<p>2020年に事業構想編でL字案が示された時に様々な意見が出ました。</p><p>この時からＬ字案の議論が始まっていますさ、その間の議論の積み重ねがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>私は、子育て世代の方から広場が一体の方が、子どもを安心して遊ばせることができるとご意見を頂き、一体的な広場が安心安全につながると思い取り組んできました。</p><p>&nbsp;</p><p>その後も様々、お声を頂いてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>「安心安全の一体的な広場がほしい」「防災の視点を考えると、人と車が共存するリスクは減らしたい」</p><p>&nbsp;</p><p>昨日、北大通の女性経営者の皆様が鉄道高架下道路について西側L字案を求める署名を市長に届けました。</p><p>ここに私も同行しました。</p><p>&nbsp;</p><p>署名を書くのにも、社会的立場から書きたいけど書けない人もいれば、さまざまなしがらみの中で書くことを遠慮する方も。</p><p>書きたいけど書けない人がいます。</p><p>改めて複雑な人間関係の中で、私たちは生活していることを実感します。</p><p>&nbsp;</p><p>幣舞橋から夕陽を見に訪れる観光客の姿を通して、子どもたちに自分のまちに誇りをもってほしい、そして子どもたちが安心して遊べる環境を整えたい、誰もが居心地の良さを実感できるまちをつくりたいと思って活動をしてきました。</p><p>&nbsp;</p><p>複雑に絡みあう社会の中で、どれも大切な市民の声です。</p><p>その声を最大限に大切にしていきたいと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>鉄道高架下道路の予算が一般会計予算の中に含まれていましたので否決になりましたが、反対討論の中で一般会計の補正予算の組み換えを訴える議員がいたように、早急に組み替えて市民生活に影響がないようにしてほしいと願います。</p><p>&nbsp;</p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250918/00/haccyan39/56/ae/j/o1080081015676015445.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250918/00/haccyan39/56/ae/j/o1080081015676015445.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>

<p>釧路市と姉妹都市であるカナダのバーナビー市から来られている訪問団の皆様は、明日、帰国にむけて出発します。</p><p>&nbsp;</p><p>今日は、釧路市議会の姉妹都市等交流促進議員連盟の役員が主となり、夕食会は開催しました。</p><p>私も議員連盟の一員として参加させて頂き、翻訳アプリをフルに活用して楽しい時間を過ごさせて頂きました。</p><p>&nbsp;</p><p>昨日は、阿寒湖に一泊して観光を楽しまれたようで、また釧路に来たいと喜びの声もたくさん頂きました。</p><p>&nbsp;</p><p>私の横に座られていた方が俳句を披露してくれました。</p><p>&nbsp;</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250916/01/haccyan39/27/f7/j/o1080081015674562886.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250916/01/haccyan39/27/f7/j/o1080081015674562886.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p>Tancho no Tsubasa Daichi no Bi to Nukumori Futatsu no Kokoro</p><p>(タンチョウの翼　大地の美と温もり ふたつの心）</p><p>&nbsp;</p><p>英語では以下のように書かれていました。</p><p>Tancho's wings open warmth and beauty from the earth two friends with one heart</p><p>&nbsp;</p><p>俳句をどこで覚えたのかお聞きすると、小学校で三ヶ月間、日本について学ぶ授業があったとのこと。</p><p>8歳の時とおっしゃっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>また阿寒観光協会まちづくり推進機構の専務理事と意見交換をされてきたそうで、とても有意義な時間だったとおっしゃっていました。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>

<p>バーナビーのこみち除幕式に出席しました。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250914/00/haccyan39/b2/f4/j/o1080081015673005508.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250914/00/haccyan39/b2/f4/j/o1080081015673005508.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p>今年、姉妹都市60周年を迎えた記念として、バーナビーにある日系文化センター・博物館近くにある小道を「釧路レーン」と名づけられ記念式典が行われています。</p><p><br></p><p>どんぱく花火大会が開催され、生憎の雨でしたが、たくさんのきれいな花火が打ち上げられたので楽しんでもらえたのではないかと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>

<p>マーケティング戦略室、総合戦略部、総務部の審査。</p><p>&nbsp;</p><p>長期滞在者（4日以上滞在）が、道内№1の釧路市。</p><p>&nbsp;</p><p>釧路市二地域居住等促進戦略を策定。</p><p>&nbsp;</p><p>現在、長期滞在者のほとんどが60歳以上、現役層の誘致に向けて戦略を策定。</p><p>&nbsp;</p><p>これまでも子育て世代の現役層が釧路で過ごせるために、保育園留学などの質問を議会で行ってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>現在、スポーツ合宿や長期滞在者が涼を求めて、釧路に来られていてホテルやマンスリーマンションが満室状態です。</p><p>そこで空き物件の活用ができないかアンケート調査を開始し、すでの終了していますので、その結果について質問しました。</p><p>&nbsp;</p><p>国のアンケートを利用して行ったとのことで、その詳細は次の議会で報告してくれるということで、大まかな報告を頂きましたが、良い感触を得たようです。</p><p>&nbsp;</p><p>空き家の解消にもつながるので、一石二鳥でもあります。</p><p>&nbsp;</p><p>移住者増が最終目標ですが、長期滞在者でいる方が優遇がある可能性も生じるので、市民になることのメリットをしっかり示すことも重要と質問。</p><p>&nbsp;</p><p>今後が楽しみな二地域居住施策です。</p><p><br></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250911/23/haccyan39/f6/c7/j/o1080081015671470641.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250911/23/haccyan39/f6/c7/j/o1080081015671470641.jpg" border="0" width="400" height="300" alt=""></a></div><p><br></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>

<p>今日で一般質問を終えました。</p><p>&nbsp;</p><p>5日に登壇した際の文字起こしはこれからですが、一問一答の中で私の発言が「不穏当発言」にあたるのではないかという市長から指摘がありました。</p><p>&nbsp;</p><p>今日、議長から「不穏当発言」にあたらないと議場で報告がありましたが、私は市政報告会の他に3会場の市民説明会に参加し、市民と市長のやり取りを聞く中で、高架下道路の線形によっては、まちの顏となる駅が道路から見えづらくなり、通過型道路になること危惧する市民の声や「ウォーカブル」という居心地の良さの大切さを理解している方々がA案を推奨する意見に対して、直線を推進する市長は説明のほとんどを市職員に任せ、責任ある市長の言葉がありませんでした。</p><p>&nbsp;</p><p>会場内で市長と市職員のマイクの押し付け合う場面を見た市民の落胆と憤り。</p><p><br></p><p>L字案では北大通に用事のある車以外は入らないようになっていたので、人と車が分離されていました。</p><p>&nbsp;</p><p>津波警報時に車で避難する方が多く、釧路市内の至る所で渋滞となり、それを経験した市民から、北大通と共栄新橋大通と直線で繋ぐことで、人と車が共存し、避難時に安全が守れるかと危惧する声も寄せられるようになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>本来なら、釧路市内の至るところで車避難者で渋滞になる現状確認ができた時点で、人命を第一に考えるのが行政の役割なのではないのかと思いますが、そのような考えにも至らない。</p><p>&nbsp;</p><p>市民説明会では</p><p>市長は</p><p>「ウォーカブルについて具体的に聞かれても答えを持ち合わせていない」</p><p>「冬期間、杖をついた高齢者に駅や北大通を歩いてくれとはなかなか言えない」と言ったあとに</p><p>「国が決めた制度で、地域の実情に合わせて考える側面があるので、あまり固く考えず、我々がやりたいものに合わせていくようなイメージをみんなでアイデアをだして作っていきたい」と発言しました。</p><p><br></p><p>L字案ではウォーカブルは具体にイメージされています。</p><p>直線を推進する市長はウォーカブルのイメージがないのだろうと思います。</p><p><br></p><p>また未来を見据え真剣にまちづくりを考える市民が会場に足を運んでいます。</p><p><br></p><p>その市民に対して市長の言葉の軽さに憤りを感じた次第です。</p><p>&nbsp;</p><p>私は会場内のやり取りを聞いていて、市民に対して誠意のない市長の言葉に、私自身が意見を言えないもどかしさを感じながら、この9月議会に挑みました。</p><p>&nbsp;</p><p>ウォーカブルがなければ、鉄道高架事業は実現できないのですから、精度の高いウォーカブルなまちづくりが防災に強いまちづくりにつながるし、鉄道高架事業の実現につながると思います。</p><p>&nbsp;</p><p>それを市長はウォーカブルについて「だいたい理解」だと発言しています。</p><p><br></p><p>億単位のお金が動く事業で、まちが生まれ変わる一大事業を、「だいたいの理解」程度で、事業（案）行ってよいのか疑問です。</p><p><br></p><p></p><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250910/01/haccyan39/c3/57/j/o1080108015669873548.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250910/01/haccyan39/c3/57/j/o1080108015669873548.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><p><br></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>