦しむ患者・顧客は一緒に苦楽を共にする同士という考えがあるので そして 自宅に帰ったら真っ先に妻に報告していました 専門職としての喜びを妻と共有するために しかし妻が亡くなり 変化が有るように感じます もちろん Aさんとは喜びを分かち合いましたが 以前のように素直にではなく 淡々と冷静になっている自分に気付きました 人によっては気取っているように感じるかもしれません プライベートで喜びを共有する相手はいないのだ という思いが心のどこかに有る それが理由の様に感じています 医療機関のリハビリは医師のリハビリ処方により行われます 処方箋には診断名が記されています 診断ついて悩む事など無く 医療保険の制度上 リハビリには算定日数の上限が設けられています 脳血管疾患なら180日 運動器疾患なら150日 闇雲に設定された日数ではなく それ以降の回復はプラトーに達する(回復曲線が緩やかになる)というエビデンスのもとに設定されています 算定日数の上限に達すれば終了とするケースが多かったので 終了時期をしっかりと検討する事はあまり無く 外来リハビリの場合、通院頻度に関して 保険適応となるため患者の自己負担は大きくは無かったため 週2~3回通院していただくケースが多かった 医療機関から離れ 起業して4年半 専門職として制度に守られていた事を痛感しました 治療に関する知見・技術に関してはそこそこ自信が有りましたが 診断名が無い・分からない顧客は 症状の原因を把握するところから始まりました (診断ではないですよ) 保険適応ではなく 顧客の自己負担は大きいため 通院期間は短く 通院頻度は少なく を追求しなければならず 試行錯誤が続きました そんな状況だったので 自信の無さが顧客に伝わるケースが多かったのでしょう 起業後間もなくは 初回割引だけ利用して2回目は来ないという顧客が半数でした しかし現在は おっさんの治療計画通りに通院してくださる顧客が殆どになりました 知見・技術は殆ど変わっていないのに 制度に守られていた環境から 今の環境に適応出来て ある程度、自信を持って計画を作成し、お伝えできるようになったからでしょう 医療機関では望む結果にならなかった顧客が喜んでくださる事は 専門職として、この上ない喜びでは有りますが その先の喜び それは妻と成功を共有し分かち合う事で それが最終目標だったのですが その最終目標を達成する事は無いのです 生きる目標を見失ったと言っても良い もちろん 専門職としてのプライドを持って顧客に向き合います 顧客の喜びは専門職としての喜びでも有ります しかし共に成功を喜んでくれる妻はいません ーーーーー 集客の方法が分からず また、来客が有っても二回目の来院に繋がらなかった頃 新たな事業の準備などで妻に仕事を手伝って貰う事も有りました 院の玄関にはスリッパを用意していて 顧客には玄関でスリッパに履き替えて頂くようにしていました 玄関には使用済みスリッパを入れる籠を用意していて 施術が終わり帰る顧客には、自分が使用したスリッパを入れて頂きました 籠に入っている使用済みスリッパは後におっさんか妻がエタノールで消毒し スリッパを置く棚に並べていました ある日、昼頃に予約が入りました その日の来客予定はその一件だけでした その顧客の来院前 使用済みスリッパを入れる籠に、おっさんは2組のスリッパを入れました 「忙しい院」を演出するためでした その後、手伝いのために妻が院に訪れました 籠のスリッパを見て消毒しようとしました おっさんが制止して 「昼からお客さんが来るんだ」 と言いました 勘のいい妻はすぐに 「見せスリッパね」 とおっさんの演出を理解してくれました それ以降 そこそこ忙しくなるまでの二か月ほど おっさんがしなくても妻は忙しい院を演出してくれていました 自作のチラシを新聞に折り込んでもらっても全く電話は鳴らず そんな日々が続きました 遠方の同業者から、その方が使っているチラシを頂くことが出来ました 早速、そのチラシを模倣し新聞に折り込みました チラシが折り込まれた日は朝から妻も院にいました 朝早くから電話が鳴りました チラシを見た方の予約の電話でした その後も予約の電話は鳴り続けました 妻と喜び合いました 電話で当日の予約をして、膝が痛いと来院してくださった方が施術後に 「うそ!膝が軽い!」 と喜んでくれて、二回目の予約もしてくれて 一度は院を後にしたその方が戻ってきて 「お金払ってなかった」と言いました 妻もおっさんも嬉しくて、お代を頂くのを忘れていたんです 戻ってきたその顧客は 院を後にして外を歩いても 「(膝が)痛くないんだから」 「今まで病院に行っても良くならなかったのに」 と言い 高額の回数券も購入してくれて 更に妻と喜び合い 順調すぎて怖いくらいだね と話しました その月は起業後4か月目にして初めて目標の売り上げを上回ったどころか 目標売上の125%に達しました それまでの売り上げが酷かったこともあり この道で食っていけるかもしれないと 夫婦ともにその喜びで満ちていました 妻の遺影は その二か月後に更新した免許証の写真です 遺影の妻に語り掛けても反応は無く 生きる目標は失われたまま この先の生きる意味が見出せません 生物としての本能のままに生きているだけ にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |
| 2026.08.31 |
命根性汚く生きています
本日 妻亡き後初めて 自身の身体のチェックをしました ーーーーー 2021年末で医療機関を退職しました 退職前に身体のチェックをしておこうと考え 脳ドック 大腸カメラ を受けました 脳ドックでMRA検査が行われましたが 脳血管に「太いor脳動脈瘤」の判別が難しい部分が有りました 医師は血管が太いのではという見解でしたが 父が脳動脈瘤が有り経過観察している事を告げると 急遽、造影剤CTを行っていただく事となりました 血管が太いとの結果になりました 大腸カメラは問題がありませんでしたが 医師の 「これはポリープになりかけかもしれない」 との言葉が有りました S状結腸のあたりでした 退職の2ヶ月前には職場の健康診断により 胃カメラも行っていました 問題有りませんでした それが5年前で それ以降、何もしていませんでした 2年前には院の引越しにより過労状態で期外収縮と思われる不整脈が頻発し 循環器内科を受診 ホルター心電図で心室性期外収縮との診断 過労の緩和とともに期外収縮も治まり 一時的なものだったので治療もなく その際に血液検査・血圧測定も行われましたが 結果は良好だったので 健康診断も何もせずに過ごしていました 心の片隅には ちゃんと検診を受けなければ との思いは有りましたが 1年前に妻が亡くなり 自分の身体など、どうでもいいと思うようになっていて 妻が亡くなって1~2ヶ月後 脈を計ると安静時でも100bpm以上となっていました 妻の死により交感神経が常に優位になっていたのでしょう 安静時心拍数の高値だけではなく 当然、血圧も高かったでしょう 酒を飲まなければ眠ることが出来ず 食欲も減退し 交感神経優位の典型的な状態になっていました 元々、若いころから過度な飲酒と仕事のストレスで血圧は高かったので どうせ高くなっているんだろうからと、妻亡き後は一度も血圧は計りませんでした ーーーーー 半年ほど前から 左下腹部に若干のツッパリ感を自覚するようになっていました S状結腸のあたりです ポリープや初期の癌だとしても、ツッパリ感を自覚するような事は無いとは思いますが 5年前に大腸カメラを行った際の 「ポリープになりかけ」 という医師の言葉を思い出しました ポリープが出来てそれが癌になっているかもしれないが 検査せずそのまま死んでもいいか と考え放置してきましたが 妻の召天一周年を終えて数日経った頃 大腸カメラで検査してもらおう と考えるようになりました 死にたいと思う割には積極的に死を選択する度胸もなく 本能のままに命を守ろうとする 命根性が汚いおっさんらしいです 5年前に大腸カメラを行っていただいた癌検診センターに連絡し 大腸がん(カメラ) 胃がん(バリウム) 肺がん(X線) の検査を行っていただく事となりました 大腸カメラは混みあっている事と事前の説明があるため 本日は大腸カメラの事前説明と胃がん・肺がんの検査を行っていただきました 大腸カメラの事前説明の際に血圧測定が有りました 180/110mmHgくらいの高い血圧じゃなければ良いかくらいに考えていました 結果は129/85mmHg 毎日深酒しているのに 脈は88bpm こちらは少し早めだが以前ほどではなく 悲嘆が軽減している自覚は無いが 自律神経は正常化してきているのか? 胸部レントゲンでは 「肺が大きい」 との理由で 一枚では収まりきらず二枚撮影 これまで何度も経験は有るが初めて「肺が大きい」と言われ二枚撮影されました 肺の肥大? COPDによる肺過膨張? と思い放射線技師に聞くと 「身体が大きいだけです」 との返答 そうなんだ 身長179㎝ですが今どきは珍しくないよなぁ バリウム検査は10年ぶりくらい 咽頭反射が強く、胃カメラなどムリと思い 職場で40歳以降義務付けられていた胃がん検査はバリウムを選択しておりましたが 鼻から胃カメラを入れる事ができると聞き バリウムの後の消化器の不調も嫌になっていたので 45歳くらいからは胃カメラを選択していました 今回も胃カメラかバリウムを選択できましたが 強い咽頭反射が怖いのでバリウムを選択 理想は薬で眠っている間に胃カメラを行っていただきたいのですが それは総合病院に限られ 紹介状が無ければ総合病院の受診も出来ず それもバリウムを選択した理由の一つでした 以前、バリウム検査をした際は おっさんの胃は人よりも垂直らしく バリウムがすぐ十二指腸に流れるためにやりづらい と放射線技師に言われ 体位を何度も変えつつ時間を要しましたが 今回はすぐに終わりました あの時の放射線技師の言葉は何だったのか 自身の技術不足を誤魔化していただけ? 血液検査もついでに出来ないかと思い受付に聞くと それは出来ないとの返答でした 毎日の深酒 肝機能がどうなっているか知りたかった 大腸カメラは9月中旬に行っていただく事となりました 5年前は腸管洗浄剤により 洗浄剤を半分ほど飲んだ時点で、排便というより水分しか出ない状況が続き 肛門がズタズタになり 痛みにより、ペーパーで拭くどころか当てる事も出来ず 汚い話ですが液体しか出てこないので 浴室で液体を出して、そのままシャワーを弱くしてお尻を流す事を繰り返しました シャワーですら弱くしないと肛門に激痛が有りました 検査が終わった後 ドラッグストアで痔の薬を買って帰りました 今回も、その時と同様の苦痛を味わうのでしょう 命根性汚く生きています にほんブログ村 日々の出来事ランキング ![]() |












